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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う 大好きなおばあちゃん  投稿日:2010/05/18
むねとんとん
むねとんとん 作: さえぐさ ひろこ
絵: 松成 真理子

出版社: 小峰書店
一人暮らしをしていたおばあちゃんが、一緒に暮らすようになって、いままで見えなかったところを子どもながらも知っていきます。

おばあちゃんの老いを理解して、受け入れるのは大人にもむずかしいことです。
いままでと違うおばあちゃんに不信感を持ってしまいます。
お母さんが何も説明しないところが、どうなのかなと思いましたが、自分で解決していくところがすごいと思いました。

老いがおばあちゃんには不安で、大事な人を不本意ながら傷つけることを恐れているところにじーんときました。
子どもたちにも何か感じてほしい本です。
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なかなかよいと思う 空想が楽しい  投稿日:2010/05/18
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
ミリーは帽子を買いに行って、気に入った帽子がなかなか見つからず、はだかの王さまのように、
お気に入りの帽子をかぶったつもりになります。

町を歩くと、帽子の形はどんどん変わっていきます。
帽子=心 なのでしょうね。
心は周りの環境から影響を受けています。
それを分かりやすく絵で表してあります。

お母さんが素敵だと思いました。
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なかなかよいと思う やわらかすぎても・・・  投稿日:2010/05/18
こぶとりたろう
こぶとりたろう 作: たかどの ほうこ
絵: 杉浦 範茂

出版社: 童心社
頭をやわらかにして勉強をするよう、お母さんに言われて、本当にやわらかくなってしまいます。
勉強すればするほど、それがこぶになって成長していきます。
頭に何個もこぶができてしまいます。

そこで、「こぶとりじいさん」のように鬼にとってもらおう事を思いつくところがおかしいです。
ありえない状況だからこそ、おはなしの世界に行く発想がいいです。

鬼がとってくれたこぶが、その後どうなったのか、それもとてもおもしろく、鬼の奥さんのせりふに大笑いでした。

この本を読む前に「こぶとりじいさん」を読むことをお薦めします。
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自信を持っておすすめしたい ことばをえらぶこと  投稿日:2010/05/14
絵くんとことばくん
絵くんとことばくん 作: 天野祐吉
絵: 大槻あかね

出版社: 福音館書店
これは、読めば読むほどおもしろい!
一度だけでなく、何度も読み返すと、天野さんのことばの上手さが伝わってきます。

ことばを選ぶことの大切さ、特に交渉のことばは大事なので、勉強になります。
こうやって、何度も練り直していくと、どんどんよくなっていくのですね。

今の子どもたちに必要な本だと思いました。
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なかなかよいと思う かわいいうさぎたち  投稿日:2010/05/13
9ひきのうさぎ
9ひきのうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさぎが増えるたびに、ごろごろところがって、それがとってもかわいらしいです。

幼い子に数を意識させる絵本だと思います。
せなさんの絵は年代をこえて、受け入れられる絵です。
ユーモアもあって、何度見てもあきません。
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なかなかよいと思う ものがどうやってできるか  投稿日:2010/05/13
あらまっ!
あらまっ! 作: ケイト・ラム
絵: エイドリアン・ジョンソン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
ものすごいパワフルなおばあさんが、男の子が眠るために必要なものを、その場で作ってしまいます。

身近なものがどうやって出来ているか、とても興味深く読めると思いました。
発想に脱帽です。

最後のおちも笑えます。
読み終わってすっきりとできます。
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なかなかよいと思う 涼しい〜〜  投稿日:2010/05/12
ゆうれいとすいか
ゆうれいとすいか 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
せなさんの絵本は、ほのぼのとしていて、ゆうれいやお化けが出てきても安心して読めます。

発想も楽しく、気持ちよく読み終わりました。
水色のすいか、もしかしたら未来にはできるかも?

読み終わって、子どもとどんな色のどんなすいかがほしいか話したら楽しいそうです。
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なかなかよいと思う 雨音がきこえます  投稿日:2010/04/29
あめのひの おはなし
あめのひの おはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
梅雨時にいい本はないかと探していました。

なにげないお話で、大きなことがおきる訳でもありません。
でも、おかあさんを迎えに行く子どもたちのワクワクする気持ちが伝わります。

子どもにとって、雨の日にかさをさして歩くだけで、日常とは違うどきどきする経験です。
しかも、大好きなお母さんに会いに行くのです。

こんな感動を今の子どもたちに感じてもらいたいと思いました。
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なかなかよいと思う 大人な気分  投稿日:2010/04/29
絵本 ワニのオーケストラ入門
絵本  ワニのオーケストラ入門 作: ドナルド・エリオット
絵: クリントン・アロウッド
訳: 芥川 也寸志 石井 史子

出版社: 岩波書店
娘が吹奏楽部に入っているので、勉強になるかと思って読んでみました。

表紙も素敵ですし、挿絵もおしゃれです。
楽器に興味のない人でも、イメージがふくらむ文章です。
堅苦しくなく、詩的な文章です。

音楽会の前に読んであげたいと思いました。
子どもは自分からは手にとらないと思います。
大人が読んであげて一緒に楽しみたい本です。
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なかなかよいと思う お宝映像  投稿日:2010/04/29
ごちそうみつけた
ごちそうみつけた 作: いしべとらじ
出版社: 福音館書店
とても身近な虫、ありの絵本です。
ずっと見ていても飽きないあり。
でも、えさを運ぶところはなかなか見ることができないです。
この絵本を開けば、そのシーンが何度でも見ることが出来ます。
得した気分になります。

スコップなどで、大きさがよく分かります。
ちいさなちいさなありが、どれほど力持ちか分かりますね。
参考になりました。 0人

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