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ためしよみ

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

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こんな経験あります　

投稿日：2007/03/16

なんだったかな
	作: 今江祥智絵: 長新太出版社: ＢＬ出版

なんだったのか、思い出せない時、あれこれと手がかりをさがします。
頭の中に浮かぶ映像が、そのまま絵本になっていておもしろいです。
長さんの描く動物がすきです。
大胆な色がすきです。
小さい子でも、楽しめる絵本です。

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じーんとあたたかくなります　

投稿日：2007/03/16

ひとつふたつみっつ
	作: 今江祥智絵: 長新太出版社: ＢＬ出版

この男の子は、お父さんが仕事で家を留守にすることが多く、寂しいのでしょう。
お父さんがいない夜を数えながら、早く帰ってきて欲しいと願っているのでしょう。
そんな男の子の気持ちに変化があります。
お父さんが、オーケストラの指揮をするところを見せてもらいます。
男の子は、お父さんを誇りに思ったのでしょう。
それからは、お父さんが仕事に行っても、心にお父さんの姿を持つことが出来て、
寂しくなくなったようです。
子どもの心に、お父さんやお母さん、それに代わる大人の姿があれば、
たとえそばにいなくても、その子は寂しくないと思います。
最近読んだ絵本で、1番心にじーんと来た絵本です。

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冒険したからこそ得られるもの　

投稿日：2007/03/16

2ひきのいけないアリ
	作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ訳: 村上春樹出版社: あすなろ書房

つい、はみだしたくなる気持ちは分かります。
女王アリのために、毎日毎日働いているのですから。
目の前のごちそうに、心奪われてしまい、おそろしい冒険が始まります。
絵が迫力があって、自分までアリになったような気分です。
ちいさい虫の体験を、こんなにリアルに体験できるって、おもしろいです。
ひとつ気になるのが、「女王様はもうされました」という訳です。

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ほんとにいいね　

投稿日：2007/03/12

いぬのムーバウいいねいいね
	作・絵: 高畠那生出版社: 講談社

作者紹介に高畠さんの写真が！
初めて拝見して嬉しかったです。まだお若いのですね～

息子は、高畠さんのおはなしが好きです。
さらりとしたユーモアが好きみたいです。

あまりに近すぎると、ありがたさを忘れてしまいがちです。
こうやって、違う所を見ることも、たまには必要ですよね。

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かわいいのだけど。　

投稿日：2007/03/12

もみじちゃんとチュウ
	作・絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

村上さんのほかの絵とは違って、アニメみたいです。
自然を美しく描かれるので、期待したのにちょっと残念。
でも、言葉のリズムがかわいいです。
チュウのところを一緒に読んだら楽しいかも。。

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できるってさみしい事も。。　

投稿日：2007/03/12

あしたのぼくは・・・
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

親は子どもの早い成長を願うものです。
早くなんでも出来るようになってもらいたいと。
でも、子どもは出来るようになるって、もうやってもらえない寂しさもあるんですよね。
だから、出来るようになったのに、また出来なくなったりするのです。
それを、認めてあげて、たまにはバックしてもいいじゃないって、
しっかり甘えさせてあげるって、大切なんですよね。
息子はもうすぐ中学生なのに、まだまだ甘えたい時もあるようです。
でも、自分からは恥ずかしい気持ちもあるし。。
そんな気持ちを察してあげることも必要ですね。

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秋に読みたいです　

投稿日：2007/03/12

おべんともって
	作: 森山京絵: 片山健出版社: 偕成社

片山健さんの絵がすてきです。
秋の風景がきれいです。
赤とんぼがたくさん飛んでいたり、色とりどりの落ち葉のベッドや、
なんといっても、夕焼け空をみる親子の後姿がほのぼのとします。
秋がいっぱい詰まった絵本です。

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花柄のヘビ　

投稿日：2007/03/12

おもちのすきなヘビのおふじ
	作: 谷真介絵: 赤坂三好出版社: 佼成出版社

はっきりいって、足のない生物は苦手です。
絵本でも絵が載っていると、ちょっと敬遠してしまいます。
でも、このおふじは、かわいい赤い花柄で、表情も明るいので大丈夫です。
昔話に出てくるヘビは、縁起がよいものが多いです。

このおはなしも、ヘビが恩返しをしてくれます。
風景もきれいで、春に読んでみてはどうでしょう。

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小さい子ども向けです　

投稿日：2007/03/12

じゅうにしのおはなし
	作: ゆきのゆみこ絵: くすはら順子出版社: ひさかたチャイルド

十二支の絵本は、ほかにもたくさんありますが、この絵本は小さい子でも理解しやすいです。
絵も、かわいいです。
いろいろ読み比べるのもおもしろいです。

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心に母親がいる　

投稿日：2007/03/12

きつねとぶどう
	作: 坪田譲治絵: いもとようこ出版社: 金の星社

全体的に、同じような色合いに描かれています。
落ち着いたトーンです。
ぶどうの色合いが、母親を感じさせるあたたかさがあります。

ぶどうから、お母さんを感じたのは、お母さんが取ってきてくれたぶどうが、
この木になったからでしょうか。
お母さんがそばにいなくても、心にお母さんがいて、
繋がっているっていいですね。

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