新刊
モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 1371 〜 1380件目最初のページ 前の10件 136 137 138 139 140 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 見つかってよかった  投稿日:2007/03/23
ぼくができること
ぼくができること 作: スティーブ・スモールマン
絵: ティム・ワーンズ
訳: 左近リベカ

出版社: そうえん社
表紙の絵から、低学年以下にもよさそうと思ったのですが、
内容はもっと上の学年に向いているようです。

自分に何が出来るのかわからない時、周りからいろんな可能性を教えてもらって、
ついにできることを見つけられて、ほっとします。

自分が自分になった瞬間です。
自分にできることを見つけることは、とても大変です。
この絵本で勇気をもらってほしいです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 長さんの絵が素晴らしいです  投稿日:2007/03/23
おとうさんの木
おとうさんの木 作: 最上 一平
絵: 長 新太

出版社: 教育画劇
亡くなったお父さんの見たという木をめざして、
山を登っていきます。
どんなに苦しくても、黙々と登っていきます。

子どもが親を思う気持ちに、じーんとします。
 
大変だからこそ、お父さんの木に会えた感動が大きいです。
お父さんもそうやって登ったのでしょうね。
お父さんを感じながら、登って行ったのだと思います。
大きな木に、お父さんの大きさを感じたのでしょう。

素敵な場所に、お父さんを感じる事ができてしあわせだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひぇ〜〜  投稿日:2007/03/23
メチャクサ
メチャクサ 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 岩城 敏之

出版社: アスラン書房
最初のメチャクサの絵を見たとき、思わずのけぞりました^^;
臭いに敏感な私には、かなりの衝撃でした。

このとてつもなく臭そうなメチャクサは、みんなの人気者です。
それだって、やっぱり衝撃的です。
だって、子どもの頃から、清潔にしましょうと学校でも家でも言われてきましたから。

その強烈な臭いで、おおかみを盲導犬にまで更生させます。
この発想にまたまた衝撃です。
短所も長所ってことでしょうか。

世の中、なんでも除菌、殺菌ブームで、これには閉口ですが、
ここまで不潔だとやっぱり辛いかな。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「けんか」の男の子ヴァージョン  投稿日:2007/03/20
なかよし
なかよし 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ベン・シェクター
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
お互いに苦手なところを補ったり、お互いの家族が好きだったり、
秘密を共有したり、男の子の関係は分かりやすくていいです。
たとえ、けんかしてもすぐに仲直りできるのも、男の子だからこそです。

男の子の友情は、女の子にはない絆を感じます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなこと、あったなあ  投稿日:2007/03/20
けんか
けんか 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ベン・シェクター
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
女の子のともだち付き合いのむずかしさを思い出しました。
娘には、自分で直接見たこと、聞いたこと以外は信じるなといい聞かせていました。

女の子って、うわさ話が大好きです。
口から口に伝わる間に、話が変わってしまうこともしばしばです。

女の子を持つお母さん、ぜひ娘さんに読んであげるといいと思いますよ〜
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何でもできるけど・・・  投稿日:2007/03/16
わたしのて
わたしのて 作: ジーン・ホルゼンターラー
絵: ナンシー・タフリ
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
自分の手がどんなことができるか、手のアップで描かれています。
ふだん、気にもしていない手。
あらためて、こんな事もあんな事もできると考えされられます。
いい事ばかりではありません。
気をつけないと、使い方を間違えると大変です。
とてもいい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う アンデルセンの名作です  投稿日:2007/03/16
野の白鳥
野の白鳥 作: アンデルセン
絵: 永田 萌
訳: 若谷 和子

出版社: 世界文化社
子どもの頃、よく読んでいました。
イラクサで服を編むところは、今でも痛みを感じてしまいます。
人魚姫もそうですが、しゃべる事が出来ないって、こちらまではがゆい気持ちになります。
主人公のエリサが、どう成長するか、読んでみてはいかがでしょう。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 友情にもいろんな形があるのですね  投稿日:2007/03/16
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ふたごのねずみと木の友情物語が、1年の季節ごとに描かれています。
動物と植物の関係は、動物が植物をお世話をするものと思っていましたが、
本当はギブ&テイクなんですね。
この描き方が、ほのぼのとしてあったかいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くしゃみにドキッ!  投稿日:2007/03/16
そらはさくらいろ
そらはさくらいろ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
スカイブルーにピンクの花びら。
村上さんが描く自然は、とても美しいです。

この季節の自然は、新緑とパステルカラーの花々で、1年で一番きれいだと思います。
でも、花粉症という嬉しくない季節でもあります。

くしゃみをした女の子の顔に、どきっとしてしまいました。
今年も、マスクをして花見にいきますよ!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 宝物を探す時間も宝物  投稿日:2007/03/16
たからものさがし
たからものさがし 作: アラン・アルベルグ
絵: ジリアン・タイラー
訳: 黒木 瞳

出版社: 小学館
絵がとても細かく、じっくりとみるたのしいです。
トーマスのようなケーキとか、色がそろって並べられているカップとか、
小物ひとつひとつがかわいいです。

ティリーは、たからものさがしが大好きで、それを一緒に楽しめる両親は素晴らしいです。
心に余裕があるのですね。
それに、ラブラブですよね(笑)
参考になりました。 0人

1896件中 1371 〜 1380件目最初のページ 前の10件 136 137 138 139 140 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット