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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵がかわいらしくて。。  投稿日:2006/12/02
こしょうできまり
こしょうできまり 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
三人(匹?)で、手をつないで歩く所や、まいごのあひるを見つめるひよことか、
絵がかわいらしくて、キュンとします。

昆虫たちが、あひるの心配をしているところや、
泣いているあひるが、こしょうを差し出されて「ウェ?」と言う所や
細かい所がおもしろいです。

子どもが迷子になって、泣きながら捜しまくっている夢から、
泣きながらさめた事が、何度かあります。
夢でよかったあと心からほっとしました。
こんなハプニングで、より絆が強くなりますね。
「かぼちゃのスープ」とあわせて読むと、とってもおもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい 一番大きいのは、いのち  投稿日:2006/12/02
こぶたは大きい
こぶたは大きい 作・絵: ダグラス・フロリアン
訳: 灰島 かり

出版社: BL出版
こぶたが、大きいものってなんだろうと、探しに行きます。
ぶた→うし→車。。。どんどん、大きくなっていきます。
最終的には。。。

でも、なにより大きいのは、生きているもの1つ1つの存在です。

小さい子向けかなと思いましたが、大きな子でも、自分がかけがえのない存在だと
感じてくれそうで、読んで欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい 本当のなかよし  投稿日:2006/12/02
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
あひるは、弟的な存在なのでしょうか?
上の子は、自分のあたえられた役目を、こつこつとこなします。
どちらかと言うと、新しいことをするほうが苦手。
でも、下の子は、人がやっていることがやりたい!
毎日同じ事なんて、やりたくない!

やりたいことがあったら、やりたいって言っていいです。
そうやって、ぶつかりながら、お互いを知っていくと、本当のともだちになれます。

この絵本のつづきの「こしょうできまり」も面白いです♪
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自信を持っておすすめしたい ゆきがふったわ あんなにたくさん  投稿日:2006/11/29
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
素直に雪を喜んで遊びにいくうさこちゃん。
「よく気をつけて遊んでくるわ」なんてしっかりしたことを言って、
身支度も完璧なうさこちゃんです。

ないている小鳥に出会って、なみだをこぼすうさこちゃん。
娘はこのページになると、うさこちゃんと一緒に泣いていました。

しっかりもののうさこちゃん。小鳥のおうちを作ってあげます。
家の中から小鳥に声をかけるうさこちゃん。
最後まで、心細やかなうさこちゃんです。温まる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 外国のパーティー  投稿日:2006/11/29
アリスおばさんのパーティー
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
娘がミッフィーにはまっていた頃、毎日のように読んでいました。
でも、日本人の庶民のわが家では、パーティーなんて無縁です。
飾りつけもダンスも、異国を感じるものです。

ちょうど、TVでミッフィーが放送されていて、ダンスシーンを
一緒に踊りながら娘は観ていました。

最後にもらったふうせんを飛ばしてしまったミッフィーは、泣きませんでしたが、
娘は泣きそうな顔で見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 昆虫とあそぶための本  投稿日:2006/11/29
昆虫とあそぼう
昆虫とあそぼう 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
今年の夏は、くわがたとシロスジカミキリムシがわが家の一員になりました。
鈴虫も加わって、昆虫たちとの生活は楽しかったです。

田舎に住んでいると、虫が怖いとか、気持ち悪いとか言ってはいられません。
トンボの羽化を早起きして見に行ったり、せみの抜け殻をたくさん集めたり、
楽しみに変えています。

この絵本は、息子が1年生の時に贈ってもらいました。

一緒に山に行って虫を見つけると、この本に書いてあることを思い出して説明してくれました。
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自信を持っておすすめしたい 娘と一緒  投稿日:2006/11/29
ミッフィーどうしたの?
ミッフィーどうしたの? 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
娘は小さい頃、ミッフィーが大好きでした。
大事なくまちゃんと無くしたミッフィーが、必死でくまちゃんをさがす姿が切ないです。
娘もよく物を無くしては、泣きながらさがしていました。

ミッフィーの悲しみを共感してくれるおばさんがいいです。
そういう大人でいたいです。

最後はくまちゃんが見つかって、ミッフィーは大喜び。
娘も自分のことのようにほっとした顔をしました。
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自信を持っておすすめしたい 怖がりなくせに。。。  投稿日:2006/11/29
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
子どもって、怖がりなのに冒険したいのですね。
低学年に読み聞かせに楽しいと思って持って行きました。
読み方が以外とむずかしく、迫力をだそうとして、ちょっと力が入りすぎてしまいました。

買うものをつぶやきながら行きますが、出てきた天狗や鬼にびっくりして、
つぶやきが替わってしまって、どうなるのだろうと心配ですが、
ちゃんと買って帰ることが出来ます。
子どもの成長が見える絵本です。

絵がかわいいし、色がきれいです。
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自信を持っておすすめしたい いきたいひと だあれ?  投稿日:2006/11/29
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
娘が赤ちゃんの頃から、読み聞かせていました。
色がきれいで、はっきりとしていて、目をまんまるくして見ていた娘を思い出します。

石井桃子さんの訳は、テンポが良く、ことばもきれいです。
「とうさんは うまみたいに ちからもち」とか
「ぱしゃ ぱしゃ みずをはねかして」のフレーズがむすめのお気に入りでした。
色とりどりの貝の絵が気に入っていました。

少し大きくなって、海に連れて行くと、うさこちゃんのように、
貝を拾って嬉しそうでした。
絵本と同じ体験が出来て、娘はしあわせそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 娘の大好きだったうさこちゃんが誕生♪  投稿日:2006/11/29
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ふわふわさんと、ふわおくさんのあいだに、かわいいあかちゃんが生まれます。
動物たちがお祝いに来ます。
でも、ちいさいあかちゃんはねむってしまって、動物たちは静かに帰って行きます。

おだやかな時間の流れを感じます。
お花畑に囲まれた小さな家も、あかちゃんができると知らせる天使も、
かわいらしく、娘は大のお気に入りでした。

石井桃子さんの言葉使いは、古いのかもしれませんが、丁寧で心地よいです。
最後の、「おうちのまどをしめました」で終わるところも、ほっとします。
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