世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

おるがん

ママ・40代・愛知県

おるがんさんの声

全1896件中 1621 ～ 1630件目

最初のページ　前の10件　161　162　163　164　165　...　次の10件　最後のページ

ありえない騒動に。。　

投稿日：2006/11/29

バナナのかわですべったら
	作: もりひさし絵: 西川おさむ出版社: 金の星社

「バナナのかわをだれかがすてる。だれかがすてれば　だれかがすべる」
とリズム良く、話がすべるように進んでいきます。

読み聞かせでも、どの学年でもうけました。
何度読んでも楽しい話です。
ゴミはゴミ箱にと、子どもたちも思ってくれるといいです。

参考になりました。

0人

星の砂が生物とは知らなかったです　

投稿日：2006/11/29

星砂のぼうや
	作: 灰谷健次郎絵: 坪谷令子出版社: 童心社

自然を愛し平和を願った、灰谷さんの願いが込められた作品です。

沖縄の島で、大昔から行き続けてきた星砂。
戦争で海が汚染され、多くの星砂が死んでしまったと、かあさんから
聞いた星砂ぼうやは、今の平和をかみしめながら眠ります。

これからの平和を守っていく子どもたちに、灰谷さんの思いが届きますように。。

参考になりました。

0人

子どもになじみのある言葉　

投稿日：2006/11/29

ことばのあいうえお
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

あいうえおの絵本といえば、物の名前が多いのですが、
さすが五味さんです。
この絵本は、子どもたちがよく使う言葉が書かれていて、
楽しく読めます。
感情を字体で表していて、絵も分かりやすく、しかも字が覚えられるなんて、素敵な本です。

入園祝いに贈ってもらいました。
子どもたちは、五味さんの絵本をよく読んでいたので、
すぐに手にとっていました。
まねして、自分たちでも言葉を考えていました。

参考になりました。

0人

太っちょ天使　

投稿日：2006/11/29

いつもだれかが…
	作・絵: ユッタ・バウアー訳: 上田真而子出版社: 徳間書店

ホスピスにお見舞いに来た孫に、おじいちゃんが自分の歩んできた人生を話します。
その中には、戦争の話もあります。
何度も危ない目にあってきたけど、いつも誰かがそばで見守ってくれたから、
いままで生きてこられたと話します。

誰かに見守ってもらっていると思うと、心強いし悪いことも出来ないと思います。
子どもたちに、そんな存在を信じてもらいたいです。
そして、感謝の気持ちも忘れないでもらいたいです。

参考になりました。

0人

手紙に興味がわきました　

投稿日：2006/11/29

ゆかいなゆうびんやさん
	作: ジャネット・アルバーグアラン・アルバーグ絵: ジャネット・アルバーグアラン・アルバーグ訳: 佐野洋子出版社: 文化出版局

子どもたちがまだ幼稚園の頃、この絵本を買ったら、仲良く一緒に読んで楽しんでました。
それから、娘は父親に手紙を書くようになり、息子も真似て書いていました。
こどもべやにポストまで作っていました。

その頃の手紙を何通か大事に取っています。
もっと大きくなったら、見せてやろうかなと考えてます。

娘は学校で友だちと手紙のやり取りをしています。
でも、そのうちメールになってしまうのでしょ。
寂しい気がします。

参考になりました。

0人

目からうろこでした　

投稿日：2006/11/29

どうぶつさいばんライオンのしごと
	作: 竹田津実絵: あべ弘士出版社: 偕成社

タンザニアでライオンに殺されたヌーの子どもが、ライオンを訴えます。
そして裁判が開かれます。

ライオンが草食動物を食べることで、数の均衡が取れているだけではなく、
もっと大切な役割があると知りました。

どんなことにも、ちゃんとした意味があるし、全ての命が繋がっていると感じました。
高学年に読んでもらいたいです。

参考になりました。

0人

うれしい　うれしい　ばんざあい！　

投稿日：2006/11/29

うさこちゃんとどうぶつえん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

動物園に行こうとおとうさんに言われて、うさこちゃんは喜びます。
でも、遠くて歩けないから、汽車でいきましょうなんて、冷静さも持っています。
うさこちゃんの素直な感動が、とてもかわいいです。

娘が赤ちゃんの頃から読み聞かせていました。
このパズルを買ってやると、毎日やっていました。
大きな出来事があるわけでもないけど、なぜが引き付けられる絵本です。

石井桃子さんの訳は、言葉がすっきりとして、リズムよく読めるので、
娘はすぐに全部覚えてしまって、字は読めなくても一緒に読んでいました。

参考になりました。

0人

食べ物の名前づくし♪　

投稿日：2006/11/29

しりとりしましょ！たべものあいうえお
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: リーブル

子どもはしりとりが大好きです。
この本は、全部たべものだから、うけないはずがありません。
擬人化された食べ物たちの絵がおもしろいです。
息子は、食物アレルギーがあって、食べ物カルタを幼稚園でやっても、
わからない食べ物が多くて困ってました。
この絵本と早く出会っていればよかったです。

最後に楽譜がついていて、しりとりを歌う事が出来ます♪
おなかがすいた時は、読まないほうがいいかも。。。

参考になりました。

0人

繊細なしかけ絵本　

投稿日：2006/11/29

クリスマス・アルファベット新装版
	作・絵: ロバート・サブダ訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

図書ボラ仲間から見せてもらって、すぐに注文しました。
１年生から６年生まで、読み聞かせに持って行きました。

次は何が飛び出すか、みんなの目がくぎ付けでした。
低学年でもアルファベットを読める子が多く、子どもたちに読んでもらいながら、
扉を開いていきました。

Ｚのつぎの扉は、作者紹介で開かなかったら、子どもたちは
「まだあるよ！」と言います。何も出てこないのでがっかりしていました。
かわいそうでした。。

白一色なのに、色が見えるような精巧さで、本当にうっとりとしてしまいます。
大切に大切にしていきたいです。

プレゼントにぴったりの本です。

参考になりました。

0人

高学年だって、だっこしてもらいたい！　

投稿日：2006/11/28

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

図書ボラなかまが、読み聞かせにこの本を持っていったら、先生が
「今日の宿題は、だっこにしましょう」
と言われたそうです。なんて素敵な先生でしょう！

ＴＶ絵本で放送されている時に、だっこがはずかしいなあって言う動物がいて、
息子は「なんで？」って言いました。
学校で、やんちゃな高学年の男子を、抱きしめてやると、
「やめろよー」と口では言いながらも、逃げては行かないのでかわいいです。
息子も、外ではだっこなんてとんでもないですが、家ではすり寄ってきます。
愛する子のぬくもりと重さは、感じてきたものですね。

参考になりました。

0人

全1896件中 1621 ～ 1630件目

最初のページ　前の10件　161　162　163　164　165　...　次の10件　最後のページ