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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 命のつながりを感じます  投稿日:2006/12/04
わたしのすきなもの
わたしのすきなもの 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
今、だいすきないきものと触れ合うことが出来るのは、
いきものたちが、子どもを産んで、その子どもがまた子どもを産んで、
そうやって命が繋がってきたからです。

外が寒くても、おうちの中はあたたかい。
でも、外で食べるお弁当はおいしい。
美味しいものを食べるのもしあわせ。
自然の中で遊ぶのもたのしい。

こうやって、大好きなものをさがすのは、全てのものに感謝する事。
命にも感謝。自然にも感謝。
生きていることに感謝。

とっても素敵な本です。
しっかり「まりーちゃんとひつじ」を宣伝してる所も好きです。
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自信を持っておすすめしたい つよさってなんだろう。。  投稿日:2006/12/04
もう よわむしじゃない
もう よわむしじゃない 作: 西本 鶏介
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
いままで守ってくれた いっちゃん。
でも、1年生になって、もう一緒の幼稚園じゃなくなって、心細いぼく。
こんな気持ち、大人になってからもあります。
就職先の先輩が寿退社したり、同じマンションの姉御肌の奥さんが、
転勤して行ったり。

子どもの頃から体験して、少しずつ自分が強くなっていければいいな。
きっと、そんな立場の人の気持ちがわかる大人になれるから。

本当の強さは、人の気持ちの分かるってことかな。
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自信を持っておすすめしたい いえでした。。  投稿日:2006/12/04
となりのイカン
となりのイカン 作: 中山 千夏
絵: 長谷川 義史

出版社: 自由国民社
「いけない、ダメ」という意味を持つ言葉。これを名前にもつ子どもが、大勢出てきます。
そして、けんかをしている子に、自分の名前で注意します。
これが、テンポ良くおもしろいです。

ともだちはたくさんでましたが、みんなお家に帰ったのでしょうか。
きっと、お父さんたちは反省していると思います。

長谷川さんの絵も素晴らしいです。夫が手にとって「味のある絵だね」と言いました。
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自信を持っておすすめしたい 静かに祈りたい気持ちになります  投稿日:2006/12/04
もみのき そのみを かざりなさい
もみのき そのみを かざりなさい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
五味さんならではの感覚で、言葉がつづられています。
どういう意味なのか、
高学年の子どもなら想像が出来ると思います。

華やかなクリスマスだけでなく、厳粛な気持ちで迎えるクリスマスもいいです。

絵のバックが、深い色使いで、しっとりとしています。
繰り返し読んでいると、だんだんと思いが伝わってくるようです。
絵をじっくり見て、文章もじっくりかみしめたいです。
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自信を持っておすすめしたい かみなりさんの頭をさがそう!  投稿日:2006/12/04
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
かみなりの国は、以外と楽しい所のようです。

素敵なプールもあるし、町は都会で雲の車が走っています。
広い公園では、子どものかみなりがのびのびと遊んでいます。
それに、たいへんなごちそうが、ベルトコンベアーで運ばれてきます。
この国では、電気に不足する事はないのでしょうね。

かみなりさんの頭の形が、あちこちにちりばめてあります。
これをさがすのもたのしいですね。
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自信を持っておすすめしたい ひとめぼれしました  投稿日:2006/12/04
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
この絵本に出会ったのは、もうずいぶん前です。
一目見て、だるまちゃんのかわいさに、はまってしまいました。

顔はどちらかと言うといかついです。
でも、手足がとってもキュートです。

てんぐちゃんのまねをして、家のあるもので代用するのですが、
ひとつ間違えれば、笑いになってしまいます。
でも、だるまちゃんのセンスで、まねっこというより、だるまちゃんの
オリジナルになっています。

子どもの望みを真剣に聞いてあげる、たるまどんも素敵です。

花や動物が、アクセントになっていて、ほのぼのとする絵本です。
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自信を持っておすすめしたい とにかく笑えます♪  投稿日:2006/12/04
おさるとぼうしうり
おさるとぼうしうり 作・絵: エズフィール・スロボドキーナ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
ぼうしを高く高く積み上げて、ぼうしうりは歩いていきます。
どうなるのかと思ったら、ぼうしをさるに取られてしまいます。
しかも、さるは高い木のうえです。
どうやって取り返すのか??
子どもたちも、興味津々で聞いてくれました。

さすが、さるは物まね上手。
ぼうしうりが、それを知っての行動ではない所が面白いです。
偶然にも、取り返すことが出来るのです。

子どもたちは大笑い。
こんなオチだなんて、だれも想像できなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 斉藤さんらしい発想♪  投稿日:2006/12/04
ぞうの金メダル
ぞうの金メダル 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 偕成社
ぞうがこれをしたら、きっとこんな感じだろうなと想像しながら読めます。
でも、斉藤さんの発想は、予想外!
プールで泳ぐ姿は、こんなのあり!と思うほど。

なんでもできるぞうですが、障害物のはしごにひっかかるし、
新体操は挑戦すらせず見物です。
苦手があるってほっとしますね。

ぞうのお医者さんなら、病院嫌いの子どもでも喜んで診察してもらいますよね。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの発想  投稿日:2006/12/04
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
子どもを見つめ続けてこられた灰谷さんならではの絵本です。
あなに落ちた犬のろくべえを、なんとか助けようとする子どもたち。
元気付けるために、「けいきのええ」歌を歌ってやったり、シャボン玉をつくってやったり。
一言一言に、子どもたちの愛情が伝わってきます。

長さんの絵が、あたたかくて、子どもたちの表情がいいです。
最後のみんなの笑顔にほっとします。

教科書にも載るこの絵本は、灰谷さんと長さんのあたたかさが伝わる名作です。
きっと、天国で素敵な絵本を作っているでしょう。
いつか、読ませてもらえる日を楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい なんでも作ってしまうだるまちゃん  投稿日:2006/12/04
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だいこくちゃんのうちでのこづちが欲しくて、鉢巻すがたで作るだるまちゃん。
陰から見守るお母さんの優しい顔。

うちでのこづちがほしいなあと、手をあわせるだるまちゃんの姿がほんとにわかいいです。

ねずみとすずめとありもいい役目をしています。
細やかなところまで、こっている加古さんです。

お正月にお薦めの絵本です。
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