新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

  • かわいい
  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ

TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 311 〜 320件目最初のページ 前の10件 30 31 32 33 34 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 長新太イエロー  投稿日:2010/04/17
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
子どもの大好きなカレーライス。
おいしそうなきれいな黄色です。
それを食べるのは、きれいな緑のかえるです。

この色合いは長さんならではですね。
子どもの気持ちをぐっとつかみます。

最後のかえるの鳴き声もおもしろい!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 知ってるようで知らない  投稿日:2010/04/17
岩波少年文庫 2143 グリム童話集 1
岩波少年文庫 2143 グリム童話集 1 出版社: 岩波書店
だれでも知っている「灰かぶり(シンデレラ)」「赤ずきん」「カエルの王さま」「オオカミと七ひきの子ヤギ」などなど・・

原作に忠実に訳されておるので、読み応えがあります。
生きる力が込められているお話ばかりです。

中でも「ネコとネズミのともぐらし」はどんなに優しくされても、近づいてはいけない人がいると伝えてくれます。
現代の子どもたちに必要な教えだと思いました。(教えと言うと堅いですが・・)

他のグリムと読む比べると、面白いと思いました。
それぞれのよさが感じられます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2010/04/17
ぞうさん
ぞうさん 作: まど・みちお なかがわ りえこ なかがわ そうや
出版社: 福音館書店
まどさんの詩にこんなかわいい絵の絵本があるとは知りませんでした。

まどさんの詩はおはなし会に良く使っています。
子どもに分かりやすく、温かい気持ちになるからです。
身近なものを題材にされているのに、新しい発見があります。

もっともっと子どもたちに読んでもらいたいです。
こんなかわいい絵本をたくさん作ってもらいたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分が変われば・・・  投稿日:2010/03/22
となりのたぬき
となりのたぬき 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
せなけいこさんの独自の世界を現代の子どもは世代が変わっても子どもたちに受け入れられると思います。

決してお説教くさくなく、子どもの心に残るお話だと思います。
大切な教えを分かりやすく書かれています。
年代を超えて楽しめると思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 働くおとうさん  投稿日:2010/03/22
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
家ではお母さんより地位の低いお父さんが多いのでは?
わが家もそうです。
お母さんはお家の仕事をして偉いけど、お父さんは会社で何をしているのか見ていないから分からないですよね。

宮西さんはお父さんと子どもの絆を描いた絵本を多く描かれています。
友情をテーマにした絵本も、なんとなく父子愛に感じます。

その中でもこの絵本は決して押し付けがましくなく、お父さんの存在が大きくて素敵だと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 予習・復習  投稿日:2010/03/22
あかいまるなーに?
あかいまるなーに? 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
小学校で図書の仕事をしていますが、子どもたちが昔話を知らないので驚きます。

この絵本をいきなり読んでも分からないと言う子どもが多いと思います。
まずは、この絵本に出てくる昔話の予習が必要ですね。
それか、この絵本を読んだ後に本の紹介をするのも良かったかもしれません。

新学期に挑戦してみたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんとに!  投稿日:2010/03/22
土の家
土の家 文・写真: 小松 義夫
出版社: 福音館書店
土で出来た家を写真で紹介されています。
想像内のものもありましたが、多くは想像を超えるものばかりです。

驚きの声をあげながら見ていると、6年生の子どもが寄ってきて一緒に見ました。
華やかではないけど、力強い土の家。
建物というより地球の一部のような感じがしました。

高学年にも喜んでもらえる絵本だと思います。
大人が見ても元気をもらえますよ!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 版画がぴったり  投稿日:2010/03/22
ぽん ぽん
ぽん ぽん 作: 内田 麟太郎
絵: 畑中 純

出版社: 鈴木出版
内田さんがこんな絵本を作ってみたかったと書かれたそうです。
いろんな言葉を知る機会になると思いました。

版画で描かれていて、音が聞こえてきそうです。
遊び心たっぷりで楽しく読めました。

じっくりと読む本と組み合わせるといいかなと思いました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ちょっとかわいそう  投稿日:2010/03/22
ちょんまげとのさま
ちょんまげとのさま 作・絵: 遠山 繁年
出版社: 鈴木出版
皆さんの感想に小さな子どもさんが、お殿様を心配しているとのことで、なんて心優しいお子さんなんでしょうと感動です。

しかし、読み終わってすっきりしない本と言うのは、幼い子どもさんには本を嫌いにする原因にもなるので、気をつけないといけないなあと思いました。

よく絵本や児童書の講演会で話されるのが、大人には面白くても子どもにはそうでない。大人と子どもの感覚は違うと言われます。

この絵本はある程度、大きくなってから読んだ方がいいかもしれません。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う newヒーロー  投稿日:2010/03/22
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
小学校の図書室に新しく入ったとたんに、子どもたちの(特に男子の)心をつかんだ本です。

はだか=開放感を感じ取って、うらやましく思うのでしょうか。
大勢の男子が一緒に大笑いしながら読んでいました。

しばらくはこのブームが去りそうになりません。
みんなで読んで楽しめる本だと思います。
大人があえて薦めなくてもいいかなとも思いました。
参考になりました。 0人

1896件中 311 〜 320件目最初のページ 前の10件 30 31 32 33 34 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット