話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 1351 〜 1360件目最初のページ 前の10件 134 135 136 137 138 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 表紙のおどり  投稿日:2007/04/02
おどります
おどります 作: 高畠 純
出版社: 絵本館
フラダンスを知らない人はいないかもしれませんが、
表紙に小さくダンスの流れが書いてあります。
最初にこの絵を見て、子どもたちにイメージさせてから、
みんなで踊りながら読んだら楽しいだろうなと思いました。

動物たちが、衣装や小物を持って立っていて、いざ踊る時に身に着けているところがおかしいです。
ダンスは楽しむためには、自分をさらけださなければならないです。
動物たちから、それを感じます。

たまには、すべてを忘れて踊ってみませんか。
子どもたちに、大人のパワーを見せ付けてやりましょう。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う タイムスリップ?  投稿日:2007/04/02
どろんこそうべえ
どろんこそうべえ 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
今回は、みんなで子どもになって、大活躍します。
みみずのように、土の中をもぐっていくので、子どものほうがいいのでしょう。

子どもになったそうべえたちの可愛い事。
でも、実際子どもに戻りたいって思わないなあ。
子どもって大変だから。
でも、子どもから現在に戻る途中で、「ちょっと、このへんでとめて」と
言いたい気持ちは、よーーくわかりますが。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表紙の絵とちがって。。  投稿日:2007/04/02
なっとう
なっとう 作: 結城 五郎
絵: 高部 晴市

出版社: KADOKAWA
高部さんの絵を見ると、ついおもしろい絵本かなと思ってしまいます。
でも、じわーと涙がでてくるようなお話です。

昔は納豆も売りに来ていたんですね。
納豆売りのおばさんの声を、めさましがわりにしているなんて、ほのぼのとします。

しばらく、そのおばさんの声がしない日が続き、ある朝、子どもの声で売りにきます。
ボクがおばさんのことを心配したり、その子にアドバイスしようと考えたりするところが、
短い文章なのに分かりやすくて、気持ちが伝わってきます。

まだ、人情があちらこちらにあった時代ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 想像してごらん  投稿日:2007/04/02
あいうえお、だよ
あいうえお、だよ 作: 長田 弘
絵: あべ 弘士

出版社: 角川春樹事務所
大好きな長田さんの文章は、「想像してごらん」と問いかけてきます。
小さい子は、小さい子なりに、大きい子は大きい子なりに、
そして、大人は大人なりに。。。

あべさんの絵が、それを促してくれます。
いろんなタッチの絵が描かれています。

あ、い、う、え、おのそれぞれの性格を想像するとおもしろいです。
たくさんの、あ、い、う、え、おが周りにいます。
お互いを認め合える世界を作りたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 胸が痛みます  投稿日:2007/04/02
島ひきおに
島ひきおに 作: 山下 明生
絵: 梶山 俊夫

出版社: 偕成社
息子が悲しそうな顔で読んでいます。
読み終わって、「このはなし、きらいや」と言いました。
「どうして?」と尋ねると、
「かわいそうだと思うけど、自分でも鬼が来たら怖いから追い返すと思う。。そう思ってしまうからきらいや」

息子の葛藤がよくわかります。
だって、実際、こんな大きな鬼が来ると、その鬼がどんな鬼かも分からないけど、
いっしょに暮らすなんて、考えられないです。
自分の子が、一緒に遊ぶと言ったら、反対します。

それでも、島がなくなるまで海を歩き回る姿を想像したら、
切なくて切なくて、この鬼がわが子だったらつらすぎます。
だれにも、どこにも受け入れられない鬼。
悲しすぎる結末です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う さっきまでの不安が。。  投稿日:2007/04/02
へんてこりんなおるすばん
へんてこりんなおるすばん 作: 角野 栄子
絵: かわかみ たかこ

出版社: 教育画劇
いつも家に帰るとおかあさんがいるのに、おかあさんがいなかったら、
家の雰囲気が変わって感じる体験があります。

そこから先のおはなしは、ファンタジーの世界です。
女の子だったら、大好きなおはなしでしょう。
みんなに助けてもらって、まるでお姫様になった気分のランちゃん。
すっきりするおはなしです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う これはシリーズ?  投稿日:2007/04/02
これはあっこちゃん
これはあっこちゃん 作: 谷川 俊太郎
絵: 薙野たかひろ

出版社: ビリケン出版
「これは」で始まって、どんどん文章がつながっていきます。
どんどん、早口で読んでいくとおもしろいです。

初めの短い文が、最後には一息では読めないほど長くなります。
文章を書く楽しさを教えてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 惑わされない強い心  投稿日:2007/03/29
マーリャンとまほうの絵筆
マーリャンとまほうの絵筆 作: ふせまさこ
絵: ツォウシェンツェ

出版社: 新世研
絵の才能があるのに、絵筆が買えないマーリャンに、仙人が魔法の絵筆をくれます。
その絵筆で絵を描くと、本物になって飛び出します。
困った人、貧しい人のためにだけ使うように仙人に言われます。

うわさを聞きつけた裕福な者たちも、マーリャンを利用しようとします。
マーリャンが強い信念で、仙人との約束を守るところが、心を打ちます。
きっと、約束をやぶったら、魔力を無くしていたでしょう。

得た力に感謝して、おごらず欲張らないマーリャンだからこそ、
与えられた絵筆だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 三国志の絵本です  投稿日:2007/03/29
三国志絵本 十万本の矢
三国志絵本 十万本の矢 作: 唐 亜明
絵: 于 大武

出版社: 岩波書店
三日のうちに、十万本の矢を用意するはなしです。

大変な知恵者といわれる孔明に、才能をねたんでいる周瑜がこんな難題を出します。
さすが孔明、これを難なく達成します。
その方法とは・・・

子どもがなかなか手に取る絵本ではないですが、大人が読んであげると喜んで聞いてくれます。
三国志を身近に思える絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 都会の中の山  投稿日:2007/03/29
パパといっしょに
パパといっしょに 作: イ・サンクォン
絵: ハン ビョンホ
訳: おおたけ きよみ

出版社: アートン
最後のページは、えっっとおもう絵なのです。
高層ビルの囲まれた山の絵。
山登りの好きな韓国ならではの風景です。

わが家も、子どもが小さい頃から、山登りに行っています。
山を登るのは、気持ちのいいものです。でも、しんどいです。
家族で、それらを共有できる素晴らしさがあります。
季節ごとに風景も変わります。歩き方も変わります。
子どもは実体験で、それを学んでいきます。

ゲームも遊具もなにもないけれど、工夫すれば楽しい遊びかたがあります。

この絵本を読むと、また山に行きたくなりました。
参考になりました。 0人

1896件中 1351 〜 1360件目最初のページ 前の10件 134 135 136 137 138 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット