ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳　女4歳

自己紹介: 保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています！
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

全412件中 191 ～ 200件目

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長く楽しめる　

投稿日：2007/11/19

だるまちゃんとうさぎちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

2才クラス読み聞かせしたことがありますがイメージしにくい物もあって、だるまちゃんシリーズの中では難しい方かもしれません。
ただ読むだけでなく雪だるまや折り紙等、色々作り方も載っているので長く楽しめます。
小学生の頃、この絵本で手袋うさぎの作り方を覚えた記憶にあります。懐かしい一冊です。

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ドキドキ感　

投稿日：2007/11/18

たんたんたんてい
	作: 石川ミツ子絵: 二俣英五郎出版社: 福音館書店

夕方、暗くてなった保育園で男の子2人が、たんていごっこをはじめます。
そこへ大きな袋を持った怪しい人影が…。
子ども達は、ドキドキハラハラの、おばけが出てきそうな、お話が大好きです！
3才クラスくらいから人気の絵本で、夕方お迎えの遅い子どもは主人公を自分に置き換えて楽しんでいるようです。

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身近な野菜のだじゃれ　

投稿日：2007/11/18

だじゃれしょくぶつえん
	作: 中川ひろたか絵: 高畠純出版社: 絵本館

少し前に息子に『だじゃれどうぶつえん』を読んだときは反応いまいちでしたが、今回は大うけで、すっかりお気に入りの一冊になりました。
ナス、トマト、きゅうり等、身近なのもよかったようです。
母と２人で楽しんでいると、近くで仕事をしていた父が「ぷぷぷぷーっ！」と噴出していました。
『だじゃれどうぶつえん』同様、大人も楽しめます！

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本物そっくり　

投稿日：2007/11/15

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

本物そっくりに描かれた色々な果物。
とにかくとっても美味しそうでフルーツ好きの娘のお気に入りです。絵を指で摘んではパクパク食べる真似をして最近では、みんなの口にも「あいっ！」と運んでくれます。
本物そっくりに丁寧に描かれた絵本は赤ちゃんに大人気です。

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歌が覚えやすい！　

投稿日：2007/11/14

はじめまして
	作: 新沢としひこ絵: 大和田美鈴出版社: 鈴木出版

「はじめまして」のご挨拶を歌いながら楽しめる絵本です。
歌が覚えやすく一度聞いただけで、子ども達も鼻歌で歌っています。
実習生が読んでくれたこともありますが、日々の保育の中で子どもの名前で読み、歌ってあげたり楽しみ方は色々ある絵本です。

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想像力が膨らむ？　

投稿日：2007/11/14

うさぎちゃんつきへいく
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

『うさぎちゃんうみにいく』が面白かったので手に取った絵本です。
今度は月への大冒険！ＵＦＯに乗って宇宙人に案内してもらいますが、月にうさぎはいないと知って大泣きする、うさぎちゃん…。でも忘れ薬を飲んで忘れてしまいます。
夢を壊してしまいそうな気もしましたが、嘘か本当か分からない微妙なセンスで子どもの想像力を膨らませてくれるようにも思いました。

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食育の原点　

投稿日：2007/11/14

ちいさいはたけ
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

小さな畑を耕して、種をまいて、お水をあげて…。
色んな動物が、その様子を見にきます。
そして芽が出て、大きくなって…。
最後はみんなで収穫して、美味しく頂きます。
普段食べている野菜が、どんな風にできるのか、
とても分かりやすく、小さい子どもも楽しめます。
自分で育て、収穫して食べる喜び、楽しさが伝わってきます。
食育ってここから始まるのかな？と改めて感じました。

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夢物語　

投稿日：2007/11/14

うさぎちゃんうみへいく
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

海に行ったうさぎちゃんは、なんと人魚に出会います！
それもミニサイズ！！
夢物語のような、うさぎちゃんの大冒険。
瀬名さんらしい楽しいお話でした。
海に行ったことがない息子が、この絵本の影響で興味を持ち行きたがるようになりました！

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親から子へ　

投稿日：2007/11/11

もしもしおでんわ
	文: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 童心社

今どき黒電話は、なかなかありませんが子どもの大好きな電話の魅力が十二分に伝わってくるお話です。
電話の形は古いものの、お話は新鮮です。
松谷さんと岩崎さんの最高のコンビの絵本なので大人から子どもまで人気があり、聞くと「親が好きだから」と言う理由で子どもに読み聞かせている人も多いようです。
やさしくて、とても温かいお話なので、私自身も子どもによく読んでいます。
絵本を見ながら子ども達が耳に手を当てる…仕草が、最高にかわいい絵本です。

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言葉遊び　

投稿日：2007/11/11

くまさんおでかけ
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

詳細は忘れてしまいましたが、この絵本に似た「言葉遊び」がありました…。
絵本になって内容が少し濃くなり、お出かけの楽しさが増えた感じがしました。
元気に出掛けたくまさんが、行き止まりで回れ右！お家に帰ってくるお話。
単純ですが繰り返しで、先が分かるのが子どもには楽しいようです。
かわいいイラストと歩数のカウントがあるのがよかったです！

【事務局注：このレビューは、「くまさん　おでかけ」こどものとも年少版　2007年4月号に寄せられたものです。】

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