TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 解消法!  投稿日:2010/07/14
ごきげんぶくろ
ごきげんぶくろ 作: 赤羽じゅんこ
絵: 岡本 順

出版社: あかね書房
二年生にブックトークをしました。
友だちとのトラブルがあったり、家族に腹が立ったり、どの子にも経験あることなので、
子どもたちは共感して聞いてくれました。

腹が立った時の解消法を教えてくれます。
気持ちをなかなか切り替えられない性格の子も、こうすれば気分がすっきりすると思い込めたらしめたものですね。

ブックトークの後に感想文に書きたいと言ってくれた女の子がいて嬉しかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やさいたちの思い  投稿日:2010/07/13
やさいのおしゃべり
やさいのおしゃべり 作: 泉なほ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
冷蔵庫の中から、野菜たちの会話が聞こえてきます。
耳が痛くなる会話ですね〜

特に、「3年前のごはんがまだ凍ってる」には苦笑いでした。。。
毎日、1円でも安いところをと、チラシとにらめっこしているのに、いざ買ってしまうと、無駄にしているなんて。
反省反省です。

子どもたちに、相手の立場になって考える、想像することを教えてくれる絵本です。
絵が貼り絵になっていて、質感も感じる事ができます。
野菜の悲しみが伝わってきます。

子どもから冷蔵庫のチェックをされて「お母さん、無駄にしないでよ」と言われそうですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う だきしめたくなります  投稿日:2010/07/13
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
2年生に読み聞かせをしました。
こちらが胸がじーんとして泣けてきそうでした。
子どもたちも自分にも覚えがあるのでしょうね、そんな表情で聞いていました。

たどたどしい文章が余計に涙をさそいますね。
わが子が幼稚園のときに、短冊に書いていたことを思い出します。
その思い出は宝物ですね。
反抗期真っ只中の息子に苛立つとき、そんな思い出を引っ張り出しています。

時々、息子が幼かった頃のその頃の思いを時々話してくれますが、親の受け取り方とまったく違っていることに驚きました。
大人の都合で解釈してはいけないですね。

幼いかわいい頃はあっという間ですね。
2年生の子どもたち、お家の人にしっかりだきしめてもらってほしいなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 身近にいそう  投稿日:2010/07/13
わからんちんのココ
わからんちんのココ 作: はたたかし
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
2年生にブックトークをしました。
暴れ者のニワトリですが、クラスにいそうな感じですね。
決して根っからの悪いのではなく、憎めない子という感じですね。

長さんの絵にしては、はじけすぎていなくて、でも長さんのイエローが明るくココの憎めない性格も表しています。

あばれんぼうの対処法が面白いですね。
真っ向からぶつからず解決できることを教えてくれました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 絵がいい!  投稿日:2010/07/13
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
二年生にブックトークしました。

つちだのぶこさんの絵は女の子の心をつかみますね!
かわいいだけじゃないところがいいですね。

ポケットがたくさんついたワンピースもすてきです。
何を入れようか考えるだけでわくわくしますね。

「てぶくろ」のような展開になりますが、ラストはすっきりとしてほのぼのとしてきます。
読書感想文ようにおすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う しっぱいは成功につながる  投稿日:2010/07/13
しっぱいにかんぱい!
しっぱいにかんぱい! 作: 宮川 ひろ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 童心社
何事も良い悪いがつながっているんだと気づかせてくれます。
今の幸せも、過去の嫌な事や失敗がなければ、違ったものになっているのですね。

しっぱいから学ぶ事の多いこと。
しっぱいがあるから成長できるのですね。

そんな説教くさいことを、さらりと書かれていて、子どもたちに説得力のある話だと思いました。
去年の課題図書ですから、今年も読書感想文に薦めたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 奉仕するよろこび  投稿日:2010/07/13
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
だれでも人の役に立つということは喜びです。
相手が喜ぶ姿を見ると、自分の存在を肯定できます。

ぽんたの純粋な気持ちが伝わってきます。
途中で投げ出すことなく、できるかぎりのことをするぽんたはエライですね。

友だちができてよかったと心から思えます。
ぽんたは、じどうはんばいき以外に好きなものが出来てよかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たくましい転校生  投稿日:2010/07/13
へんなてんこうせいがやってきた
へんなてんこうせいがやってきた 作: 清水 達也
絵: 狩野 富貴子

出版社: 金の星社
山の中の学校から、都会の学校に転校してきたへいた。
クラスのガキ大将からいやがらせをされても、病気がちなお母さんを思い浮かべて我慢します。

心の中にお母さんという大きな存在があるので、へいたは本当の意味の強さを持っているのですね。

いじめられたって、へいたは下を向いたりしません。
そんな姿に勇気をもらえる本です。

相手の気持ちを思いやれるへいたは、きっとこれからはクラスの頼れる存在になると思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素直なきつね  投稿日:2010/07/13
ちょっとまって、きつねさん!
ちょっとまって、きつねさん! 作・絵: カトリーン・シェーラー
訳: 関口 裕昭

出版社: 光村教育図書
昔話のように、弱いものが強いものを知恵で負かすおはなしです。

悪者のきつねですが、どこか間が抜けていて憎めないです。
うさぎに振り回されて、疲れて眠ってしまいましたね。

こうさぎはまったく動揺せず、きつねをうまく眠らせますが、帰って来たお父さんをお母さんはびっくり。
このあたりが、昔話とはちがって現代的です。

読み終ってほっとできる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 突然の別れ  投稿日:2010/07/11
ペーテルとぺトラ
ペーテルとぺトラ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: クリスティーナ・ディーグマン
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
学校に新しいお友達が来る状況は、それが妖精ではなくても、子どもたちに共感できる事ではないでしょうか。

どんな家に住んでいるのか、興味を持った経験があると思います。

クラスに小さないすやコートかけが用意されるところが、とてもほほえましく、クラスが2人を心から歓迎していると伝わってきますね。

突然やってきた二人は、いなくなる時も突然です。
自分ではどうしようもないことが、世の中にはあるんだと子どもたちに伝えてくれますね。

「赤い目のドラゴン」も同じようなラストでした。

読み終わって、余韻の残る作品が多いですね。
参考になりました。 0人

1896件中 261 〜 270件目最初のページ 前の10件 25 26 27 28 29 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット