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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ミルルン

その他の方・20代・東京都

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自己紹介
小学校2年生の女の子です。
本を読むことが大好きで、1週かんに30さつくらい読みます。
一ばんすきな本は、『ねえ、どれがいい?』です。
好きなもの
本。ドーナツ。おかあさん。ダンス。友だち。図書館。
ひとこと
おかあさんが絵本ナビをつかっていたので、まねしました。

ミルルンさんの声

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自信を持っておすすめしたい かんしんがいっぱい  投稿日:2013/01/20
ダメ!
ダメ! 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
りすくんのように、すきなものをゆっくりちびちびと食べるのは、わたしもいっしょです。でもくまくんみたいに「おそいよ」と言って、妹たちの分を食べてしまうこともあります。
わたしはいやなことをされたとき、「だめ」と言えないことがありました。でもわたしはりすくんのようにゆう気をだしてあやまってもらうことはできなかったので、りすくんにかんしんしました。
りすくんに言われて、しょうじきにあやまったくまくんもえらいと思います。わたしも、りすくんやくまくんのようになりたいなと思います。
この絵本は大さかべんでした。大さかべんだと、りすくんとくまくんがなかよしなことがよくわかります。パパが大さか出しんなので、つぎはパパに読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 二ども三ども読みたい  投稿日:2013/01/20
よい子への道
よい子への道 作・絵: おかべりか
出版社: 福音館書店
おかあさんにすすめられて、この本を読みました。おもしろすぎて、むちゅうになってしまい、まわりの声も聞こえなくなってしまったくらいです。
一ばんおもしろかったのは、「おきゃくさまがきたときにしてはいけないこと」で、「みんなでにおいをかぐ」というのがあったのと、「レストランでしてはいけないこと」で、「となりの人にりょうりをみせびらかす」のところと、「台どころでつくってはいけないもの」の「なっとうだらけのりょう理」です。なっとうだらけのりょう理をそうぞうしたら、おえっとなってしまいました。
どれも当たり前のことばかりなのでわらえます。
おまけまんがげきじょうの「はりといととぞうきんと」では、さいしょはぞうきんを作ろうと思っていたのが、さいごにはぬののサッカーボールになったのが、おもしろかったです。あと、一つ一つのひょうじょうがすごいです。
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自信を持っておすすめしたい 絵にちゅうもく  投稿日:2012/12/12
つるのおんがえし
つるのおんがえし 文: 石崎 洋司
絵: 水口 理恵子

出版社: 講談社
「つるのおんがえし」はお話は知っていましたが、絵本で読むのははじめてでした。絵がぜんぶ、とてもきれいでした。とくにきれいだったのは、はじめのページの赤い空につるがとんでいるところです。つるがはたおりをしてつくったおりもののもようがとても気に入りました。
よくばりなとのさまが出てくるお話をはじめて読みました。今まで読んだお話では、やさしいとのさまや、あたまのいいとのさまや、いばらないとのさまでした。よくばりな人はさいごには負けるお話だと思っていたのに、そうではなかったので、ふしぎでした。
「とんとんからり とんからり」と読むと、本当にとなりのへやで、つるがはたをおっているみたいな気がしました。本もののつるは見たことがないので、つるが人間くらい大きいということをはじめて知りました。ほんもののつるを見たくなりました。 
もうひとつのおはなし「ふるやのもり」は、ほかの絵本で知っていました。おおかみがかくれているばしょがちがっていました。わたしがよんだ絵本より、かわいい絵でした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい顔  投稿日:2012/12/12
かもとりごんべえ
かもとりごんべえ 文: 令丈 ヒロ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
「かもとりごんべえ」のおはなしは、はじめてこの本で知りました。ごんべえがかん西べんだったので、おとうさんみたいでした。おとうさんは大さか出しんです。
ごんべえの顔がどの顔もぜんぶおもしろかったです。
99わのかもにごんべえがひっぱられるところがびっくりしました。かもがいろんな色だったのが気に入りました。
空の絵にいろんな色がつかわれていて、風のようすがわかりました。どうやって書いたんだろう?
さいごにごんべえのはがなくなるところでわらっちゃいました。絵の中でも、ごんべえのまわりの人がみんなわらっていました。
おはなしもうひとつの「かちかちやま」も、たぬきの顔がおもしろかったです。うさぎはよくこんなしかえしを思いつくなあとかん心しました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がかわいくてすき  投稿日:2012/12/12
おむすびころりん
おむすびころりん 作: 令丈 ヒロ子
絵: 真珠 まりこ

出版社: 講談社
絵がとてもかわいくてすきです。
「おむすびころりん」のお話は、前にもちがう絵本で読んだことがあります。「おむすびころりんすっとんとん」というかけごえが、ちょっとちがっていました。
前に読んだお話では、ねずみがごちそうをよういしてあって、うたやおどりをおどっておじいさんをよろこばせましたが、この絵本ではおもちつきでした。わたしはおもちが大すきなので、こっちの方がいいです。
おじいさんがおもちを食べているよこで、一ぴきのねずみがせんすであおいでいるのがおもしろかったです。
やさしくてしょうじきな人にはいいことがあって、いじわるな人はさいごにはまけるということを教えてくれる絵本だと思います。
もうひとつのおはなし「にんじんとごぼうとだいこん」ははじめて知りました。おもしろかったです。
にんじんとごぼうとだいこんがはたけでならんでうもれているのがふしぎでした。ふつうはしゅるいべつにならぶはずなのに。
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自信を持っておすすめしたい きれいな色の絵  投稿日:2012/12/12
はなさかじいさん
はなさかじいさん 文: 石崎 洋司
絵: 松成 真理子

