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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 力強い絵です  投稿日:2007/03/29
かさどろぼう
かさどろぼう 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: いのくまようこ

出版社: ベネッセコーポレーション
実話だそうですが、ほんとにこんなことがあったら、
どんなにかわいらしいでしょう。
かさにはいっている子ザルを見てみたいです。

絵が遠くからも見やすいので、クラスでの読み聞かせにも向いていると思います。
低学年が喜んでくれそうです。
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自信を持っておすすめしたい かあさんがえるの思い  投稿日:2007/03/29
あまのじゃくなかえる
あまのじゃくなかえる 作: イサンベ
絵: キム・ドンソン
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
あまのじゃくな息子を持って、心配してなくなったかあさんかえる。
きっと、息子はいつものように反対のことをするだろうと、
お墓の場所をわざと希望しないところを言って亡くなります。
もっと、息子を信じてあげてもいいと思うのだけど。。

息子は雨が降るたび、お墓が流されないかと心配でなきます。
寄り添ってもらえるのは嬉しいけど、息子には幸せになってもらいたいと、
かあさんがえるは思っているころでしょう。

韓国ではこのおはなしは、教訓として子どもたちに伝えているそうです。
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自信を持っておすすめしたい 力より知恵  投稿日:2007/03/29
うさぎのさいばん
うさぎのさいばん 作: キムセシル
絵: ハン・テヒ
訳: かみや にじ

出版社: 少年写真新聞社
息子がおもしろいと言った絵本です。
力では負けてしまうけど、知恵では負けません。
弱いものも、こうやって生き残っていくのですね。

うさぎは、この若者を驚かせてしまったおわびに、若者を助けてくれたのか、
日頃から、このトラに困ったいたのか、想像するのも楽しいです。

松の木や牛から、人間はひどいと言われるところでは、
人間のおごりを反省させられます。
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自信を持っておすすめしたい 愛が心に花を咲かせます  投稿日:2007/03/29
いすになった木
いすになった木 作: 梁 淑玲
絵: 宝迫典子

出版社: PHP研究所
あたたかな気持ちになるお話です。
絵もカラフルなのに、気持ちが落ち着いてきます。

だれかに必要とされる事、その相手を愛しく思うことの素晴らしさが描かれています。

気持ちの変化が丁寧に書いてあって、子どもたちにも分かりやすいと思います。
絵の隅々まで、ゆっくり楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい モンゴルのくらし  投稿日:2007/03/29
ぼくのうちはゲル
ぼくのうちはゲル 作・絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 長野 ヒデ子

出版社: 石風社
モンゴルで生まれたジルの1歳までを、モンゴルの暮らしもあわせて描かれています。
他の国の暮らしを知ることが出来ることが、絵本のよさの一つです。
子どもの頃から、他の国を知ることは大切です。

どの国でも子どもの誕生は、何にも勝るうれしいことです。
大事に育てられています。
絵の色合いが素朴でいて、鮮やかで素敵です。
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なかなかよいと思う えらいな〜かあさんアヒル  投稿日:2007/03/29
ぼく、グジグジ
ぼく、グジグジ 作・絵: チェン・チ−ユエン
訳: 宝迫典子

出版社: 朔北社
自分が産んだたまごと、まったくちがうたまごでも、気にせず温めて、
アヒルとはまったく違う外見の子どもでも、名前までつけて他の子と同じように育てます。
みにくいアヒルの子は、同じ鳥なのに追い出されてしまうのに。。

作者は、みにくいアヒルの子のような、外見での差別がいやだったのでしょか。
もっと、現代にあったお話にしたかったのでしょうか。

グジグジがやっつけたワニたちが、ほんとの兄弟かもしれないと思うと切ないです。
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自信を持っておすすめしたい 女の子のいじめ問題  投稿日:2007/03/27
百まいのドレス
百まいのドレス 作: エレナー・エスティス
絵: ルイス・スロボドキン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
女の子は4年生くらいから、少し関係が難しくなります。
グループになって、だれかをのけ者にしたり、からかったりします。
その状態から、抜け出したくても、自分がターゲットになるのが怖くて勇気が出ません。

この本は、本人はいじめだと思っていなくても、相手にはいやな思いをさせている場合があるし、
それを止めたくても、勇気がない子の心の葛藤がていねいに書かれています。

ぜひ、大人にも読んでもらいたいと思いました。
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なかなかよいと思う ラストがちょっと・・かなしいです  投稿日:2007/03/27
それからのおにがしま
それからのおにがしま 作: 川崎 洋
絵: 国松 エリカ

出版社: 岩崎書店
NHKであの詩人の川崎さんの作だと知って、図書館で借りてきました。
絵が、ほのぼのしてかわいいです。
人間と鬼がなかよく助け合って、たのしい内容です。
これからもずっと、なかよく暮らしていくのでしょう。
過去のつらい思い出を知っている人間も、鬼もいなくなっていくのでしょう。
なんだか、戦争を知らない世代になっている、わたしたちのようです。
できれば、語り継いでもらいたかったです。
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自信を持っておすすめしたい ほんとは分かっているんだね  投稿日:2007/03/24
ぼくが父さんなら
ぼくが父さんなら 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ヒラリー・ナイト
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
自分がお父さんだったら、子どもを自由にしてあげるのに。
なんで、大人ってうるさいのかなって、子どもは思っています。
大人になって、子育てすると、みんなそんな子どもの頃の思いは忘れてしまいます。

大人は、子どもに責任があるから、大人になって恥ずかしくないように、
躾をしなくてはいけないのです。

子どもだって、ちゃんと分かっています。
その証拠に、ジョンはちゃんと言いつけを守ります。

高学年に読んであげたい本です。
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なかなかよいと思う なにが本当の富なのか?  投稿日:2007/03/24
おじいさんのダイヤモンド
おじいさんのダイヤモンド 作・絵: セシリ・ジョセフス・イッタ
訳: 池上彰

出版社: 今人舎
「富を考える」と書いてあるのですが、ユダヤの迫害のはなしと、
大きなダイヤモンドの話で、何が言いたいのか、少し分からない感じです。
ダイヤモンドの話だけを、もっと詰めてあれば、分かりやすかったと思います。
 
とても大切な話なので、残念だとおもいました。
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