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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

めりぃ

ママ・30代・東京都、女8歳

めりぃさんの声

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無償の愛・・献身的な愛・・・　

投稿日：2007/03/09

ちびまる子ちゃんのナイチンゲール
	出版社:

私が大好きだった伝記は２つ。
そのうちの１つがナイチンゲールです。
小学校の頃、ナイチンゲールに憧れいろいろなナイチンゲールの伝記ものを読みました。
いつか私も看護婦になりたい・・そう思っていました。
このナイチンゲールの本はナイチンゲールのことはもちろん、その時代の背景も分かるものです。
いかにナイチンゲールが献身的で無償の愛を人々に捧げてきたのか・・・。
小さな頃、たくさん読んでいたのに改めて読んでみてなるほど～と感銘を受けることばかり。
娘より、私の方が読みふけってしまいました。
でも、ちびまるこちゃんがナビしてくれたりマンガということもあり、子どもたちも読みやすいと思います。
ナイチンゲールが今の看護の世界にどれだけ貢献してきたか、是非読んでいただきたいです。

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本当のヘレンを知るなら・・・　

投稿日：2007/03/09

ちびまる子ちゃんのヘレン・ケラー
	作: さくらももこ出版社: （不明）

私が大好きだった伝記のもうひとつ。
それがヘレンケラーです。
ヘレンケラーの伝記もたくさん読みましたが、忘れてしまっているのか初めて知ったことがたくさん。
思ってみると、ヘレンケラーの演劇『奇跡の人』で演出されたことが、本当にあったこととして伝えられていることも多いのかもしれません。
本当のヘレンケラーは水を触って『ウォーワー』とも言っていなかったんだ・・。
そんなことも知ることが出来たし、そしてやっぱりちびまる子ちゃんのナビがあって娘にも読みやすい。
伝記の楽しさを知るいいきっかけになりました。
サリバン先生の素晴らしさも、是非読んでみてください。

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本当に大切なものって？　

投稿日：2007/03/09

ねずみくんのきもち
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

でも、この絵本は『もうひとつのねずみくんの絵本』です。
いつものねずみくんシリーズとは違って、文章が長くそして幼稚園前のチビちゃんたちにはちょっと難しいかな？
本当に大切なものって目に見えないし手に取れない、そんな人を思いやることの出来る心なんだよ・・。
当たり前のことが見えなくなってしまう、でも本当はすごく大切なんだよ・・と教えてくれる、そんな絵本です。
お友達との関わりが密になってくる、幼稚園以上の子どもたちにお勧めの絵本かな。

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行けてよかったネ？　

投稿日：2007/03/09

ぼくのえんそく
	作: 穂高順也絵: 長谷川義史出版社: 岩崎書店

楽しみにしてる遠足の日に熱が出たら・・・・。
『私なら絶対行く！！』
そうだよねぇ、熱があっても行きたいって思うよね、やっぱり（苦笑）
そんな思いが『ぼく』を遠足に連れて行ってくれるのです。
ぼくから抜け出るぼく。
『わぁ、幽体離脱だぁ！！』娘の一言に笑いが（笑）
水筒にジュースいいなぁ、雲に乗れたほうがバスよりいい、写真にも写っちゃうの？？？
娘の反応が単純で素朴でとても楽しめました。
楽しみにしてる遠足の日。みんな元気に行きたいね♪

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テンポのいいお話・・・娘はダメちゃん？　

投稿日：2006/10/19

となりのイカン
	作: 中山千夏絵: 長谷川義史出版社: 自由国民社

イカンイカンと言われるイカンは家出して旅に出ます。
向かいのアカンもいつもアカンアカンと言われてやっぱり家出して・・・・。
マイネも同じく日々言われてる・・・。
そんな３人が旅して出会った友達に言うのは、喧嘩したらイカンよアカンよマイネよ。

あぁ、私もいつも言ってるなぁ・・『あれダメ・これダメ』って・・・。
うちの娘が家出するときは『ダメちゃん』って名前で喧嘩しちゃダメって言いながら旅をするのかも・・・・。
ちょっと反省した私です（笑）

