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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 迫力!  投稿日:2010/05/22
すみ鬼にげた
すみ鬼にげた 作: 岩城範枝
絵: 松村公嗣

出版社: 福音館書店
課題図書ということで読みました。
大人でも引き込まれて、予測のできないでも懐かしさもあるおはなしで止まりませんでした。

すみ鬼がころがり落ちて、大きな鬼になるところや、化け物との対決のところは迫力があってどきどきしました。

絵が素晴らしいと思いました。
落ち着いた色合いで、300年前の雰囲気が出ています。
ぜひ高学年の子どもたちに読んでもらいたいです。
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なかなかよいと思う 人生を感じます  投稿日:2010/05/22
木のうた
木のうた 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
紙が写真のような光沢があるので贅沢です。
同じアングルで、一本の木の一年を描いています。

あたたかな、力強い生命力を表しています。
日々の生活が同じことの繰り返しのようで、色々なことがあってその積み上げなのだと感じました。

読む年代によって捉えかたが変わる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 鈴の大きさだけ成長  投稿日:2010/05/19
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
お祭りで、大きな鈴を持ちたいウルスリ。
大きな鈴があった山小屋まで一人で行く事を決心します。

壮大なアルプスがウルスリを見守ってくれています。
この絵本を読む子どもたちも、一緒に冒険できるでしょう。
アルプスの山々が見えるでしょう。

誇らしげなウルスリに自分の姿を重ねられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ベスコフの絵がすきです  投稿日:2010/05/19
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
かわいい妖精のような男の子プッテは、お母さんの誕生日のプレゼントにブルーベリーをつみにいきます。

ブルーベリー森の王さまが、自分の国へ連れて行ってくれます。
からだも小さくしてくれます。
おかげでたくさんブルーベリーやこけももをつむことができます。

絵がすばらしいです。
色もすてきです。
ほっとする絵です。
プッテと一緒にふしぎな森へ行ける絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 胸がしめつけられます  投稿日:2010/05/19
ともだちのしるしだよ
ともだちのしるしだよ 作: カレン・リン・ウィリアムズ
絵: カードラ・モハメッド
訳: ダグ・チェイカ

出版社: 岩崎書店
一足のサンダルを片方ずつ拾った女の子ふたりの、純粋で温かな友情。
苛酷な環境だからこそ、お互いを思いやり大事にできる関係になれたのでしょう。

絵から伝わってくるものもたくさんあります。
日本の子どもたちに、この状況を理解させるのは難しいですが、この絵本で少しでも知ってもらいたいと思います。
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なかなかよいと思う 良心から産まれた  投稿日:2010/05/19
いじわるなないしょオバケ
いじわるなないしょオバケ 作: ティエリー・ロブレヒト
絵: フィリップ・ホーセンス
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
課題図書ということで、2年生に読みました。
誰でも大人にないしょにしたい事があるはずです。
最初におばけが口から飛び出すところで、子どもたちはびっくり。
泣きそうな子もいました。
でも、なぜおばけが出てきたか分かると、納得したようでした。

良心があるからこそ、おばけが出てくるのです。
うそをついても平気だったら、出てこないと思うとちょっとこわいですね。

読み終わって、お家の人にないしょがある人とたずねると、一人もいませんでした。
あっても言えないですよね。

最後にないしょにすることがあってもいいというような一文があって嬉しかったです。
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なかなかよいと思う 生きる力  投稿日:2010/05/19
ふうふうぽんぽんぽん
ふうふうぽんぽんぽん 作: 水谷章三
絵: 杉浦 範茂

出版社: 童心社
似たような話がたくさんあります。
高知にもそっくりな昔話があります。

おしょうさんとこぞうさんのバトルがおかしいです。
食べる事は生きる事なので、食べ物をめぐって必死になる二人に元気をもらいました。

このバトル、どっちがどんな方法で勝ったのかは書きませんが、これからまだまだ続きそうな予感ですね。
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なかなかよいと思う 表情豊かなおつきさま  投稿日:2010/05/18
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
いままで見かけたことはあっても、手にとっていなかったので、林さんの絵本とは知りませんでした。
外国の絵本だと思っていました。

温かなかがやくおつきさま。
いろいろな表情をしてくれます。
幼い子が目を輝かせて読むでしょう。
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なかなかよいと思う 点字がみじかに  投稿日:2010/05/18
点子ちゃん
点子ちゃん 作: 野田 道子
絵: 太田朋

出版社: 毎日新聞社
妖精のような転校生の点子ちゃんは、目が不自由ですがとても前向きな女の子です。

クラスメートがそれぞれ、点子ちゃんに色々な感情をもって接します。
その中に自分に重ねられる子がいそうです。

課題図書になっているだけあって、作者からのメッセージも感じられます。
しかし、押し付けがまくなくあらゆる人の立場になって読むことで、感じる事が多いのではないでしょうか。

健気だけど、現代っ子の点子ちゃんの強さが心地よかったです。
最後はさよならだったけど、点子ちゃんのこれからの幸せを祈りたくなります。
読み終わってすっきりとしたさわかな気持ちになりました。
挿絵やページカウントに点字が使われていて、絵のおはなしにぴったりです。
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なかなかよいと思う 関西弁の詩  投稿日:2010/05/18
とっておきの詩
とっておきの詩 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
主人公の男の子が作る詩がどんどん上達していきます。
自分の言葉で、おもしろい視点で書いていきます。

でも、先生には誉められません。
う〜ん、先生に問題ありですね。
いつも誉められる女の子のことを、お母さんが「大人にうけるつぼを知っている」というところに頷いてしまいました。

その女の子の詩とよく似た詩を書いていて、同じような気持ちになったことを喜ぶところが好きです。
そうやって、他人とのつながりができていくのですね。

いろいろな要素が入っている本です。課題図書です。
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