新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

おるがん

ママ・40代・愛知県

  • Line

おるがんさんの声

1896件中 251 〜 260件目最初のページ 前の10件 24 25 26 27 28 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 大人にはわかるけど  投稿日:2010/09/18
かげぼうし 新装版
かげぼうし 新装版 作・絵: 安野 光雅
出版社: 冨山房
二つの場面が同時に進行していきます。
最後には一つの場面になっていきます。
目新しい手法で、大人にはウケるかもしれませんが、子どもにはどういう事は理解できないかもしれません。

絵も、影絵も素敵なので、どんなおはなしが説明しながら読んであげるといいかもしれません。

マッチうりの少女をさきに読んであげると、より分かりやすいと思います。
少女がこの世で幸せになるのは大賛成です!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 適材適所  投稿日:2010/09/18
うめぼしくん
うめぼしくん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
見るからに子どもがすきそうなかわいらしい絵ですね。

どうなるか、子どもが予測できる展開はいいと思いました。

どんなに素晴らしいものでも、それにあった所でないと実力を発揮できないですね。

そんなメッセージを感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やっぱりネコじゃない!  投稿日:2010/09/18
世界一ばかなわたしのネコ
世界一ばかなわたしのネコ 作・絵: ジル・バシュレ
訳: 伊勢英子

出版社: 平凡社
読み始めは、ネコがゾウほどやっかいだというたとえかと思っていましたが、最後までゾウのままでした。

文章を引き立てる絵が絶妙です。
肖像画がピカソ風とかマザーグース風とか、本物をしているとより面白いですね。
子どもに読むときは画集を用意したらいいかもしれません。

きれいずきすぎて不気味というところが一番好きです。
子どもにこびないユーモアがたっぷりの貴重な絵本だと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい わかりやすい!  投稿日:2010/09/18
盲導犬アンドリューの一日
盲導犬アンドリューの一日 絵: 鈴木 びんこ
出版社: ポトス出版
小学生3年生で盲導犬の勉強をするので、学校図書に入れました。

現役の盲導犬目線で書かれているので、堅苦しくなく子どもにも分かりやすいです。
盲導犬の感情も書かれているので、より親近感がわくと思います。

盲導犬だって仕事以外は普通のイヌなんですね。
スーパー犬じゃないのです。

盲導犬への理解が深まり、盲導犬を利用されている方がより快適な世の中になるといいですね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 社会での顔  投稿日:2010/09/18
ふしぎの森のミンピン
ふしぎの森のミンピン 作: ロアルド・ダール
絵: パトリック・ベンソン
訳: おぐらあゆみ

出版社: 評論社
ダールは子どもの気持ちに寄りそったお話を書いてくれます。
子どもが大人にどんなに気を使っているか、大人に腹を立てているか、子どもの気持ちを代弁してくれます。

この絵本の話も、親の前の顔と社会での顔を使い分ける子どもの気持ちが描かれています。
子どもは主人公に自分を重ねて、自分の体験として読むでしょう。
小人の世界に行くのも、いつも大人の中で小さな存在の子どもが憧れる世界だからダールがそうしたのだと思いました。

絵がとても素敵です。絵だけ見ていて飽きません。
繰り返し楽しめる絵本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 印象的な絵  投稿日:2010/09/15
手のなかのすずめ
手のなかのすずめ 作: アンネゲルト・フックスフーバー
絵: アンネゲルト・フックスフーバー
訳: さんもり ゆりか おつき ゆきえ

出版社: 一声社
アニマシオンで有名な三森さんが訳されているので興味を持ちました。

買い物に行ってお母さんとはぐれてしまった男の子。
その時、ふるえているすずめを見つけます。
それから出会ったものは、とても怖いのですが、守るべきすずめがいるから男の子はその恐怖を乗り越えます。

でももしかしたら、すずめも男の子の想像のもので、本当は男の子の恐怖の象徴だったのかもしれません。

三森さんが良い絵本は絵だけでも、文章だけでもおはなしが分かるものと言われている通り、この絵本も絵だけも楽しめます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵がなんとも癒しなります  投稿日:2010/09/15
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
ロベールの作品にしては、カラフルなこぶたです。

やわらか〜い どろんこのなかにすわってしずんでいくのが、なによりすきなこぶた。
見ていると本当に気持ちよさそうで、思わず入ってみたくなります。
きっと温泉に入っているような癒しの場所なのでしょう。

こぶたの表情のがとにかくいい!!
ちいさな子どもが表情豊かなのと同じですね。
見ているだけでしあわせをもらえます。

長く楽しめる本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 友の(好きな本  投稿日:2010/09/14
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
友人がこの本が子育てのバイブルだと言っていました。

この絵本はとても歳を取っているので、今では表紙の絵もレトロで、文章もとってもレトロです。
見た目では現代の子どもたちにウケような本ではないかもしれません。

でも、読み聞かせをすると子どもたちは自分の姿を重ねて安心して聞いています。
だれだって、自分らしくいたいものです。
でも周りからのプレッシャーでそうはいかないものです。

ちっとも戦う事に興味のない牛が、思いかけず闘牛にされるところでは、自分がその場にいるようにはらはらしながら聞いてくれます。

ぜひ大人が読んであげてほしい本です。
低学年からしっかり理解して聞けます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 季節を感じること  投稿日:2010/09/14
ぼくは すすき
ぼくは すすき 絵: 細川剛
出版社: 福音館書店
3年生のおはなし会のおまけで読まれていました。
季節を感じる絵本を読み聞かせする事の大切さを感じました。

身近にないものを絵本で知ることもありますが、すすきのように身近なものを子どもたちに聞かせると、
反応があって世界が広がります。

じっくり見たことのない子どもも、絵本をきっかけに興味を持つでしょう。
だんだんと季節感が薄れる中、子どもたちには季節を大事にしてほしいですね。
環境問題にもつながると思います。

聞いている子どものなかに、すすきでふくろうを作った思い出を話してくれる男の子がいました。
かわいらしかったです。

この絵本はすすきが話をしているので、小さい子でも親近感を持てると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 止まらなくなる本です  投稿日:2010/09/14
マチルダは小さな大天才
マチルダは小さな大天才 作: ロアルド・ダール
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 宮下嶺夫

出版社: 評論社
子どもに面白いとおしえてもらって読みました。

ほんとに面白い!
ダールの毒舌だけど笑えて、さらりと読める軽快な文章が、かなり過激な内容でも気持ちよく読めました。

勧善懲悪なラストは、昔話にある悪者がこてんぱんにやられるのと同じで、すっきりと読み終えることができます。

マチルダの復讐もかなり心から応援できるのも、両親や校長がとことん愚かで悪者だからでしょう。
小学生でも安心して読めます。
マチルダの人柄も素敵ですね。
逞しさ・賢さを読んで楽しんでもらいたいです。
参考になりました。 1人

1896件中 251 〜 260件目最初のページ 前の10件 24 25 26 27 28 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット