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おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

全1896件中 1581 ～ 1590件目

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笑って、泣いて、また笑って（＾＾）　

投稿日：2006/12/11

こんにちはおにさん
	作: 内田麟太郎絵: 広野多珂子出版社: 教育画劇

図書館の職員さんに薦められました。

恥ずかしいことがあると、人前に出たくなくなります。
娘は失敗をとても怖がるタイプ。
なにか恥をかくと、いつまでも引きずっています。

そんな時、こんな友だちがいてくれたらいいです。

人間、恥をかいて一人前と聞いたことがあります。
おにさんだって、恥をかいてひとまわり大きくなりました。

おにが、「あるおとこ」名義で書いた手紙が傑作です。
誰が読んだって、鬼さんが書いたってばればれです＾＾
最後のおちも最高です。

広野さんの繊細な絵も素敵です。
2月になったら読みたいと思います。

参考になりました。

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すべては、かみさまの思し召し　

投稿日：2006/12/11

おならのしゃもじ
	作: 小沢正絵: 田島征三出版社: 教育画劇

お宮で神様にお祈りをした若者に、神様が授けたのは2色のしゃもじです。
赤い方でおしりをなでると、それはそれはおもしろい
おならが止まらなくなります。
そして、黒いしゃもじでなでれば、おならはぴたりと止まります。

それを利用して、若者は幸運をつかみます。
それは、きっと若者は神様から選ばれた人間で、すべては神様が導いたことだと思います。
その若者に選ばれた娘も、きっと若者と一緒に幸せになったと思います。

参考になりました。

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題名通りだな、人生って　

投稿日：2006/12/11

いろいろあってもあるきつづける
	作・絵: 田島征三出版社: 光村教育図書

深く考えてしまう内容ですが、深く考えずに読んでみました。
絵もとても個性的で、観れば観るほど、いろいろな思いを感じます。
でも、あえて考えずに読みました。

そうすると、素直に絵や文章が、心にしみ込んでいくようです。
詩のような文章です。

はじめは落ち込んでいたぼくが、最後には希望を持っています。
中学生、高校生にも読んでもらいたいです。

参考になりました。

1人

寒さを忘れるあたたかさ　

投稿日：2006/12/11

うまやのクリスマス
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: バーバラ・クーニー訳: 松井るり子出版社: 好学社

繊細であたたかみのある絵です。
とても時間をかけて描かれているようです。

多くの動物たちが出てきます。
みな穏やかの表情で、美しいです。
動物たちも感じるのでしょう。
新しい命の誕生を。

キリスト誕生の話ですが、厳粛過ぎず、子どもでも分かりやすいです。
こんな、しっとりとしたおはなしをするクリスマスもいいです。

参考になりました。

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センスがいい！　

投稿日：2006/12/11

だるまちゃんととらのこちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

だるまちゃんととらのこちゃんが、天然素材のペンキでどんどん町を塗っていきます。
そのデザインのセンスのよさにびっくりします。
2色だけで、とてもかわいい素敵なデザインになっています。
アートですね。

とらのこちゃんのお父さんの宣伝もしっかりできて、
注文が殺到します。
古いものも、塗り替えるだけでぴかぴかです。
これは、エコですね！

だるまちゃんがとらのこちゃんのところへ行く途中に、
原料の土が描いてあって、さすが加古さんと思いました。

参考になりました。

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ブータン、よかったね　

投稿日：2006/12/11

ブータン
	作: 太田大八出版社: こぐま社

ベンさんの作った大きなかぼちゃが、野菜大賞にえらばれて、
ごほうびに子豚をもらいます。

こぶたに「ブータン」と名前をつけて、ベンさんはとってもかわいがります。
ブータンはどんどん大きくなって、牛よりも大きくなります。
そのうわさを聞きつけた、大きな町の市長に頼まれて、博覧会に出すことになります。

大成功に終わったあと、市長たちはブータンを食べようと話します。
その後のページの絵にどっきとします。
なんて残酷なのでしょう。
ブータンは無事に村に帰り、幸せな日を送ります。

私たちは、お肉も食べます。もしかしたら、だれかがとても可愛がっていたのかもと
思うと、のどを通らなくなります。

こどもをたくさんのせたブータンの笑顔が最高です！

参考になりました。

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ひらひらと、わたしをさそってる　

投稿日：2006/12/11

おちばがおどる
	作・絵: いとうひろし出版社: ポプラ社

娘が小２の時に書いた詩です。
ひらひらと　枯葉が　わたしをさそってる

秋から冬になる頃が、山歩きに最適な季節で、
わが家では毎週のように、山に行っていました。
かさこそと落ち葉をふみしめながら、
紅葉から枯葉までを見届けました。

枯葉を集めて、落ち葉合戦をしたり、
拾ってきて画用紙にはって飾ったり、
本当に楽しませてもらいました。

子どもたちにこんな経験をさせる事が出来てよかったです。
この絵本を読んで思い出しました。

参考になりました。

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再会できてうれしい♪　

投稿日：2006/12/10

てんぐのはうちわ
	作: 香山美子絵: 長新太出版社: 教育画劇

子どもの頃に読んだおはなしで、人（天狗）をだまして、ばちがあって、
ちょっとかわいそうだなと思いました。
雷が大の苦手なので、かみなりたちと太鼓をたたくなんて、絶対に嫌でしたから。

でも、あんな不思議なうちわを手に入れたら、いたずらをしたくなる気持ちはわかります。

子どもの頃読んだおはなしに、再会できるととても嬉しいです。
長さんの絵が新鮮で、子どもの時とはまた違った雰囲気で読むことが出来ました。

参考になりました。

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男の子って。。。　

投稿日：2006/12/10

ぼくおかあさんのこと…
	作: 酒井駒子出版社: 文溪堂

母にとって男の子は、不思議な存在です。
息子はまるで「欧米か」と言いたくなるような、くさい台詞を言ってくれます。
でも、急にすねてしまって、いくら機嫌をとってもいじいじしてる。
と思ったら、戦隊物になりきって、「おかあさんはぼくが守るぞ！」なんてポーズはするし。

男としてもプライドだって、きっちり持っているし、いつも戦っているから面白い！
ほんとに不思議な存在です。

この本を見たときは、外国の作家さんかなと思いました。
色使いがおだやかで、美しいです。
男の子に読むのは、ちょっと照れる本ですね。

参考になりました。

1人

いろんな雪だるま　

投稿日：2006/12/10

だるまちゃんとうさぎちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

「たんげさぜん」とか「ざとういち」とか、だるまちゃんはしぶいです。
雪だるまの目をりんごにして、うさぎちゃんに説明してくれます。
いろんな人がいるんだなあって自然に聞くことが出来ます。

てぶくろをうさぎにしました！小学生の時です。
懐かしいです。でもちょっと違います。うさぎじゃなくて、人形にしていました。

今の子達もしてるのでしょうか？

だるまちゃんのおかあさんが作ってくれるお菓子もおいしそうです。
りんごのウサギは、よくお弁当にいれますが、だるまは知りませんでした。
今度、入れてやりたいです。

盛りだくさんで、楽しい絵本です。

参考になりました。

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