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素敵な色使いにうっとり・・・・　

投稿日：2006/10/19

チリとチリリまちのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

大好きなシリーズ『チリとチリリ』
今度は街へおでかけします。
すると糸屋さんがありました。
ふたりは糸を選ぶことに。
選んだ糸はつばきの糸とポピーの糸。そしてマリーゴールドの糸とすみれの糸。
とっても綺麗な色・・・・。
チリとチリリのシリーズではいつも自然を感じることが出来て、そして色がすばらしい。
惹きつけられてしまいます。
織物屋さんで買った糸を使ってマフラーを織ってくれるのですが・・・。
あぁ、やっぱり素敵な色使い・・・・。
なんて優しい色と絵を見せてくれるんでしょう。
最後のページ、可愛くて可愛くて、娘と一緒に鳥を眺めてました♪

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胸の奥がジンと温かくなるお話　

投稿日：2006/10/19

まいごのどんぐり
	作: 松成真理子出版社: 童心社

どんぐりが大好きなコウくと、そのコウくんが特にお気に入りのどんぐり、ケーキ。
いつも一緒の二人が離れ離れになってしまい・・・。
コウくんの目線からみたお話ではなくて、どんぐりのケーキから見た目線でのお話が
また素敵で、とても心にジーンと来る絵本でした。
落としてしまったケーキを探しても見つからず、一人で泣くコウくん・・。
その場面のコウくんと夕焼けに染まる景色の美しいこと。
どんどん成長していくコウくんを、静かに見守るケーキが何だかとても優しくて愛に
満ちていて、胸がきゅんってなります。
大人になったコウくんが大きな木に成長したケーキと出会い、一言問いかける。
『ケーキ？』と。
ほんとにジーンとしてしまいました。
コウくんの台詞はこの一言。
でもコウくんとケーキの絆はずっとつながっていたんです。
最後のページ。
『うれしいことです　うれしいことです』とても奥の深い言葉だと感じました。
コウくんもケーキも成長し、動から静の愛情を感じ、とても感動しました。

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可愛い２人　

投稿日：2006/10/19

しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの
	作・絵: とりごえまり出版社: アリス館

心配性のしんくんとのんびり屋さんののんちゃん。
そんな二人はとても仲良し♪
ある日お散歩に出かけた二人は大きな手袋を見つけます。
きっとかいぶつがいるんだよ・・・と怖がるしんくんにのんちゃんは
『だいじょうぶだいじょうぶ』と元気づけてくれます。
そんなことを繰り返し、ついた場所には楽しいことが待ってました♪
そして帰り道、いつもはだいじょうぶと言っているのんちゃんがしんくんの
ことで心配になり、元気をなくしてしまうとしんくんが『だいじょうぶ』と。
お互いを思いやるしんくんとのんちゃん。
いいね、友達って♪♪
可愛い可愛いしんくんとのんちゃんでした。

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こんな海の中に行ってみたい・・・・　

投稿日：2006/10/19

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

今度は海に出かけたチリとチリリ。
あぁ、やっぱり今回もすごく素敵な絵・・・。
優しいタッチと色彩にうっとりです。
貝殻のソファーはどこがチリとチリリの席かしら？
探すのもまた楽しい♪
そして用意されていたのは巻貝のソファーと真珠貝のソファー。
あぁ素敵・・・。
運ばれてきたデザートはなみのあわパフェにうみのソーダゼリー・・。
可愛い絵にまたうっとり・・・。
食べると中から出てきたものが・・・。
色とりどりの宝物もまた魅力的であの中に入ってみたい。
その中で見つけたぴったりのものって？？
ふたりのポケットから出てきた巻貝と真珠にぴったりと合うペンダント。
ほんとに欲しくなっちゃう可愛さ・・・。

チリとチリリのシリーズはほんとに女の子が大好きになる要素がいっぱい。
男の子でもきっと惹かれると思います。
私にも魅力がいっぱいで大好きな絵本です。

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鳥になれたら素敵だね♪　

投稿日：2006/10/19

ことりだいすき
	作・絵: なかがわちひろ出版社: 偕成社

さとこは鳥が大好き。
次に生まれてくるなら、絶対に羽を持った鳥になりたい。
どんな鳥がいいかな・・・
ちょっと変わった鳥なんてどう？？ダチョウとか？？
それともペンギン・・・白鳥・・・渡り鳥・・・。
やっぱりうちの側にいつもいるような鳥がいい。
お腹が空いたらさとこのように鳥の好きな優しいこのおうちに行くの。
夜になったら木の上でみんなで並んで眠るの。
あぁ、ほんとに鳥になりたい・・・。
そんなさとこがある日道路に落ちてしまった小鳥を見つけお世話をします。
一生懸命お世話をして、そして小鳥に言葉を教えてもらって・・・。
娘は可愛い～と言いながら見入っていましたよ♪

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