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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う 必要とされる喜び  投稿日:2009/12/25
みんなおやすみ・・・
みんなおやすみ・・・ 作: 和木亮子
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
一人ぼっちで冬眠していたと思っていたのに、実は他の動物たちに布団にされて喜ばれていたくまさん。

自分はひとりぼっとだと感じている子どもに読んでもらいたい本です。
誰だって気が付かないところで、誰かの助けになっている社会のしくみを知ってもらいたいです。

いもとさんの絵がおはなしにぴったりです。
温かさがじーんと伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい え、えー?  投稿日:2009/12/20
ビッグブック まどからおくりもの
ビッグブック まどからおくりもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
クリスマスお話会で見せてもらいました。
この絵本は小さいものは読んだことがありますが、大きな絵本をみんなで読むと楽しさも2倍、3倍です。

初めて見る気持ちで楽しませていただきました。

窓から見える姿と本当の姿の違いは、五味さんならではの発想です。
そうきたか!と思わず悔しくなったりして・・・
五味さんの個性には脱帽です。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすいです  投稿日:2009/12/19
クリスマスって なあに
クリスマスって なあに 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
クリスマスに生まれた人はだれ?と子どもたちに聞くと、「サンタさん」と答える子が多いです。

クリスマスは何の日か知らない子どもが多いですね。
自分だって子どもの頃は知りませんでした。

ブルーナの絵は子どもに親しみやすく、むずかしい内容のおはなしも絵を見ているとなんとなく分かるようです。
全部が分からなくても、クリスマスはケーキを食べる日じゃないんだと分かるだけでもいいのではないでしょうか。

学校では色々な宗教の子どもがいるので、読み聞かせは難しいですが、紹介をしたいと思いました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 構図に拍手  投稿日:2009/12/19
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
図書館のクリスマスおはなし会で読まれていました。

いろいろな年齢の子どもがいるおはなし会にいいと思いました。
絵も遠目がきいて親しみのある温かい絵でした。
ツリーの絵の構図にびっくり。
平面に置いて見るよりも、正面で見たほうがこの絵は感動します。

ツリーが出てきたところで、子どもたちはほっとしてしまい、最後まで気持ちをひっぱれないところが残念でした。
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なかなかよいと思う リアルです  投稿日:2009/12/16
おおきなディガー とびだししかけえほん
おおきなディガー とびだししかけえほん 作・絵: ポール・スティックランド
訳・編: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
小学校の図書室で男の子数人が、取り合いしながら見ていました。
最後のおおがかりなしかけに大興奮でした。
それぞれが開いて閉じてを順番にして落ち着きました。

うまく閉じれない子がいると、出来る子が得意げに教えていました。
元に戻す作業がちょっと工夫の要るしかけがいいと思いました。

男子たちは女子の冷たい視線に気が付かず、わいわいと楽しそうに盛り上がっていました。
一緒に楽しめるしかけ絵本は、友だちの絆を強めてくれそうです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい こんな子、いますね  投稿日:2009/12/15
かぼちゃおじさんとわがままつる草
かぼちゃおじさんとわがままつる草 作: マーガレット・マーヒー
絵: ヘレン・クレイグ
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
マーヒーファンなので、この絵本を見つけて嬉しかったです。

わがままで高飛車なつる草に、こんな女の子いるなあと思って読みました。
おじさんは優しいけど、あまりに振り回されすぎて気の毒と言うより、しっかりしてよって思ってしまいました。
わがままな女の子に弱い男の人っていますよね。

そして、わがままつる草の性格をよーく知っている持ち主が来るのです。
持ち主はつる草がどんな手口でだますのか、よーく知っていて、それを教えられたおじさんは唖然としてて笑えました。
持ち主に拍手を送りました。
気持ちよかったです。
わがままな子どもにも、こんな風に接したらいいんだと思ったりして。

マーヒーのおはなしには、こんなオチがあるので大好きです。
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なかなかよいと思う しかけ絵本ならでは  投稿日:2009/12/15
おばけやしき
おばけやしき 作・絵: ジャン・ピエンコフスキー
訳: でんでんむし

出版社: 大日本絵画
小学校で子どもの好きな本は、一番が怖い話で二番がしかけ絵本と言っていいほどです。
その両方が入っている絵本なので、子どもたちは取り合いをして見ていました。

色合いといい、構図といい、不気味さがただよっていて、子どもたちはキャーキャー言いながら大興奮でした。
大勢で読むのもしかけ絵本の楽しみの一つです。

意外と頑丈に作られているので、子どもたちが乱暴にしても大丈夫でした。
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自信を持っておすすめしたい 期待以上におもしろい!  投稿日:2009/12/13
ゆびぬき小路の秘密
ゆびぬき小路の秘密 作: 小風 さち
絵: 小野 かおる

出版社: 福音館書店
小学校の図書室で見つけた本です。
子どもたちに紹介しようと読みました。
小風さちさんの作品が好きなので、おもしろいかなと思ったのですが、
期待以上に面白かったです。

「トムと真夜中の庭で」のような雰囲気があって、小風さんの文章は読みやすく主人公のバートラムに気持ちを添わせる事が出来ます。

学校で読んでいると、子どもたちが「何を読んでるの?」と声をかけてくれます。
表紙を見せると、地味だねと言っておもしろい?と疑います。
こんなに面白いのだから、もっと子どもたちに手にとってもらえる表紙だったらよかったのに・・・

女の子でも男の子でも面白い本です。
5年生以上から読めると思います。
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自信を持っておすすめしたい 声に出すとさらに面白い  投稿日:2009/12/08
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
「先生、一緒に読もう」と女の子が持ってきて、交互に読んでいきました。
絵が温かく、食べ物はとってもおいしそうです。
子どもの大好きな絵だと思います。

リズムが楽しいうえに、最後の一言が心をつかみます。
繰り返し繰り返し読んでいました。
何度読んでも楽しめるようです。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすいです  投稿日:2009/12/08
金のがちょうのほん
金のがちょうのほん 作: レズリー・ブルック
絵: レズリー・ブルック
訳: 松瀬 七織 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
挿絵もきれいで、お話にあっているし、文字も大きくてふりがな付きで読みやすいです。

2年生に図書の時間に薦めてみました。
知っているお話が入っているので、盛り上がりました。
人形劇やアニメで知っていると言うので、文字で読むと新しい発見があるよと話しました。

読んでくれると嬉しいです。
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