新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ももももも

ママ・40代・

  • Line

もももももさんの声

590件中 251 〜 260件目最初のページ 前の10件 24 25 26 27 28 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う うーん…  投稿日:2007/07/03
バスにのって
バスにのって 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
トントンパットントンパットン…。
何だか不思議なお話です。
バスがめっぽう好きな息子が喜ぶかも…と思い図書館で借りてきましたが,反応は残念ながらイマイチでした。
私はシルクロードを旅しているバックパッカーのゆったりとした時間を見ているようで好きでしたが。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う くんちゃんのガッツは大事!  投稿日:2007/07/03
くんちゃんはあきらめないもん
くんちゃんはあきらめないもん 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
おとなりさんは動物がいっぱいいるのでうらやましくなって、自分も欲しくなる「くんちゃん」のお話です。
このしつこさ!このガッツ!このあきらめの悪さ!
これが子供です。これが子供の特権です。
自分が実際子供にされたらちょっとうんざりしちゃうかも…とも思いますが,ほのぼのと絵本は楽しめました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぞうが好きな息子に  投稿日:2007/07/03
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
ちょっと話が長いので1歳半の息子は、ゾウ好きな割にはちょっと飽きちゃうところもありました。
でもカラフルでかわいいゾウのエルマー!
愉快でいたずら好きで、とてもかわいかったです。
泥を塗って変装しちゃうあたりもとってもキュートでした。
もう少し大きくなったら息子にもう一度読んでみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最高です!  投稿日:2007/07/03
ママ!
ママ! 作・絵: マリオ・ラモ
出版社: 平凡社
ライオンやカバやキリンや…動物園でもおなじみの動物がこれでもかという程出てきます。
動物好きな子にはたまらないですね。しかも家の中にてんこもり…。
そして「え!そうなの?」と言う意外なオチつき!
おまけに数を数える勉強までできるなんて…。
素晴らしすぎます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 昔の気持ちが思い出されました。  投稿日:2007/07/03
おとなってじぶんでばっかりハンドルをにぎってる
おとなってじぶんでばっかりハンドルをにぎってる 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
昔あった歌
「うちのママって変なのよ おばさんにリンゴあげるとき つまらないものざますなんて だったらあげなきゃいいのにね」

そんな子供時代でしか感じ得ない、無垢で素朴な視線で見る大人がここに描かれています。
ちょっと呆れているような,でもそんな大人が嫌いでないというちょっぴり愛も感じます。
おとなって高級レストランがだいすき…おとなってすぐにつかれちゃう…そうそう,そうなんだよね〜と思うところばかり。

子供に…というよりは大人が楽しめる絵本かもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 昔流行った遊びのようです  投稿日:2007/07/03
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
おとうさんが学校でおどっちゃうのと、おかあさんがきっ茶見せでどなるのと、どっちがいや?…………

どっちもいやだなあ。

昔流行った「究極の選択」という遊びが絵本になっているような面白さです。
想像するって面白いなあ、と思える楽しい絵本でした。
1歳半の息子にはこの究極の選択の面白さがまだあまり伝わってないのが残念です
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 悲しみについて考える大人の絵本  投稿日:2007/07/03
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
谷川俊太郎さんの訳なので興味を持って図書館で借りました。
「からだじゅうが悲しい」
と言う表現、本当に悲しみを表現しているなあと思います。
大事な人がいなくなった時、大事なものが消えた時…悲しみはからだじゅうをきしきしと言わせるものです。
大人の絵本ですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う のりもの好きな子には  投稿日:2007/07/03
ぼくしんかんせんにのったんだ
ぼくしんかんせんにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
乗り物が好きで好きでたまらない1歳半の息子に読んでみました。
しんかんせんにのって田舎のおじいちゃんに会いに行くくまのかわいいお話です。
でも、出てくる電車はリアルで、でも乗客は動物ばかりでファンタジー…。
不思議な、でも楽しいお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい そうそう!  投稿日:2007/07/03
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
1歳半の息子も最近自分でズボンをはいたり脱いだり…もちろん上手にできない事も多々あるのでキー!ってなってます。まさに本の中のボクと一緒!
なので息子も面白いらしく何度も読んでとせがんできます。
読み聞かせの対象年齢はちょっと高めでしたが、脱ぎ着に興味を持ち出したちびっ子にはぴったりの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供だけじゃない  投稿日:2007/07/03
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
ともだちって…。
この絵本は決して子供だけのお話でなく、大人の友人関係にも言える話だなあとしみじみ。
ともだちって、最近自信を持って言える人がいるかなあ,とちょっと考えてしまいました。

息子にも私にも,家族皆にこんなともだちが、そしてこんな関係の家族になりたいなあと思う素敵な絵本でした。
参考になりました。 0人

590件中 251 〜 260件目最初のページ 前の10件 24 25 26 27 28 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット