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寛大な大人
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投稿日:2008/02/01 |
「世界一悪い赤ちゃん怪獣」が成長して色んなことが出来るようになりました。
どれも「いたずら」ですが…。
おばあさんは「手伝ってくれたの!」とか「こんなことも出来るようになったの!」とすべて、ほめています。
寛大に描かれた大人達…でも、悪いことは、ちゃんと教えたほうがいいんじゃないかしら?と思いつつ、最近の息子のお気に入りシリーズなので読んでいます。
「困った怪獣だね〜」と言いながら嬉しそうに見ている息子。
ビリーの次のいたずらにドキドキしながら、今度はどこの部屋へ行ったのか、いたずらを探しながら楽しんでいます。
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お父さんと男の子の想い
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投稿日:2008/01/31 |
汽車に乗って遠くまで仕事に行く父を見送り、オモチャ屋のウィンドーに飾られた汽車を見ながら父の帰を待つ男の子のお話。
ウィンドーの中の変化から季節の流れが分かり男の子が父を心配し想う気持ちが、とても伝わってきます。
スズキコージさんの彫りの深い絵が印象的で雪景色は樹氷のようで素敵です。
オモチャ屋の汽車は売れてしまい無くなってしまいますが、帰ってきた父からのお土産は男の子の大好きな汽車でした。
父が息子を想う気持ちも、ずっしり伝わってきます。
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冬のお楽しみ
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投稿日:2008/01/30 |
息子の大好きなシリーズ。
今回は冬のお話。
そり滑りに雪合戦そして、かまくら作り、とお化け達が冬のお楽しみを、たくさん紹介してくれます。
タイミングよく雪国の祖父母宅で体験したことと同じで、大喜びの息子です。
最後、雪入道がやって来て一面真っ白に…。
背表紙から一つ目小僧が顔を出しているのが、面白く息子も「すっごい雪だったんだね〜」と感心しています。
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お日様がお気に入り
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投稿日:2008/01/30 |
森のパン屋さんに「パンを作らせて」と動物達がやってきます。
買いに来るのではなく作りに来るところが、面白いな〜と感じました。
リズムのある文章と温かい絵で0才クラスで人気です。
娘は最後のページのお日様がお気に入りです。
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昔から人気!
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投稿日:2008/01/30 |
お芋堀の季節に読みたくなる一冊です。
絵本というより童話に分類されるのかもしれませんが、サラッと読める内容ながら、子ども達に与えるインパクトは大きいお話です。
このお話を真似して何回、子ども達と大きなお芋を描いたことか…。
シンプルな絵も子ども達の想像力を広げるようです。
昔から人気がある訳が分かります。
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怖いけど・・・
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投稿日:2008/01/29 |
きれいな箱を見つけたワンちゃんとネコちゃんが箱を取り合って喧嘩になります。
ワンちゃんが噛み付きネコちゃんが引っ掻きます…
そこに瀬名さんのおばけが登場。
1〜2才にかけて、手や口が出てしまう子どもは多くいます。
そんな時に、読み聞かせてみることもあります。
でも、子どもにとっては口が大きくなったワンちゃんや、おばけになって飛んでいってしまうことが面白いみたいです。
「噛んだり引っ掻くことはいけないこと」と理解できるようになると逆に、このお話を怖がってしまう子もいました。
怖いながらも魅力のある絵本です。
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愉快!
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投稿日:2008/01/26 |
ちょっと漫画的で今まで手に取ることは無かったのですが、我が子が図書館で借りてきて、初めて読みました。
とっても愉快なお話で、今まで読まなかったことを後悔してしまうくらいでした。
描かれた絵の細かさ、バムとケロちゃんのキャラクターの面白さに我が子の心はすっかり虜にされてしまい、さっそく二人でごっこ遊びを始めるほどです。
繰り返し読むたびに発見があり、家族みんなで楽しめる絵本だと思います。是非、シリーズで読みたいと思います。
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素敵なお話
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投稿日:2008/01/26 |
池に映った、お月様を家に持って帰ろうと頑張る、かわいいお話です。
子どもが一度は考え、そしてやりそうなことですよね。
失敗しても、めげずに次の作戦を考え、どうにか持って帰るチョウスケ…ラストもほのぼので、素敵なお話です。
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読み応えたっぷり
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投稿日:2008/01/24 |
「よく集めたなぁ」と感心するくらい、食べ物がたくさん出てくる、読み応えたっぷりの「しりとり絵本」です。
「しりとり」に興味を持ったり、楽しめるようになったら、もちろんお勧めですが、2歳くらいからでも十分楽しめます。
食べ物を覚えるのにも、いいようです。
同じ食べ物が何回も登場するので、覚えやすいようです。
読むのに時間がかかりますが覚えてしまうと、こちらが読む前に子ども達がどんどん答えて、あっという間に終わってしまいます。
子ども達と「しりとり」で戦うため?に大人が語彙を増やすために読むのにも、お勧めです。
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ウトウト・・・気持ちよさそう
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投稿日:2008/01/22 |
かわいい子猫が漁船に飛び乗り、ウトウトしている間に海の上に…。
優しい漁師さんに魚をご馳走してもらい、またウトウト。
短くて単純なストーリーですが、春の暖かな陽射しを感じられる絵本です。
子猫が昼寝する姿がとても気持ち良さそうで、思わず昼寝前に読み聞かせてしまいます。
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