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おるがん

ママ・40代・愛知県

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自信を持っておすすめしたい 自信のないくま  投稿日:2006/12/21
ふるびたくま
ふるびたくま 作・絵: クレイ・カーミッシェル
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
今の子どもたちは、自信がなくて、ともだちに嫌われないように、
びくびくしている面があるようです。
とてもかわいそうだと思います。
本音が言えないし、自分を出せないし。
もっと、自分を好きになって、自信を持ってもらいたいです。
きっと捨てられると、悲しみいっぱいに待っているくまが、子どもたちと重なってみえました。
ハッピーエンドのこの絵本を読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 棄老伝説  投稿日:2006/12/20
姥捨山
作・絵: 西本 鶏介
出版社:
おばあさんの知恵で殿様の難題を解く話が知られていますが、
この本は違います。
年寄りをうとましくなった嫁に言われるがまま、姥を捨てに行く話です。
親子の愛情を考えさせられます。

現代でも、場所は違っても、同じような話があります。
私たち夫婦は、子どもたちが結婚しても、同居する気はありません。
でも、病気になった時はどうなるのか、考えてしまいます。

離れていても、精神的に繋がっていれば、十分幸せだと思います。
重いテーマなので、子どもに読むときは配慮がいると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 本当の豊かさとは  投稿日:2006/12/20
おばけむら
おばけむら 作: 南部 和也
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
ひなびた村の村長は、初めは困っている村を助けるつもりだったのが、
高価なお礼に目がくらんでしまったようです。
おばけを他の村に押しつける村人たちは、現代でも聞いたような話です。
自分たちさえよかったら、他の村の事なんで考えていないです。

自然に囲まれ、ひなびた村では、豊かな暮らしは出来なかったかもしれません。
でも、平凡な暮らしこそ、本当の豊かさと気がついた時には
遅すぎました。
平凡なくらしを守ることは、本当に大変です。
誰かが間違った事をすると、もろく崩れてしまいます。

これからの世界を担う子どもたちに、手に取ってもらいたい本です。
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自信を持っておすすめしたい あたたかい絵が素敵です♪  投稿日:2006/12/20
クリスマスプレゼントン
クリスマスプレゼントン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 復刊ドットコム
こんな本を子どもの時に読みたかったです。
 
実は私は、いい大人なのに、いまだにサンタクロースの存在を信じているのです。
もちろん、いないって分かっていますが。。
これまた、いい大人になってから「となりのトトロ」を観たのですが、
本気でねこバスに乗りたいと思ってしまいました。

わが子にも、ファンタジーの世界を大切にしてもらいたいです。
信じることは悪いことではないと思っています。

この本は挿絵と文章がとてもマッチしていて、絵本と児童書の間と言った感じです。
ぜひ子どもたちに読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 環になって 和になって  投稿日:2006/12/20
アフリカの音
アフリカの音 作・絵: 沢田 としき
出版社: 講談社
たいこの音が聞こえてくるような絵本です。
絵から、アフリカへの愛情が伝わってきます。

自然と共に暮らす事は、自然に感謝する事です。
私たちの忘れた文化です。
決して生活は便利ではないけれど、私たちよりずっと豊かな心を持っています。

中・高学年にお薦めの本です。
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自信を持っておすすめしたい 一度出来てしまえば、へちゃら  投稿日:2006/12/19
だんだんやまのそりすべり
だんだんやまのそりすべり 作: あまん きみこ
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
子どもたちが小さい頃、すべり山で草の上を滑って遊びました。
初めは怖くて、なかなか一人ではできず、何度も一緒に滑らされ、
休憩を取っていたら、急に「一人ですべる!」宣言をして、
行ってしまいました。
てっぺんで、しばらくどうしようかと立っていましたが、勇気を出して滑ってきました。
でも、途中でころんでしまい。。
これで、もうやらないって言うかなと思っていたら、
涙をふきふき、がんばって滑ってきました。
親子ともに、成長できた瞬間でした。
その瞬間が描かれている絵本です。
裏表紙のふたりの雪だるまが、かわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 知らない世界に飛び出す  投稿日:2006/12/19
そらをとんだ本
そらをとんだ本 作: ピエール・ロリ
絵: レべッカ・ドートゥルメール
訳: 中井 珠子

出版社: 講談社
「本を開くと、わたしたちは知らない世界にとびだせる。でもこれは、知らない世界に
飛び出しちゃった、本のはなし」と書いてあります。
どんな世界に飛び出したのか、気になって手に取りました。

本の内容を本が本当の話だ思っているのです。
そんなことってあるのかな?
不思議な話です。
絵も、その雰囲気にあっています。

気球に家族で乗ったことを思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい おばけも恩返しをするんですね  投稿日:2006/12/19
おでんさむらい こぶまきのまき
おでんさむらい こぶまきのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
この絵本は、シリーズになっているのでしょか?
内田さんらしいユーモアとひねりが面白いです。
最初の「おにのはなにも、はながさく」の絵がすごい!
このおもしろさが、子どもたちにも分かってもらいたいです。
ひらた・おでんと言う名のお侍のお供はなぜか、かぶとむしです。
この辺のセンスが、本当に面白いです。

火の玉で炊いたご飯は美味しいらしいですが、火加減ってできるのでしょうか??
ぜひ、ほかのおでんの具の巻も読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 音を楽しむ絵本  投稿日:2006/12/19
花虫風月絵本 ピチクルピチクル
花虫風月絵本 ピチクルピチクル 作: 西村 繁男
出版社: 童心社
読み聞かせには工夫がいる本です。
文字どおりに読まなくても、自分流でいいと思います。
擬音を子どもと楽しみながら、読みたい本です。
息子は、自分で考えた擬音をよく使うので、子どもにもすきに読ませると楽しいです。

ひょうたんから出てくるものは、なんでしょう?
お酒?しゃぼん?
不思議な絵本です。
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なかなかよいと思う 恩返し  投稿日:2006/12/19
にじいろのしまうま
にじいろのしまうま 作: こやま峰子
絵: やなせ たかし

出版社: 金の星社
にじいろのしまうまは、病気になった時、動物たちが看病してくれたので、
日照りで困っている動物たちに恩返しをします。
にじいろから、真っ白になってしまいますが、しまうまの心は、
よりきれいな色に彩られているようです。
図書ボラ仲間から教えてもらった絵本です。
やなせさんは、命の大切さをいつも言われています。
どんな姿になっても、生きることを訴えかけています。
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