出版社: 講談社
はじめのページを開けたら、空の色がぱっと目に入りました。かさなってにじんでいる色がとてもきれいでした。
「はなさかじいさん」のおはなしはほかの絵本で読んだことがありましたが、こいぬがはこに入って川をながれてくるというのははじめてでした。なんでこいぬがながれてくるんだろう?とふしぎに思いました。
おじいさんとおばあさんが、こいぬにつけた「シロ」という名前が気に入りました。しろい犬だから「シロ」というのが、かわいいです。
さいごのページに出てくるとのさまのおこった顔が、女の人みたいでした。
もうひとつのおはなし「みるなのくら」は、つるのおんがえしのお話とにていました。じゅうにばんめのくらにいたうぐいすは、はじめにわかいきこりが出会った女の人だと思います。
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自信を持っておすすめしたい やさしい二人  投稿日:2012/12/12
かさじぞう
かさじぞう 文: 令丈 ヒロ子
絵: 野村 たかあき

出版社: 講談社
かさじぞうのお話は知っていましたが、ちょっとちがっているところがありました。
おじぞうさんの手が、それぞれちがったどう作をしているのが気に入りました。
あと、おじぞうさんたちが、たくさんのおたからを、そりにのせて雪道をはこぶ場面がすきです。
家の前におたからがならんでいるのを見たおじいさんとおばあさんの顔がとてもうれしそうでした。
こんなにたくさんのお米やたべものを、二人はどうするんだろう?と思いました。二人はやさしいから、まただれかにあげてしまいそうです。
もうひとつのおはなし「じゅうにしのはじまり」は、とてもすきなお話です。むかし話の中で一ばんすきです。だれがなんばん目になるか、何回読んでもドキドキします。
ねずみがねこにうそをついたのは、いじわるだとは思いませんでした。おふれを聞いていなかったねこに、人にまかせないで、話は自分できちんと聞かなくてはいけないということをおしえたかったのだと思います。
ねこがねずみをおいかけるのは、そういうわけだったのかと知っておもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい なんでこづちをもっているの?  投稿日:2012/12/12
いっすんぼうし
いっすんぼうし 文: 令丈 ヒロ子
絵: 堀川 理万子

出版社: 講談社
絵がとても気に入りました。はじめのページのゆげがあがったおみそしるが、あたたかそうでとてもおいしそうでした。いっすんぼうしのかおがとてもかわいかったです。それと、みやこでいちばん大きなおやしきのうまは、本当に大きかったです。
いっすんぼうしが、とても小さいのに、おじいさんとおばあさんと同じりょうの食じをしているのに、ビックリしました。
わたしが知っていた「いっすんぼうし」のお話は、青と赤と黄色のおにでしたが、この絵本のおには赤とオレンジとちゃ色でした。この方がおにらしかったです。いっすんぼうしを食べようと、したを出しているおには、とってもこわいです。
でも、なんでおにがたからもののこづちをもっていたのかがふしぎでした。
いっすんぼうしがこづちのおかげで大きくなるようすを、本をたてにして書いてあるのが、わかりやすくてよかったです。
もうひとつのおはなし「したきりすずめ」も知っていました。いいおじいさんとおばあさんがいて、となりにわるいおじいさんとおばあさんがいるというむかし話が多いけれど、いいおじいさんとわるいおばあさんのふうふが出てくるのはめずらしいと思います。
おじいさんが小さいつづらをもって帰るところは、「おむすびころりん」のお話ににています。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい顔のさる  投稿日:2012/12/08
さるかにがっせん
さるかにがっせん 文: 石崎 洋司
絵: やぎ たみこ

出版社: 講談社
わたしが知っているさるかに合せんのお話とちがいました。私が知っているのは、さるがかきをたくさんとってにげるお話でした。それと、はぜぼうというぼうがとうじょうします。でもこのお話には出てきませんでした。
この絵本の絵がとてもおもしろかったです。とくにさるの顔がおもしろかったです。つぶれたかにからでてきた、たくさんの小さなかには、いったい何ひきいるんだろう?と思いました。かにのおなかのめんが白いことを、はじめて知りました。
おはなしもうひとつの「あたまにかきのき」は、はじめて知ったおはなしです。とても楽しいおはなしでした。さいごに、おとこのあたまに大きな池ができて、「さかなをうってさけをのもう」と言っておわりましたが、このつづきはどうなったんだろう?たぶん、またさかなやさんにおこられると思います。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎなことばかりつづく  投稿日:2012/12/08
うらしまたろう
うらしまたろう 文: 令丈 ヒロ子
絵: たなか鮎子

出版社: 講談社
わたしがしっているうらしまたろうのおはなしとおなじでした。
うらしまたろうがかめのせなかにのって、海のそこにもぐれるのがふしぎです。りゅうぐうじょうのへやの中にお魚がおよいでいるのもふしぎでした。おとひめさまのいしょうはとてもきれいでした。
うらしまたろうがふるさとに帰るとき、りゅうぐうじょうの人たちがみんなかなしそうな顔をしていました。なんでおとひめさまは玉手ばこをうらしまたろうにあげたのかな?
ふしぎなことばかりつづくお話でした。
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