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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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月の華

ママ・50代・京都府、男の子12歳

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月の華さんの声

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自信を持っておすすめしたい 物を動かす と 心を動かす  投稿日:2016/05/03
げんきなグレゴリー
げんきなグレゴリー 作・絵: ロバート・ブライト
訳: なかつかさひでこ

出版社: 徳間書店
グレゴリーはグレンジャー村で一番やかましくて、早くて大声で力持ちな元気な子です。
ある日グレゴリーは、おばあちゃんの頼みを聞こうと、ちゃんと話しも聞かずに、熊やロバを無理やり連れてきたり、わしの卵を獲ってきたりします。
けれどおばあちゃんの頼みは、おばあちゃんの鶏の卵を持ってきてもらうことでした。
このささやかなお手伝いを、グレゴリーはこなすことが出来ません。
大声で命令することしか出来ないので、鶏たちがおびえてしまうのです。
おばあちゃんはやさしくなでながら、話しかけます。こうして風みたいに優しい声とお日様みたいに温かい手で安心した鶏たちは卵を産んでくれました。
この卵でおいしいホットケーキを作り、不機嫌だった熊やロバをも幸せにさせてしまったのです。
もちろんグレゴリーも!

力よりも暖かさややさしさが大切だと、グレゴリーも感じたのではないでしょうか?ジャムであまーいキスをおばあちゃんに送るのでした。
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なかなかよいと思う 走るような感じがいいです  投稿日:2016/05/03
どきどき とっきゅう
どきどき とっきゅう 作: きむら ゆういち
絵: 朝日奈 すいか

出版社: そうえん社
あかちゃんのあそびえほんシリーズで、我が家ではお馴染みのきむらゆういちさん。
一人で電車に乗っていくコロンピはモグリンの面倒を見ながら行くことに成るお話です。
この道中の電車が仕掛けになっているのですが、ガタンゴトンと走っているように見えてきます。
不安そうだったモグリンがトンネルからご機嫌になるのもかわいかったです。
走るように進む絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 存在自体おもしろい  投稿日:2016/05/03
ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします
ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ヤギの魔術師ムニエル、人間世界にヤギの魔術師が普通に歩いている、そこからもう面白さが沸きあがってくる。
しかも間が抜けている。間が抜けているところが素敵な魔術師なのである。
このシリーズまとめて借りてみたけれど、なかなか面白くてもう一度借りようか考え中。
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自信を持っておすすめしたい おきにいり  投稿日:2016/05/03
ムッシュ・ムニエルとおつきさま
ムッシュ・ムニエルとおつきさま 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ムッシュムニエル3冊の中で息子の一番のお気に入りはこれです。
女の人が唄っていた悲しい歌を使い、つきを落として自分の腕に酔うムニエルでしたが・・・
双子の博士に盗まれて、貸してあげて、偽者のつきを空に出したら沢山出て・・・
ほんと相変わらず間が抜けてて素敵です。
まあ最後は無事に月も戻ったしめでたしめでたしでしょ。
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自信を持っておすすめしたい 突っ込みどころ満載  投稿日:2015/12/20
きんぎょのおまつり
きんぎょのおまつり 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
ふーちゃんが飼っている金魚のあかさんは、なんと歩いてお祭りについていきます。
「えー金魚走っちゃった」「指指!金魚なのに指が出てきた!!」「金魚すくいのおじさん、お鼻がおかしい!どうなってんの?」
親子で突っ込みを入れながら、もう息子は笑いが止まりません。
お祭りの場面では、「ロボットどーこだ?」「忍者はどこでしょう?」など、パパと絵探しをして遊ぶことも出来ました。
絵が面白すぎて、お話が頭に入ってこなかったほど!何度も何度も楽しめました。
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なかなかよいと思う まねしたくなるみたい  投稿日:2015/12/20
ちいさなきしゃ
ちいさなきしゃ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
「てっきょうじゃないよ」ケラケラケラ 「トンネルじゃないよ」クスクスクス 
足の指を走る汽車や、パジャマにもぐりこむ汽車を見て、否定しながらもよろこんでいる様子の息子。
息子の大好きな、おもちゃの汽車で同じように体の上を走らせてあげると、「もっとやって!もっとやって!」と大騒ぎです。
この絵本の中では眠った男の子の体を小さな汽車がはしりまわるけれど、うちでは汽車が走り出すと眠気は飛んでいってしまうようです。
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自信を持っておすすめしたい 家に一冊ほしい  投稿日:2015/12/20
開運えほん
開運えほん 作: かんべ あやこ
出版社: あかね書房
去年買いそびれて、やっと図書館で見つけて借りてきました。
これはおもろい!なんとなくぼやーっとしかわからなかったことが、絵本が進むにつれてはっきりとわかってくるのです。
子供にも自信を持って教えられます。
というか、子供が面白がって、「これは?」「これは?」と聞いて増したので、実際にお正月になって、本物を目にするときに、この本が家にあったら、もっと楽しめると思います。

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ふつうだと思う ちょっとあわなかったかな  投稿日:2015/12/20
バスがきた
バスがきた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
バスが好きな息子ですが、こちらの本はどうも気に入らなかったようです。
なぜかは・・・わかりません。私の語りかけがたりなかったのか・・・
バスからいろんな人が降りてくるのですが、どのページでも食いつきは全く無く・・・
「一度読んだら、もういいや」という感じでした。
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自信を持っておすすめしたい カップ型のでんしゃ  投稿日:2015/12/20
サナのゆきのでんしゃ
サナのゆきのでんしゃ 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
スキーのあとって、確かにレールににてる。
その上を雪の電車に乗って進むなんて、とっても楽しそう!
カップ型の電車は寒そうだけれど、見た目がとってもかわいいし、乗っていて眺めも良さそう。
雪の山にぶつかったと思ったra
実はそれが、大きな雪だるまだなんて、とってもとっても夢がある。
こんな雪だるまくんと子供が遊んでいたら、声をかけずにずっと見ていたいな。
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自信を持っておすすめしたい うれしいプレゼント  投稿日:2015/12/20
たんじょうびのふしぎなてがみ
たんじょうびのふしぎなてがみ 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
「はらぺこあおむし」や、「パパおつきさまとって」が大好きな息子ですが、また一冊エリック・カールさんの作品に好きなものが出来たようです。
なぞを解きながら進んだ先にあるす的なプレゼント。
手紙を読んでわくわく、絵文字の示すものを探してわくわく、プレゼントを見つけてわくわく、帰り道に気がついてわくわく。
わくわくの連続です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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