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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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なかなかよいと思う 身の毛もよだつこと  投稿日:2009/11/25
いじわるシャルル
いじわるシャルル 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
オオカミだー!が面白かったので読んでみました。
小学校の図書室でクリスマスの本を展示しようと思っていたので、ちょうどよかったです。

子どもも大嫌いで、クリスマスも大嫌いなおじさんが考えた、身の毛もよだつ事と言う表現が面白くて気に入りました。
大人にとっては、そんなに怖いことではないのですが、子どもの感情に添っていると思いました。

叔父さんの表情も笑えてきます。
子どもが見たら怖いのかな。。
大人気ないどころか、子どもよりも子どもなおじさん。
子どもの目にはどう映るのか興味があります。
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なかなかよいと思う 想像ができない  投稿日:2009/11/24
ヘンリー・ブラウンの誕生日
ヘンリー・ブラウンの誕生日 作: エレン・レヴァイン
絵: カディール・ネルソン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 鈴木出版
奴隷制度というものは知っていましたが、この絵本に衝撃を受けました。
わが子も雇い主の「もの」なのですね。
なんのために家族を作って、子どもを育てていたのか。
本当に家畜と一緒なのですね。

この絵本を子どもに読み聞かせる自信がありません。
事実を淡々と書かれていて、感情はあまり描かれていませんが、
想像もつかない苦しさ、悔しさが伝わってきます。
冷静に読む自信がありません。

絵も素晴らしいです。
この悲しい事実にあっている画風です。
しっかりと読み込んで、子どもにどんな質問をされるか、その答えを前もって考えてから読みたいと思いました。
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なかなかよいと思う 大人の絵本  投稿日:2009/11/18
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
わが子の成長を見ていると、自分の幼いころを思い出したり、覚えていないことは想像したり。
そんな母親の感情がうまく描かれています。
母親なら共感できる絵本だと思います。

子どもが読んだらどんな感想を持つのだろうと興味があります。
中学生以上だったら、親の気持ちを想像しながら読めるかもしれません。
子どもの立場で、この絵本のメッセージを受け取る事でしょう。

あまり小さい子には理解が難しいように思えます。
反抗期の子どもに読んで、これをきっかけに会話が増えるといいと思いました。
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なかなかよいと思う おとうさん=少年  投稿日:2009/11/15
おとうさんのえほん
おとうさんのえほん 作・絵: 高畠 純
出版社: 絵本館
男の人は、いつまでも少年の心を持っているといいますね。
特に、ぶたのおとうさんに笑えました。
おかあさんは、子どもより上の立場ですが、おとうさんは同等なのがいいのでしょう。

そんなおとうさんが、たまにビシっーとすると効果抜群です。

ほのぼのとする絵本で、絵も適度に力が抜けていていいです。
四こまマンガの気楽さがあって、楽しく読めます。
大人に(特にお母さんに)ウケる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 大人には泣ける  投稿日:2009/11/15
花のかみかざり
花のかみかざり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
この絵本を子どもが読んだら、どんな捉え方をするのだろうかと興味があります。

病気で亡くなった父と重なって、涙が止まりませんでした。
マザー・テレサの信念と同じだと思いました。
中学生の息子に、小さい子にはよく分からないと話したら、小さいときに読んで分からなかったものを、
内容が理解できるようになった時に成長を実感できると言っていました。

なるほどと思いました。学校で読み聞かせをしてみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい よかったね  投稿日:2009/11/13
ハリーのセーター
ハリーのセーター 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
大好きなおばあちゃんが編んでくれたセーターなのに、気に入らないハリー。
なんとかして、セーターをなくそうと努力します。
発想がいかにも子どもの考えることなので、子どもたちは共感できそうです。

セーターの行方も面白いです。子どもがわくわくすると思います。
ハリーも嬉しいラストにほっとしました。
安心して読める絵本です。
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なかなかよいと思う おどろきました  投稿日:2009/11/13
せかいをみにいったアヒル
せかいをみにいったアヒル 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: ふしみみさを
写真: イーラ

出版社: 徳間書店
どうやって撮影したのかとびっくりしましたが、合成なのですね。
ちょっと残念。。
それだったら、写真にしなくてもいいかなあと思いました。
きれいな絵で描いたら、もっと臨場感があったように思います。
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自信を持っておすすめしたい ちいさいけどおおきい  投稿日:2009/11/13
ぼくはこどものぞうです
ぼくはこどものぞうです 作: ミエラ・フォード
写真: タナ・ホーバン

出版社: リブロポート
大きな字で読みやすく、小象の写真がまるで動いているようで、心をつかまれます。

子どもでも象は大きいですね。
ひっくりかえった時の、足の裏がかわいいです。
五味太郎さんの訳も楽しいです。

ぞうさんの歌そのままの、親子愛が温かい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 想像する楽しさ  投稿日:2009/11/02
きこえる きこえる
きこえる きこえる 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード

出版社: 小峰書店
3年生に読み聞かせをしました。
途中で何の音が当ててもらいました。
みんな元気よく答えてくれました。
電話の音が、リーン、リリーンと書いてあるのですが、当ててくれた子がいました。

音楽会が近いので、音を聞き分ける楽しい絵本で盛り上がりました。
同じ電話でも、それぞれが頭の中では違った形を想像しているので面白かったです。
最後の人形は誰もわかりませんでした。それも良かったです。

大勢で読んでも楽しめる絵本です。
早速、借りていった子どもがいました。
嬉しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが大好きなはなしです  投稿日:2009/11/02
パンはころころ ロシアのものがたり
パンはころころ ロシアのものがたり 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 八木田 宜子

出版社: 冨山房
幼い子から高学年まで、どの年齢でも性別問わず楽しめる絵本です。
食べ物が出てくるおはなしは、子どもは好きですし、繰り返しのあることで予想が付くので、
おはなしに添って最後まで入り込めます。

マーシャ・ブラウンの絵もおはなしにぴったりです。
色合いが地味ですが、かえって想像を膨らませる事ができます。
落ち着いておはなしに集中できます。

このリズムのよいおはなしを子どもと一緒に楽しんでもらいたいです。
子どもが一人で読むより、大人と一緒に読むことで楽しさが二倍にも三倍にもなる絵本だと思います。
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