穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

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やっとみつかった　

投稿日：2006/12/19

チータカ・スーイ
	作・絵: 西村繁男出版社: 福音館書店

クイズがあるのですが、その中の４コマ漫画が、どうしても見つからず、
何度も最初から見ました。
やっとありました！

それから、「ピチクル　ピチクル」の一コマが額に入って飾ってあるではないですか！
ひょうたんが、他にも描いてありますし。
なんだか、嬉しくなりました♪

幻想的な内容で、それなのに絵は楽しめて、不思議な絵本です。

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ちょっぴり、期待はずれ　

投稿日：2006/12/19

3びきのくま
	原作: （イギリス民話）文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

原作とはあまりに変わっていて、がっかりしました。。
でも、幼い子どもにはいいかもしれません。
絵も、かわいらしいですし、文章もわかりやすいです。
大きくなったら、原作を読んであげてもらいたいです。

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こういう考えもあるんだなあ　

投稿日：2006/12/19

しっかりはしれば－亥（いのしし）
	作・絵: 五味太郎出版社: クレヨンハウス

周りと違うと、注意したくなるもの。
のんびり過ぎると、早くすればいいのにと思うし、
せっかちだと、落ち着いたらと思う。
でも、たくさんの経験をするためには、せっかちじゃなきゃできない。
子どもをそういう目で見ることができたらいいな。

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ついに、最後のからが。。。　

投稿日：2006/12/18

がんばる！たまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

男の子って、いつまでも甘えん坊ですね。
学校や外では、知らん顔して、話しかけるなオーラを出しています。
でも、うちではすり寄ってきて、抱きついてきます。

そういえば、狭いところに入ったり、ダンボールに入るのが大好き。
おなかの中を思い出しているのでしょうか。

友だちのお陰で、大きくなるって良い事だと気がつきます。
なんでも自分で出来るって、嬉しいけど寂しいことでもあるんですよね。
でも、かっこいいって思えるようになってよかったです。

一歩進んで、２歩下がって、また進んでを繰り返しながら、なるべくゆっくり成長してもらいたいです。

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こんな秘話があったなんて　

投稿日：2006/12/18

こんにちはたまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

このお母さんの忍耐には尊敬します。
親が無理に成長させようとしても、それは本当の成長ではないです。
なかなかそれに気が付かないし、気が付いても忍耐強く待つ事は、
なかなか出来ません。
自分の余裕のなさを反省させられます。

ちゃんとした理由があって、殻の中にいるんですね。
たまごにいちゃん、えらい！

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自分で割ったわけじゃないけど　

投稿日：2006/12/18

たまごにいちゃんぐみ
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

伝説のたまごにいちゃんに憧れる三人組。
必死で殻を割らないようにしている姿は、もしかしたら周りからは
滑稽なのかもしれません。
でも、ひよこたちを守るため、からが割れてしまいます。
自分の意思ではなかったけど、その時は殻が割れると気にしていなかった
のだから、やっぱり自分で割ったのと同じかな。

誰かのまねっこより、じぶんらしさを持っていてもらいたいです。

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上手にうがいができました　

投稿日：2006/12/17

ぼくびょうきじゃないよ
	作: 角野栄子絵: 垂石眞子出版社: 福音館書店

家族全員が風邪をひきやすいので、うがいは必ず習慣つけたかったので、
この絵本を読んでみました。
娘も息子も、これで上手にうがいが出来ました。（まだ、幼い頃です）

私は、くま先生が布団をあっためてくれるところが、うらやましくって、
毎晩やってもらいたいって思いました。
気持ちよく眠れそうです♪

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このシリーズの出会いの本　

投稿日：2006/12/16

ワニくんのおおきなあし
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

コンプレックスって、誰でも持っています。
でも、これをいいほうに考えるのって、なかなか難しいことです。
子どもは、自分ではいいほうに思えないものです。
この絵本を読んで、いいほうに考えるコツがつかめるといいです。
子どもが落ち込んでいる時は、いいところを数えるように薦めています。
時には、家族全員で、いいところを言ってあげたりもします。

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初めての感想文　

投稿日：2006/12/16

けんかのきもち
	作: 柴田愛子絵: 伊藤秀男出版社: ポプラ社

息子が１年生の時に、初めて感想文を書いたのが、この絵本です。
校長先生が感想文の指導をしてくださいました。
先生がまず、読んでくださって、その読み方が感情が伝わってきて、
息子も何度も読んでいましたが、初めてのような顔で聞いていました。

おはなしは、自分で読むときと、誰かに読んでもらうのとは、
違うのだなと思いました。

この絵本は、誰にでも経験のはなしで、謝る方が勇気があってかっこいいと、
息子は思ったようです。
それから、悪いけんかと、いいけんかがあると書いていました。

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松居さんの思いが詰まっています　

投稿日：2006/12/16

ももたろう
	作: 松居直絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

多くの方が、ももたろうといえば、この絵本を書かれていて、嬉しくなります。
松居さんが、赤羽さんと話し合って、この絵本を大切に作られたそうです。
特に、桃に包丁は入れたくないという思いがあったそうです。
凛々しいももたろうの姿が、頼もしいです。

岡山では桃太郎は、身近な存在です。
駅前には像が立っています。
きびだんごは、五味太郎さんの描いた桃太郎がパッケージになっています。
中学の時、国語の音読で、「鬼界が島」を「おにがしま」と読んでしまって、
大笑いされて、恥ずかしかった思い出があります。
小さい頃から、耳にしていたのでつい言ってしまいました。

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