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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ボロボロになるまで読みました  投稿日:2006/12/16
いただきますあそび
いただきますあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
娘が1歳の時に買いました。
毎日毎日、日に何度も読んでいたので、ボロボロになりました。
いただきま〜すと、娘が言いながら、ばくっとページをめくります。
こんな、単純な絵本ですが、子どもはちっともあきません。
いまでも、本屋やで見かけると、懐かしくて手に取ってしまいます。
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なかなかよいと思う 悲しいはなしです  投稿日:2006/12/16
お月さんももいろ
お月さんももいろ 作: 松谷 みよ子
絵: 井口文秀

出版社: ポプラ社
幼い頃、誕生日に母が買ってきてくれました。
その頃は、悲しすぎて好きになれませんでした。

それから数十年後、高知に越してきました。
そこで、この絵本が高知のわらべうたから、
書かれたと知って、あらためて読んでみました。

子どもが小さい頃、読んでみたのですが、
やはり、好きにはなってくれなかったです。

わらべうたも、教えてもらいました。
こんな、かなしい時代があったことを、
子どもたちにも伝えて行きたいです。
また、読み聞かせに挑戦してみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 悲しいはなしです  投稿日:2006/12/16
せかいいちうつくしいぼくの村
せかいいちうつくしいぼくの村 作: 小林 豊
出版社: ポプラ社
題名とは違って、戦争で悲しい結末になっています。
これは、フィクションではないです。
いまでも、どこかの国で戦争が起こっています。

小林さんが、子どもたちの小学校に来られました。
残念ながら、私はお会いできませんでした。

戦争の悲惨さを描くより、戦争で亡くなった人々の、平和だった
暮らしを描く事で、より悲惨さが伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい この絵本で、宮西ファンになりました  投稿日:2006/12/16
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さんの絵本は、ほろっとする作品が多いです。

ねずみには天敵のねこですが、ねずみが怖がらないから、その関係が崩れます。
怖さを知らないって、こんなに無敵なのでしょうか。

ねずみたちが、ねこに子どもの分の桃を渡す所が、なんともじーんときます。

大型絵本は、また違った雰囲気で、子どもたちは大好きです。
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自信を持っておすすめしたい あれれれれれ  投稿日:2006/12/16
あれれれれ
あれれれれ 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
とても懐かしい絵本です。というのも、娘が3歳の時に息子に読んでやっていました。
幼稚園から何度も借りてきて、私が娘に、そして娘が息子に読むのです。
でも、私が、「あれれれれ」を間違えて、ずっと「あれれれれれ」と読んでいたので、
娘もずっと「れ」がひとつ多かったのです。
夫が読んでやっているのを聞いて、二人とも「???」になり、
よーく見ると、夫が正解で・・・大笑いをしてしまいました。
久しぶりに、図書館で借りてきて、この話で盛り上がりました。
本って、読んでいた頃の思い出も共有できるのですね。
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自信を持っておすすめしたい 息子に大うけしました  投稿日:2006/12/16
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
表紙を見て、なんだろうと図書館で借りてきました。
絵に説得力があって、おもしろいです。

服を着せられてるペットを見ると、申し訳ないけど、かわいそうだなって思ってしまいます。
だって、立派な天然100%の毛皮を着いるのですから。。

もしかして、この作者も、そういう思いがあるのかな?
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自信を持っておすすめしたい 静かにしてもらいたい時はこの絵本  投稿日:2006/12/16
こんにちは あかぎつね!
こんにちは あかぎつね! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
学校での読み聞かせには、無理かなと思いましたが、思い切ってやってみました。
いつもは、元気な男子たちが、こっちを向いてくれないのですが、
この絵本はすごい!みんながじーとそれも、静かに見てくれます。
当たり前です。だって、じっと見ないと、この絵本は楽しめないからです。

友だちと一緒に、見えた感動を共有できて、とてもあたたかな雰囲気になりました。
予想以上に喜んでもらえた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい しあわせなオオカミ  投稿日:2006/12/16
おいしそうなバレエ
おいしそうなバレエ 作: ジェイムズ・マーシャル
絵: モーリス・センダック
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
オオカミが白ブタたちが、「白ブタのみずうみ」を踊るのを、
よだれをたらしながら見ていますが、だんだんバレエに夢中になります。

センダックが、親友のマーシャルの遺稿に絵をつけたそうです。
センダックのユーモアは、知的です。

小さい子には向いていないかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい この気持ち分かります  投稿日:2006/12/16
ワニくんのひるねの木
ワニくんのひるねの木 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ちょっとのことで、しっくり来ないことってあります。

子どもの頃は、自分の布団でしか眠れず、旅行先などなかなか眠れず辛かったです。
しかし、結婚してからは、実家でなかなか寝付けなくなってしまいました。

形だけではなく、においというか、空気が違うからだと思います。

このシリーズは、最後のおちが楽しいです。
息子が、期待を込めて読んでいるのが面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 暖かさが伝わってきます  投稿日:2006/12/15
みんなでつくったクリスマス・ツリー
みんなでつくったクリスマス・ツリー 作: キャロライン・ベイリー
絵: こうもとさちこ
訳: うえさわ けんじ

出版社: 福音館書店
けがして動けないうさぎのために、森の動物たちが協力して、
素敵なツリーを立ててくれます。
もちろん、本物のもみの木で、オーナメントも木の実や本物の雪です。
ツリーの原点なのです。 
本来は派手ではないツリーを飾って、静かに迎えるものなのですね。

仲間を思い、仲間に感謝する素敵なクリスマスです。


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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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