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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う モデルは・・・  投稿日:2006/07/25
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
大量の洗濯物だけではなく、どうぶつも くつも こどもたちまで、洗濯して干してしまいます。
そこに、干してあるおへそをねらって来たかみなりさままで、洗濯してしまいます。
でも、顔まで洗ってのっぺらぼうになってしまうなんて、びっくりです。
くれよんで新しい顔を書いてあげます。
それを気に入った、何百何千というかみなりさまがやってきます。
でも、せんたくかあちゃんは、ひるむどころか、まかしときいと、おおはりきりです。
こんな度量のあるかあちゃんに、なりたいものです。
でも、あんなに洗濯したら、腰を痛めて数日は寝込みそうですが・・

さとうわきこさんのおかあさまは、洗濯が大好きだったそうです。
いつもいっぱいの洗濯を、ばりばり洗ってぱっぱと干していたそうです。
このせんたくかあちゃん(ばばばあちゃんも)のモデルはおかあさまだそうです。
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自信を持っておすすめしたい 江戸っ子気質  投稿日:2006/07/25
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし
あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
いつも元気なばばばあちゃんが、おなかを押さえて、
ベッドに入っているなんて、みんなびっくり。
病気に違いないと、おみまいをもってぞくぞく集まります。

でも、ばばばあちゃんは病気ではありません。
母鳥が置いていったたまごを、代わりに温めていたのです。
さすが、江戸っ子ばばばあちゃん!

でも、たくさんのおみまいの品はどうしましょう。
それなら、お誕生パーティーをしようと、
みんなで、飲んだり食べたり。

でも、またばばばあちゃんのようすが変です。
ただの食べすぎでよかったです。

この絵本は、さとうさん自身が、よく胃が痛くなるので思いついたおはなしだそうです。
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自信を持っておすすめしたい わきこさんの夢  投稿日:2006/07/25
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
さとうさんは子どもの頃は、体が弱く都会から田舎に越したそうです。
そこで、野草や野花を摘んだり、山道を歩いたり、
その暮らしが楽しかったそうです。
だから、山がお好きだったんだと思います。

こうやって、山を作ってしまえば、体調が悪くたって、
いつでも山で過ごす事が出来ます。
そんな夢がこの絵本になったのでしょう。
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なかなかよいと思う お父さんの出番  投稿日:2006/07/24
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
子どもが小さい頃は、毎晩読み聞かせをしていました。

お父さんが読み聞かせをする日は、子どもたちはこの絵本を持ってきます。

お父さんが、のりのりの早口で読んでくれるので、子どもたちは大喜びでした。
あまりに興奮して、寝るどころではありませんでした。

それでも、お父さんはここぞとばかり、早口で読んで、
子どもたちは尊敬しつつ、おおうけして、楽しんでいました。

谷川さんの公開授業を、息子が4年生の時に受けました。
普段も感覚を大事にされているようで、
子どもには難しい授業でしたが、勉強になりました。
息子さんが、とても穏やかで、いいコンビでした。
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ふつうだと思う 金色に光るくま  投稿日:2006/07/24
お月さまをのんだ こぐまのプンメル
お月さまをのんだ こぐまのプンメル 作・絵: ベッティーナ・アンゾルゲ
訳: とおやまあきこ

出版社:
おはなしは、お月さまをのんでしまったこぐまが、
困ってしまって、ともだちのつばめと、
なんとか、お月さまを元に戻そうとします。

いろいろな方法を考えるのですが、なかなかうまくいきません。
その時の、2匹の会話がとてもおもしろいです。
小さい子が考えそうなことを、話しています。

絵は、子ども受けはあまりしないかもしれません。
でも、じっくりと見ていると、不思議な感覚になります。

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なかなかよいと思う 無邪気な星の子  投稿日:2006/07/24
ちいさな星の子と山ねこ
ちいさな星の子と山ねこ 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
この絵本は、子どもがまだ幼稚園の時に、とても気に入って買いました。

はじめは星の子に冷たい山猫ですが、(でも本当は、興味がありました)
星の子の無邪気さに、だんだんと心を開いていきます。

「ともだちや」の、キツネとオオカミに似ています。
ふくろうの存在も、似ています。

絵が、カラーとモノクロと交互になっているのは、
どうしてだろうと思っていました。
西巻さんの講演会で、答えが分かりました。
なんと、予算の関係だったそうです。
高くなっても、全部カラーで観たかったと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 理想的な成長  投稿日:2006/07/24
みんながおしえてくれました
みんながおしえてくれました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
はじめてこの絵本をみたときに、これこそ子どもの成長の理想だと思いました。

子どもはあちこちで、いろんな経験からいろんな事を学びます。
本やTVで知ることもあるでしょうが、自分で生で体験したことが、
子どもの生きる力になると思います。

わが家は、子どもがまだ2歳のころから、山に行っています。
山では、アスファルトの道路では、経験できないことがいっぱいです。
枯れ葉すべること、石に足がとられること、下りの人が道を譲る事、
いろんな事を学びました。

一緒にゲームばかりするのではなく、外で楽しい経験をしてもらいたいです。
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なかなかよいと思う 思わず踊りたくなる  投稿日:2006/07/24
くまくまうさぎ
くまくまうさぎ 作・絵: つちだ よしはる
出版社: 福武書店
森の奥の動物たちの、不思議な世界に迷い込んだけんたとまゆちゃん。

春を呼ぶおまつりなのでしょうか、動物たちが輪になって踊っています。
優しい音色が聞こえてきそうです。
歌もおもしろい歌詞で、自分で曲をつけて読んでやると、
喜んでしました。
できるだけ、ゆっくりとしたやさしい曲にしました。

つちださんの絵は、とてもかわいいです。
眼がやさしいです。

寝る前に読むには、いい本だと思います。
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なかなかよいと思う テーブルマナー  投稿日:2006/07/23
いもごろごろ
いもごろごろ 作: 川村 たかし
絵: 村上 豊

出版社: 教育画劇
高校生の時、授業でホテルでフルコースを食べました。
食べやすいメニューにしてありましたが、
ほんとうにドキドキした事を思い出します。

初めての経験は、どんなに練習して行っても、どきどきします。
まして、なんの練習もしていなければ、誰かの真似をするしかありません。

この絵本は、それをおもしろおかしく書いています。
人にばかり頼っていては、いけないということでしょうか。
でも、旅の恥はかきすてです。
それも、いい思い出となっていきます。
人に迷惑をかけない程度なら、たのしい思い出です。
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なかなかよいと思う 母の愛  投稿日:2006/07/23
こそだてゆうれい
こそだてゆうれい 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社: 教育画劇
無くなった女性が、夜な夜な飴を買いに行って、あかんぼにあたえます。

子どもの頃に、怪談として聞いたことがあります。
絵本では、恐ろしさは無く、母の愛情の深さが伝わります。

井上洋介さんの絵が、ほとんどモノクロですが、
暖かくほのぼのとします。
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