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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 女の子向けかな  投稿日:2006/11/28
やねうらべやのおにんぎょうさん
やねうらべやのおにんぎょうさん 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
娘はなかなか物が捨てられない性格です。
私が、生まれる前に縫ってやったぬいぐるみを、いまだにベッドに置いています。
孫がそのぬいぐるみを、大事にしてくれたとしたら、とても嬉しいです。

名前もわかって、人間のともだちもできて、おにんぎょうが幸せに暮らせてほっとする本です。
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自信を持っておすすめしたい 続きが読みたい♪  投稿日:2006/11/28
バースデー・ドッグ
バースデー・ドッグ 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
息子のお気に入りの斉藤さんの絵本なので、手に取っていました。
絵がこのおもしろい雰囲気にぴったりです。
自身をプレゼントと言う割には、あつかましい犬です。
でも、生活が楽しくなります。
こんな犬なら飼って、いえ同居したいです。
息子が、つぎは誰が来るのかなと言ってました。
斉藤さんのセンスが光る絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 世間をしらなくちゃ  投稿日:2006/11/28
コバンザメのぼうけん
コバンザメのぼうけん 作: 灰谷 健次郎
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
いつもくじらにくっついている、コバンザメはくじらから、
「もっと、世間をしらなくちゃ」と言われて、世間をさがしに行きます。

海の中のいろいろな生物に出会って、その生態が描かれているので、
魚が好きな子にはおすすめです。

子どもを愛する心の深い灰谷さんらしい本です。
高知に講演にこられた時、
「もしも、子どもがいなくなったらと、想像してください。
子どもが生きているだけで幸せだとわかります」
とおっしゃっていました。

灰谷さんが急逝され、かなしいです。
もっともっと作品を読みたかったです。
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自信を持っておすすめしたい 灰谷さんご自身の経験でしょうか  投稿日:2006/11/28
先生はシマンチュ一年生
先生はシマンチュ一年生 作・絵: 灰谷 健次郎
出版社: 童心社
坪谷さんとのコンビの作品です。
海も魚も子どもたちも、いきいきと描かれています。
美しい絵本です。

関西から沖縄の島にやってきた先生と、子どもたちの会話です。
はじめは、警戒していた子どもたちが、どんどん先生に引き付けられて行きます。
先生に読んでもらいたい本です。

数時間のはなしですが、最後には子どもたちがすっかり先生と
打ち解けて、クラス全体が一体となっています。
わが子も、こんなクラスで過ごさせたいです。
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自信を持っておすすめしたい 食べたものがわかるといいな  投稿日:2006/11/27
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
しろぶたくんは、いろんな果物を食べて、その色の模様が身体にできます。
子どもたちが大きくなって、友だちと遊びに行った先でなにか食べるようになると、
どんなものを食べてきたのか、とっても気になります。
こんな風に、模様になると分かっていいなと思います。

最後の、「まえより おおきくなったみたい」と友だちが言ってくれるところがいいです。
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自信を持っておすすめしたい ことばあそびが楽しい♪  投稿日:2006/11/27
さんぽ王子
さんぽ王子 作・絵: きたやまようこ
出版社: 主婦の友社
王さま、お妃さま、お姫さまの3人と、いぬのちび王子がそれぞれ
散歩にでかけていろんなことが起きます。
ことばがおしゃれで、この面白さは低学年の子では理解できないかな。

お姫さまが雪だるまとトランプで勝負をして、雪だるまがどんどん解けていきます。
「お姫さまは、もうぼんやりしていられなかった」とか、「自分のことしか見えないのもこまるけど、自分のことが見えないのはもっとこまる」
とか、おもしろいです。
「いい思い出は、心の奥にすてきな香りを残してくれる」なんて、おしゃれなフレーズです。

絵がほのぼのとして、文章にぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい 1957年の作品です  投稿日:2006/11/27
たいこのすきな赤鬼
たいこのすきな赤鬼 作: 松谷 みよ子
絵: 石倉 欣二

出版社: にっけん教育出版社
48年も前に書かれたおはなしを、絵本として出版されたそうです。
太鼓が好きな赤鬼ですが、だれも聴いてくれないのが寂しくて、
森の動物たちを集めて聴かせます。
でも音が大きすぎて、動物たちは逃げてしまいます。
かわいそうに思った山の神様が、赤鬼を天に投げてあげてやり、
赤鬼はかみなりさまの仲間入りをして、思う存分たいこを叩きながら、幸せにくらします。

絵がとても素敵で、色がはっきりとして、子どもたちにも分かりやすいです。
松谷さんの文章は、声に出して読みやすくて、読み聞かせにぴったりです。
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自信を持っておすすめしたい 別世界に誘われたのかな  投稿日:2006/11/27
山のおふろ
山のおふろ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
雪の上に倒れていた、ちいさなトガリネズミを助けた兄妹。
いのちの大切さを知っている子どもたちに、ごほうびだったのでしょうか、
山の露天風呂に行き着きます。
動物たちが誘ってくれて、一緒に入ります。

この絵を見ていると、本当に入りたくなるから不思議です。
みんないい顔をして入っています。

純真な子どもにしか行けない場所かもしれないです。
でも、おばさんも入りたいよ〜〜
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自信を持っておすすめしたい だるまちゃん、かわいい!  投稿日:2006/11/27
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
今回はだるまちゃんと出会うのは、3人のてんじんちゃんたちです。
服の色で、おにぎりの具が違っているのですが、持っている花も、
だるまちゃんから、てんじんちゃんたちのお母さんまで、服に合わせています。
それをちゃんと、活けているのです♪
こんな細やかさが、大好きです。(お父さんには桔梗を持ってもらいたかったなあ)

最後のページの一言が、ほのぼのとしていいです。
子どもの話を、よかったねと笑える母になりたいです。
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自信を持っておすすめしたい 心で聴いているだろうか。。  投稿日:2006/11/27
14の心をきいて
14の心をきいて 作・絵: つちだ よしはる
出版社: PHP研究所
子どもに質問されても、忙しいと生返事をしてしまったり、顔を見ないで返事を
してしまったり。。。
こんな時は、心で聴いていないです。
みんなが心で聴くようになれば、相手が傷つくような事を言ったり、
本当は泣きたい気持ちなのに、笑って話ている相手の気持ちが分かると思います。
障害をあつかった本は、読み聞かせではとてもむずかしいです。
取り方がそれぞれ違うので、大勢の子どもに読むのは不安です。
読み終わった後に、会話が出来るといいと思います。
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