新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳 女4歳

  • Line
自己紹介
保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています!
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

412件中 161 〜 170件目最初のページ 前の10件 15 16 17 18 19 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 友達との関わりが楽しいお話  投稿日:2008/01/21
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
かわいい、お豆が主人公のお話です。
お豆を苦手とする子どもは多いので、この絵本をきっかけにお豆に親しみが持てるようになるかもしれません。
絵がほのぼのと可愛くて好きです。
そして友達のお豆達との関わりも楽しく描かれています。
子ども同士誘い合って遊ぶ姿と重なって親近感がわくのか子ども達にも人気がある絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいくて奥が深い!  投稿日:2008/01/19
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
早起きしてパンを焼き、車で売りに出掛けたり、店番をしたり、パン屋さんの忙しい一日を可愛い、くまさんが教えてくれます。
ただ「かわいいくまさんのお話」かと思っていたのですが、奥の深いお話でした。
働き者で礼儀正しいくまさん。働くことの大変さをさりげなく教えてくれる気がします。
最後に一日の売上を貯金箱にしまう日課も描かれていています。
分かりやすく社会の仕組みを教えてくれる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家族のリアクションが面白い  投稿日:2008/01/19
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
ある日お母さんと女の子がおやつにしようと用意していると、玄関に誰か訪ねてきます。
誰かと思えば、なんとトラ!
さほど驚きもせず親子は家の中に招き入れます。
礼儀正しいトラですが、用意したサンドイッチもビスケットも冷蔵庫の中身も全て食べてしまいます!
お風呂のお湯まで飲んでしまったのには笑えました!
家中の食べ物がなくなってしまったのに嘆くこともなく、またトラが来てもいいようにタイガーフードを買うラスト。
この家族のリアクションが面白く、子ども達の反応は色々ですが、奇想天外なストーリーなのに淡々と読み進めてしまう不思議なお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家族っていいな  投稿日:2008/01/17
はやくかえってこないかな
はやくかえってこないかな 作・絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
お父さんの誕生日にお母さんとカボチャケーキを作った女の子のお話です。
お父さんの帰りを今か今かと待ちわびる女の子。
美味しそうに焼けたケーキを食べたくて…で、ちょっとケーキを味見してしまいます。
子どもの気持ちがとても伝わってくるお話でした。
味見したケーキの穴に木の実や葉っぱを飾る女の子のアイデアも素敵ですが、叱ることなく温かく見守る、お母さんも素敵です。
「家族っていいな」と感じさせてくれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お正月に!  投稿日:2008/01/16
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
お正月前にぜひ読みたい絵本です。
十二支の由来ではなく、お正月を迎える準備をするお話で、鮮やかな絵と簡潔な文章もよく、とても新鮮でした。
お節料理という日本の食文化を伝えていく、いい絵本だと思います。
お正月を迎える前のあわただしさや、大晦日の静けさ、そして、新しい年!ページごとに、たくさんのことが伝わってきました。
子どものころ、年末はワクワクした気持ちがしたこと、お正月は何だか空気が変わった気がして背筋が伸びたことを思い出しました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子で楽しみます!  投稿日:2008/01/16
ばばばあちゃんの かんてんりょうり
ばばばあちゃんの かんてんりょうり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
寒天料理は子どもがお手伝いしやすく、デザートが簡単に作れるので我が家では、よく作っています。
なので、この絵本を見つけたときの息子は大喜びでした!
寒天料理のレシピはもちろん海草が、どんな風に寒天に形を変えていくのか分かりやすくて、よかったです。
絵本にあったような「チョコレート寒天」や「煎餅寒天」を作りたがる息子…はたして美味しくできるのか?ちょっと疑問ですが、この絵本を参考に息子と楽しみたいと思っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おおかみを応援したくなる  投稿日:2008/01/16
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
『ぶたのたね』の続編です。
奇想天外のお話で子ども達には大人気で、大人も楽しめる絵本だと思います。
鉢植えで育てたぶたを食べようと鍋に油を用意していると、親戚から野菜の宅配便が届きます!
ここからも、おおかみの人の良さ?!がうかがえます!
思った通りの展開になり、最後はおおかみがかわいそうになってしまいます。
「いつ食べられるのかな?」と子ども達からの質問も多く、おおかみを応援してしまいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ひたすら「まっすぐ」  投稿日:2008/01/14
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
子どものころを思い出す、懐かしいお話です。
この男の子と同じようなこと、したな〜と。
障害物があっても、ひたすら「まっすぐ」に。
子どものとき「よく、たどり着けたな」とうらやましい思いで読みました。
「まっすぐ まっすぐ」子どもならではの感覚で、おばあちゃんの家まで冒険します。
ただ、花を怖いものかと思ったり、犬小屋をおばあちゃんの家かと思ったり…。
一人で、出掛けるには幼すぎるような設定が気になります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ユーモアいっぱい  投稿日:2008/01/14
もしもねずみにクッキーをあげると
もしもねずみにクッキーをあげると 作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ
絵: フェリシア・ボンド
訳: 青山 南

出版社: 岩崎書店
今年の干支「ねずみ」の絵本を探していたら、出会いました!
「もしも…」からどんどん想像が広がり、次は「どんな要求だろう?」とページをめくるのが、とても楽しいお話でした。
子どもの屁理屈「だって」にも通じるところがあります。
アメリカの作家さんらしい、ユーモアいっぱいの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 元気な魚!  投稿日:2008/01/12
ラムチャプッチャ
ラムチャプッチャ 作: ますだ ゆうこ
絵: 竹内 通雅

出版社: Gakken
食いしん坊の魚、ラムチャプッチャが、ももたろう、めろりん、すいかまる に出会うお話です。
ミュージックパネルで初めてラムチャプッチャに出会った時は地味な魚でしたが、絵本になって益々元気に派手?になったようです。
シリーズ2冊目の方がハラハラドキドキの冒険話だったので少し物足りなさを感じましたが、これから色んな所へ行って楽しい冒険をしてくるのかな〜と、続きを楽しみにしています。
参考になりました。 0人

412件中 161 〜 170件目最初のページ 前の10件 15 16 17 18 19 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット