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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

マヌエラのママ

ママ・30代・神奈川県、女0歳

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マヌエラのママさんの声

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なかなかよいと思う 音遊び  投稿日:2006/07/25
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
大人が見れば、なんとなく泡や水をイメージできる絵と、水系の音だということがわかりますが、ウチの赤ちゃんにたぶんその関連性はまだぜんぜんわかっていないでしょう。でも、鮮やかな色と大小の丸や穴、不思議な形は目に新鮮に映るようで、面白そうに目玉をくりくり動かしてじっと見ています。そして、なんと言っても音が面白いのでしょう。本自体を開かなくても、ぷーん や ごぶごぶ を言ってあやすととても喜びます。いろんな音に敏感に反応する時期なので、よいと思います。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり大好き  投稿日:2006/07/25
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
子供の頃、月極めの絵本配達で母が取ってくれていた中にあった絵本で、大好きだったのになくしてしまった本です。子供が生まれて、自分が好きだった絵本を出来るだけ思い出して、もう一度手元にそろえておきたいと思って集め始めた中の一つです。やっぱり大好きな本で、もう一度出合えてほんとにうれしい気持ちになりました。上品な内容と絵。最後に出てくる白いロバが、ほんとうに輝くように真っ白で、冬の景色がなぜだかと手も暖かく感じられるとても素敵なクリスマスの本です。サンタクロースが配るプレゼントの内容も、小さいときからすごく好きでした。最近の親が子供の要求を聞いて与えるテレビゲームやプラスチックの大きなおもちゃなんかじゃなく、果物や木の実、妖精のお人形やビーズのネックレス・・・。子供らしい、愛らしいプレゼントを靴下に入れている絵を見て、わくわくした気持ちが、大人になっても同じように感じられました。こういう本当にあったかいクリスマスを静かにすごせるようになれたらいいな・・・と思います。
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なかなかよいと思う うちの子に似ている!  投稿日:2006/07/25
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
なんとなく赤ちゃんがうちの子に似ている!!ちょうど離乳食を始める時期で、口の周りをべたべたにするので、「きゅっきゅっきゅっ」といって拭いてあげてます。あかちゃんがウサギさんやくまさんを拭いて上げてる絵がすっごくかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 母に感謝  投稿日:2006/06/22
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
懐かしい歌がたくさん入っています。ずっと忘れていたけど、こどものころ聴いたことのある歌ばかりでした。お母さん、私の子供の頃にこんなにたくさん歌を歌ってくれていたんだなぁ・・と思うとうれしさと感謝の気持ちがあふれてきます。自分の子供にもそんな風にしてあげたいので、この本は今後大活躍するでしょう。今のうちの赤ちゃんのお気に入りは「おはなしゆびさん」です。
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なかなかよいと思う まだ早いかな?  投稿日:2006/06/21
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
読んでいる大人の方がとろんとしてしまうような優しい絵と文章です。ウチの赤ちゃんは、ギャーギャー騒いでいるか、ミルクを飲んでぱったり寝てしまうかのどちらかで、とろとろしている状態のことが少ないので、まだ少しこの本は早いかもしれません。騒いでるときにどんなにふわーっとした声で読んでも聞いてくれませんし(笑)。
もうすこしたって寝かしつけが必要な時期になったら活躍しそうです。
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なかなかよいと思う よろこんでます!  投稿日:2006/06/21
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
絵本クラブで届きました。ちょうどいないいないばぁが大好きな時期なので、手足をばたつかせて喜んでいます。色がはっきりしていて大きい絵の猫と熊が、やはり一番反応がいいです。途中で本で顔を隠して、母親のいないいないばあもプラスするといっそう面白がります。
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なかなかよいと思う うちの子のお気に入り  投稿日:2006/05/27
ふかふかえほん にこにこメイシーちゃん
ふかふかえほん にこにこメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
出版社: 偕成社
テレビのメイシーちゃんは「アオー(多分ハロー)」や「アーイ(多分バーイ)」のような赤ちゃんの発声に似た言葉でしゃべります。そのせいか、うちの子供は1ヶ月半くらいのときにそれに反応し、それ以来すごく発声が発達して、お気に入りの番組になりました。でも、生まれたばかりから子供にテレビを見せすぎるのは不安なので、メイシーちゃんの本を探していて、このふかふか絵本に出会いました。文字のない絵本なので、ナレーションを勝手に作って、メイシーちゃんの声まねをしてあげるとものすごく喜びます。赤ちゃんに本がわかるのか、赤ちゃん絵本というものに最初は半信半疑だったのですが、たった3ヶ月の赤ちゃんがページいっぱいの絵を右へ左へとしっかり目を動かして面白そうに見つめ、真剣そのものなのにびっくりしました。気に入ったページではアーアー・うーうーとおしゃべりも盛んで、とてもよく笑います。ちゃんと読んでいるんです、赤ちゃんだって!赤ちゃんの頭の中ではどのようなことが起こっているのか、すごーく気になります。ふかふかで赤ちゃんでもつかめるので、おもちゃとしてもとても重宝します。たまたまページが自力でめくれると、絵が変わったのに驚いた表情をしたりして、みているほうも楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい 美しい本  投稿日:2006/05/25
ねっこぼっこ
ねっこぼっこ 作・絵: ジビュレ・フォン・オルファース
訳: 秦 理絵子

