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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい 発想が素敵  投稿日:2010/04/03
ぼくのえんそく
ぼくのえんそく 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
子どもは『遠足』が大好き。こんな日に、風邪でもひいて行けなくなったら、とっても悲しい。
風邪をひいて熱があるのは身体なんだから、元気な『気持ち』だけが、みんなと遠足に行けばいいんだ。
そんな発想が素敵です。
3歳の娘もなにこれ〜とか言いつつも大笑いしながら聞いていました。

いろんな発見があって何度も楽しめるお話です。
ダイナミックな絵は飛び出ててくるようで、長谷川ワールド満開な感じです。
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なかなかよいと思う 焼きたてパンが食べた〜い  投稿日:2010/04/03
もっとひつじぱん
もっとひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
パン好きの娘が図書館で借りました。
「さ〜てどんなパンが焼けるのかな」などとおしゃべりしながら読み進めていくうちに、
かまどでやいている煙をヒントに、「ぐるぐるパン!」「カクカクパン!」と答えていました。
ひつじさんの目までくるくるになってしまったのが面白かったらしく、大笑いしていました。
焼けたてパンが食べたくなる絵本です。

『ひつじぱん』の続編なのだそうですね。まだひつじぱんを読んでいないので、そっちも読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う ユーモアたっぷり  投稿日:2010/04/03
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
長谷川さんの絵にはまってしまい、親子で図書館で見つけては、借りています。
いちばん最初の出会いは『しってるねん』でした。もともと絵のタッチはわたしの好みではありませんでしたが、今でははまりにはまり、娘とともに大ファンです。

文章が少なく、テンポよく進むので娘は暗唱して一緒に読んだりしています。
ママが水着で、パパがパンツでエレベーターに乗るので、
え〜〜〜はずかしいよねぇ  と驚いていました。
もう少し大きくなってから(5、6歳くらいから?)のほうがより細かく、深く楽しめるかなと思いました。
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なかなかよいと思う なにができるのかな〜  投稿日:2010/03/26
おまかせコックさん
おまかせコックさん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
なにができるのかな〜と楽しみにしながら絵本を読み進めていきました。
3歳になって子供用の包丁を買ってからお料理のお手伝いをするのが大好きな娘は、『ぼくたち』が持っている包丁をみて、
あ〜いっしょ!!と叫んでいました。
卵をゆでるページでは実生活では使わない料理器具を使ったりして、わたしも説明するのに一苦労しましたが、
娘は、すごいね〜と終始感心していました。

お料理に興味を持ったお子さんには、さらに楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人になって読み返してみると  投稿日:2010/03/26
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
わたしが幼い頃、すきだった絵本の1冊です。
特に、ぐるんぱが大きな靴をつくっている場面と大きなお皿をプールにして子ども達があそんでいる絵は鮮明に覚えていました。

娘が生まれて絵本と触れ合う機会が多くなった今、書店でふと目にとまり娘のために購入しました。
懐かしい。でもそれだけじゃない。と思いました。
昔は感じなかった感情が溢れてきました。
これはぐるんぱの『自分さがし』の物語なんだ。
ぐるんぱは自分がどう生きるかわからない、考えない、行動できない。
仲間に背中を押されてやっと一歩踏み出す。
そのあと、ぐるんぱはいろいろなことを体験していく。
失敗を繰り返して、それでも次へすすんでいく。
最後にぐるんぱは気がつく。
今までやってきたことは決して無駄じゃなかった。
全てに意味があったんだ!
なんだか人生がこの絵本の中にあるような気がしました。

娘は、昔のわたしのようにただ物語を楽しんでいますが、
いつか、娘なりの解釈でぐるんぱの人生を読んでほしいと思いました。
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なかなかよいと思う セミの『たね』という発想が素敵  投稿日:2010/03/26
セミのたね
セミのたね 作: 阿部 夏丸
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
タイトルに惹かれ、図書館で手に取りました。
セミのさなぎのことを『セミのたね』とは、なるほど〜子どもらしい発想だなと感心しました。この発想がそのままタイトルになっているところがこの絵本の最大の魅力だと思います。

主人公の女の子(なっち)は小学1,2年生くらいかな。3歳の娘にはまだ早いかなと思いつつ読み聞かせたら、夢中で聞き入っていました。
なっちはセミのたねがセミになるところは見逃してしまいましたが、
絵本の中では細かく描かれており、娘は興味深くみていました。
小学生くらいだと、理科の勉強にもなるのでは。

日常生活でこのような体験が出来ればいいのでしょうが、都会ではなかなか難しいかな〜。
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なかなかよいと思う だっこだいすき  投稿日:2010/03/26
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
だっこが大好きな3歳の娘。
図書館でこの絵本を借りると持ってきました。赤ちゃんの絵本だよ、と言ったですが、
○○ちゃん抱っこ大好きだもん!と言って、借りることにしました。

赤ちゃんの絵本だけに、単純なお話ですが、心が和みますね。
だっこってやっぱりいいもんだなぁと改めて感じました。
最近、娘が「だっこ〜」と言ってきても、もう3歳のおねえちゃんなんだからと抱っこを我慢させてしまっていましたが、もっともっと抱っこしてあげたいなぁと感じさせる絵本でした。

抱っこ大好きな娘も、満足げに聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本全体が春一色  投稿日:2010/03/26
うさぎのはなたば
うさぎのはなたば 作: 松居 スーザン
絵: 松成 真理子

出版社: ひさかたチャイルド
もうすぐ春がやってきます。
そんな時、この絵本を読めば春への期待感が大きくなり、ワクワクしてきます。
どのページにも春を思わせる暖かい色の花たちや、虫や蛙が描かれていて、
ページをめくるたびに、娘と二人できれ〜いと感嘆の声をあげていました。

文章もリズミカルで読みやすいです。
うさぎがころころと転がる場面があるのですが、娘も一緒にころころころころやってます。

絵の具を使って描かれた絵があたたかく、春の訪れを絵本全体でこれでもかとばかりに表現されています。
春にもってこいの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 想像力をかきたてる夢のあるお話  投稿日:2010/03/26
ぼくのしょうぼうしゃ
ぼくのしょうぼうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
単に火事を消すだけでなく、いろんなことに消防車が役立つという発想は子供の想像力をかきたてますし、とても夢があるお話だと思います。

途中、何ページか縦に見なければいけない箇所があるのですが、そこがまたダイナミックさがあり消防車の特徴をよく表現されているなと感心します。
娘は、風船をとってあげるシーンが大好きで、何度読んでも、
あらたいへ〜ん。とってあげるよ〜〜〜!!
と張り切ります。

『なんにもないひ』の過ごし方がなんとも最高!絵もきれいだし、夢があってとっても素敵です。
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なかなかよいと思う 雪の舞う寒い冬。。。温まる絵  投稿日:2010/03/26
ゆきのはな
ゆきのはな 作・絵: たちもと みちこ
出版社: PHP研究所
きれい〜かわいい〜
とページをめくるごとに、3歳の娘とわたしはふたりで感嘆の声をあげたほど、キレイな絵に魅せられました。
独特の画法で描かれた雪たち、風景が素敵です。
雪の舞う寒い冬のお話ですが、絵がとても温かいので、心まで温まります。

ストーリーは単純ですが、3歳児にはわかりやすくてよかったかなと思います。お話のほうも最後は温かくなりました。
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