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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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りかっちぃ

ママ・40代・北海道、女の子18歳 男の子16歳 男の子12歳

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りかっちぃさんの声

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なかなかよいと思う 想像力をイメージ力をつける  投稿日:2014/01/29
くも
くも 作・絵: 新宮 晋
出版社: 文化出版局
なんだかとってもシュールな作品です。
文章はほとんどありません。

くもが蜘蛛の巣を作る様子や虫を取る様子、
を表現しています。

薄い紙が使われているページがあり、
時間の流れを感じることができます。

5歳の子供は、蜘蛛の巣をきちんと見たことがないようで、
初め、何をしているのか分からなかったようでした。

なので、私の解説付きで読みました。

最後にはどう蜘蛛の巣を作るか理解できたようですが、
言葉がない分、イメージや想像力を使って自分なりに蜘蛛の
動きなどを考えて読んでいたようです。
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ふつうだと思う ワニは赤ちゃん、わたしは小さいママ  投稿日:2014/01/29
わたしのかわいいワニ
わたしのかわいいワニ 作・絵: イアン・リュック・アングルベール
訳: ゆづきかやこ

出版社: 小峰書店
1ページにマンガのように4コマづつ書かれていて
文章もそれぞれ短いので、読んでいて楽しいです。

ここに出てくるワニはなんでも食べちゃうワニで、
まるで人間の赤ちゃんのようです。

なんでも食べてしまうワニに、主人公はダメ!と
何度も注意しますが、やめません。

まるで、お母さんと赤ちゃんです(笑)

読んでいてほのぼのする作品です。
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自信を持っておすすめしたい 日本では狼、韓国では虎  投稿日:2014/01/18
しろいまゆげのトラ
しろいまゆげのトラ 作: イ・ジンスク
絵: ペク・テスン
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン

出版社: 瑞雲舎
日本では虎ではなく『狼のまゆげ』という昔話で伝えられているらしいです。

虎が人間の本質を見抜いて、悪者は食べてしまう。
でも、心が純粋な小さな娘は、虎が化けた人間が、
虎だ!と見破ってしまいます。
純粋な心を持つ者は、虎と同じ力が宿っているという話。

絵は、虎の強さや人間の心の悪さ、少女の心のきれいさが、
うまく表現されていて、目でも楽しめる本です。

最後の、問いかけが一番ココロに訴えかけてきて、ドキッとしました。
私の心はきれいかな????

娘には、自信を持って、きれい! と言える子になってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 子供の成長と重なります  投稿日:2014/01/18
へんしん!たまごにいちゃん
へんしん!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
他のシリーズが前にあって、こちらの本になると思いますが、
我が家はこのたまごにいちゃんシリーズを初めて読みました。

まず、絵がとってもキュート♪でわかりやすい。
だから、子供も絵本の中に入りやすい。
5歳男児、真剣にあっという間に読んでしまいました。

たまごにいちゃん。ずっと卵のまま?歩いてるし、
弟と呼んでいるのは、殻のないヒヨコだし、
何ともおかしな設定ですが、そこがまたかわいい(笑)

毎日毎日違う自分を感じながら過ごして、
前の日とちょっと変わったところをお父さんやお母さんに自慢して、
最後には殻が割れて、急に大きくなって…

自分の子供もきっと、毎日毎日何か違う自分を感じながら
成長しているのかなぁ?と、親の私が考えさせられる作品です。

他のシリーズも読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ぞうってすごい(笑)  投稿日:2014/01/17
ぞうの金メダル
ぞうの金メダル 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 偕成社
5歳男児の感想。
ぞうがほんきで走ったら、ほかの選手は転んで、
ぞうが金メダルをとる所が面白い!

7歳女児の感想。
ぞうが全部金メダルを取れてびっくりした!

文章の通り、
水泳や100メートル競技は他の動物にかなわない・・・

と思っていたら、

いい意味で期待を裏切られ、金メダル!!

最後までドキドキしながら読めました。
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ふつうだと思う 面白い  投稿日:2014/01/17
ぼくのひよこ
ぼくのひよこ 作・絵: 高部 晴市
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
5歳の子の感想。
「卵を食べようとしたのに、ヒヨコが出てきて面白かった!」

きちんとオチを理解できたみたいです(笑)

今の時代見かけなくなったお祭りでのヒヨコ売りから始まり、
卵が食べたくて一生懸命育てる。
そして、やっと卵を産んで、食べられる!と思ったら、
ヒヨコが出てくる。

主人公の男の子と同じような気持ちで、
卵はまだか?まだか?とわくわくしながら、
ページをめくって結局食べれなくて、残念のような、でも嬉しいような
気持ちになります。
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なかなかよいと思う 人間もチンバンジーも一緒でした  投稿日:2014/01/15
やだ!
やだ! 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
1歳用に読みましたが、まだまだ分からない様子でした(笑)

その代り、5歳7歳の兄弟が読んで笑って絵本を読んでいました。
1歳の子みたいだね(笑)
ここに出てくるお猿さんは、人間と一緒。
うちの子と一緒(笑)

昼寝がヤで、遊びたい!
でも疲れて寝ちゃう。

子供よりもこちらの大人の方が、色々思い出したり考えたりして、
ひきつけられました。

字がほとんどありません。
字が読めない子でも、絵を見て理解することができると思います。
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ふつうだと思う 不思議・・・  投稿日:2014/01/15
ゆうれいのまち
ゆうれいのまち 作: 恒川 光太郎
絵: 大畑 いくの
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
大人が読んでも難しいというか、不思議な内容でした。

何度か読んでみましたが、
子供の心を忘れるな。  って事が言いたいのかなぁ??
とにかく後味はあまりいいとは言えません。。。

子供も???って感じで、絵も独特なので、
これは誰?これは誰?と聞いてきます。

まぁ、絵や文、が他の絵本と違うので、
こんな本もあるんだ。という事は学べたと思います(笑)
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自信を持っておすすめしたい 親が泣いて読みます  投稿日:2014/01/15
やさしさのまほう たったひとりのお父さん
やさしさのまほう たったひとりのお父さん 作: いずみきよたか
絵: 326(ナカムラミツル)

出版社: PHP研究所
子供は、普通の絵本と同じように読んでいました。
が、私は涙涙でした(笑)

1年間の話をその月の行事に合わせて書いているのですが、
徐々にお父さんの病状が悪化していくのがわかるので、
途中で一度休憩して落ち着いてから続きを読むくらい、涙(T_T)

病状の悪化と反対に子供たちは優しくなっていく・・・
また涙涙(笑)

7歳の娘には、病気の魔法がどういったものか
分かっていないのか、なんで車いすなの?とかしゃべれないの?
とか質問してきました。。。
おそらく、病気=風邪、熱
くらいしか思っていなかったのかもしれません。
まず、病気の魔法について説明が必要だったなぁと思いました。
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あまりおすすめしない 猫好きが読むといいかも。  投稿日:2014/01/15
ねこねこ10ぴきのねこ
ねこねこ10ぴきのねこ 作・絵: マーティン・レーマン
訳: ほしかわ なつこ

出版社: 童話館出版
タイトル通り10ひき猫がそれぞれのページに出てきます。

この猫、太ってる〜とか、お友達もつれてきたみたい〜とか、
子供なりに色々想像しを読んでいるようでした。

文章は猫の紹介がのっているだけなので、
読む。というよりは観賞用かな。

猫が好きな人にはいいのかもしれません。
子供は猫好きではない(普通に好きって感じ)ので、
読み返すことはなさそうです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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