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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

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ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳 女4歳

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自己紹介
保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています!
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

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なかなかよいと思う 泥遊びの楽しさ  投稿日:2007/11/06
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
自分が経験していることが描かれているので子ども達に人気の一冊です。
この絵本が泥遊びのきっかけになったこともあります。
子どもにとって、とっても身近な泥遊び。
泥だんご作りは、いつでも人気があります。
なかなか上手に作れなくて大人を頼ったり、子どもなりに試行錯誤しながら、だんだん上手に作れるようになります。
たかが泥だんご…でも奥は深くて、工夫や技術が必要で、色々なことが学べます。
泥遊びの楽しさが、伝わってくるお話です。
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なかなかよいと思う 夢があっていい!  投稿日:2007/11/03
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
子どもの時から好きだったお話で息子も最近、気に入ってよく読む1冊です。
種から家が芽をだすなんて、とっても夢があっていいですよね。
そして正義感あふれる3歳児は「キツネさん、すごく意地悪だよ」と必ず言っています。
分かりやすい教訓もこのお話の人気の一つなのかな?と思います。
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なかなかよいと思う ワクワクします!  投稿日:2007/11/03
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
赤、黒、白のとってもはっきりした色彩で、赤ちゃんは釘付けです。
言葉もリズミカルなので楽しめます!
初めての絵本にはお勧めの1冊だと思います。
表紙からパンダだと分かっていても「なーんだ なんだ」と少しずつパンダが見えてくるのには、ワクワクします!
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なかなかよいと思う 言葉掛けの工夫  投稿日:2007/10/31
けいたのボタン
けいたのボタン 作: 岩崎 京子
絵: 降矢 なな

出版社: にっけん教育出版社
「ボタンのかけ」の練習をしているうちに、ボタンと一緒に不思議な世界へ…。
ファンタジーいっぱいの 降矢 ななさんの絵が魅力的なお話です。
この絵本をきっかけにボタンが苦手な子が挑戦するようになったり、楽しみながらできるようになった子もいます。
このお話のように大人のちょっとした言葉掛けの工夫で楽しんで身に着けられるのはいいとな思います。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力  投稿日:2007/10/31
ポッペンポッペン
ポッペンポッペン 作: 小長谷 清実
写真: 小川 忠博

出版社: 福音館書店
「やきもの」のポッペンが、友達を探して、風のように走ったり、転がったり、川を流れたり自然の中を自由に遊ぴまわり…。
ストーリーは単純ですが言葉の響き、自然の美しさ、焼き物の表情…どれも魅力的で読んだあと、清々しい気持ちになります。
とても、不思議なお話ですが0歳クラスから人気の絵本です。
ソフトカバーなので、痛んでしまっていて残念です。
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なかなかよいと思う 反抗期に  投稿日:2007/10/31
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
反対のことばかり言う反抗期の男の子。
ある日夢におばけが出てきます。
「こわいか〜」と脅かすおばけに「こわくない!」と頑張る男の子!
だんだん、おばけの顔が怖くなってくるので嫌がる子もいました。
実際、表紙のおばけは可愛いいのに、後半のおばけの顔はリアルです…。
それにしても、怖いのに「怖くない」と頑固なまでに言い張る男の子の根性、立派だと思います!
とりあえず「いやー!」と言ってみる12才児に人気の一冊です。
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なかなかよいと思う 日常の買い物風景  投稿日:2007/10/28
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
日常の買い物風景をそのまま絵本にしたようなお話で子ども達にも人気です。
こぐまちゃんが駄々をこねるシーンはニヤニヤしながらみている子もいます。
日常生活そのもの、等身大のお話もいいものですね。
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なかなかよいと思う 笑いのセンスがいい!  投稿日:2007/10/26
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
文章が短く、小さい子向けの絵本だと思っていたのですが、
読んでみたらアメリカらしい笑いのセンスで、大人が大ウケでした。
カンガルーの赤ちゃんの不服そうな顔やゾウの派手なワンピースなんて、声を出して笑ってしまいました!
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自信を持っておすすめしたい やさしさや思いやり  投稿日:2007/10/26
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
友人に「泣けるよ〜!」と薦められ読んでみました。
赤ちゃんが生まれママは赤ちゃんのお世話で忙しそうだから、なっちゃんは一人で頑張っています。
大好きなママに本当は、いっぱい抱っこしてもらいたいだろうに「ちょっとだけ抱っこして」と言うなっちゃん。
なっちゃんが、あまりにも健気で涙が出ました。
そして、ちゃんとなっちゃんの気持ちに気が付いていたママの言葉に…。
さっそく息子に読もうかと思ったのですが、何だかプレッシャーを与えることになる気がしたので、本棚の隅に隠しておきました…。
自分で見つけてきたので、読んでみると特に感想もなく…。
でも、毎晩「読んで!」と持ってきます。
そして、最近「お母さんは手繋いでくれるよね」「たくさん抱っこしてくれるよね」と確認のように言います。
そして、最後のページの赤ちゃんを見て「やっぱり赤ちゃんはかわいいよね〜!」と言います。
何度も読んで彼なりに、自分のことと置き換え理解したのかな?と思います。
「赤ちゃんが生まれるから」とか「お兄ちゃん、お姉ちゃんに」ではなく、「やさしさ」とか「思いやり」を伝える気持ちで、これからも読んでいきたいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 小さくたってすごいんだ!  投稿日:2007/10/24
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
ティッチは小さな男の子。
お兄さんとお姉さんは大きくて、持っている物も立派です。でもティッチの物は小さな物ばかり…。
子どもの年上や大きい物あこがれる気持ちが描かれています。
そして、ティッチの小さな種がぐんぐん成長して大きくなります。
ティッチの嬉しそうな顔とお兄さん、お姉さんのビックリした顔。ラストは「いつかは大きくなるんだ!」「小さくたってすごいんだ!」と伝わってきます。
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