出版社: 平凡社
お気に入りの絵本の中で「美しい」といえば、これ。うっかりすると、特に女の子は虫が嫌いになります。でも、この本を読めば、虫たちがいかに美しいか子供に伝わると思います。かわいらしい大地の子どもが春になる前に土の中で虫たちにきれいな色を塗ってあげるなんて、素敵な発想ですよね?四季の移り変わりもとてもよく描かれています。野原に行ったとき、「汚いから嫌!」なんていわないで、気持ちよく地面にねっころがれるようになる作品です。
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自信を持っておすすめしたい すごい!  投稿日:2006/05/24
もじゃもじゃペーター
もじゃもじゃペーター 作・絵: ハインリッヒ・ホフマン
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: ほるぷ出版
ともかく強烈な内容と絵です。20年以上前に12歳年の離れた弟の、4歳のクリスマスに贈りました。さすがドイツというべきか、徹底したしつけに妥協はないといった感じです。身支度をしない→不潔→嫌われ者になる。火遊びのつけ→焼死。ながら行動の結果→不注意から川に転落→溺死。などなど・・・が短い詩のようなかたちでこれまたすごい絵と一緒に何篇も入っています。一見すると怖すぎて子供に悪いのでは?と思ってしまいますが、大人が読むとその滑稽さにかなり笑えます。そんなふうに笑いながら面白おかしく読んであげると、幼稚園くらいの子供は大喜びです。そしてなにかいうことを聞かないことをしたとき(たとえばお風呂に入らないとか)に、この本の話を引き合いに出すと、もう、効果覿面です。究極のしつけ本。このくらいの強烈さが今の日本の家庭には必要な気がします。
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自信を持っておすすめしたい 「違う」ことの受け入れ  投稿日:2006/05/24
オレンジいろのペンギン
オレンジいろのペンギン 作・絵: 葉 祥明
出版社: 佼成出版社
書店で絵本を眺めていて、絵がとても素敵だったのでなんとなく手にとって、読んでみてすぐに買いました。みんなと同じでなくてもいい。それぞれに輝く個性があって、一人ひとりにかならず、生まれてきて生きている意味があるんだということを上手に教えてくれていると思います。違いを認めて受け入れることは、大人にだってとても難しいこと。それが出来るようになれば、今世界中で起こっている戦争や人種差別など悲しいことも減ってくるはずです。また、親の立場から見ると、自分の子供が他の子と違うととかく焦りを感じがちです。でもこの本を読めば、一人ひとりの個性がいかに大事なものかがよくわかり、大人にもお勧めです。私はこの本を自分の子供のためと、小学校、幼稚園にあがったばかりで自分以外のお友達と接する機会が急にふえた親戚の子、友人の子に、いろんなお友達のいいところを知ってほしい、また、人と違うところがあっても自分自身の個性を認めて育ってほしいという思いをこめてプレゼントするため、3冊も買ってしまいました。ジェームスの暖かいオレンジ色も、たまらなく素敵な絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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