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月の華

ママ・50代・京都府、男の子12歳

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月の華さんの声

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なかなかよいと思う この墨素敵  投稿日:2016/05/30
たこきちとおぼうさん
たこきちとおぼうさん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: PHP研究所
たこきちくんの吐く墨は、なぜか描かれたものが実体化する墨でした。
しばらくすると、消えてしまうのですけどね。
絵を描くのが大好きなおぼうさんがたこきちに出会い、たこの国を苦しめていた悪い大だこと戦い、めでたしめでたしなのですが、なんだか続きそうな終わり方です。
これから、どんな冒険が待っているのでしょう?
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自信を持っておすすめしたい しらんぷりんご  投稿日:2016/05/30
ふしぎしょうてんがい
ふしぎしょうてんがい 作: きむら ゆういち
絵: 林 るい

出版社: 世界文化社
いつもと違う道を帰るって、わくわくしますよね。自分が若くて時間も有り余っているころ、よく初めての道を探しながら歩いていたことを思い出しました。
ゆうなちゃんが通った商店街には、面白いフルーツを沢山売ってるフルーツ店、猫のやってる魚屋さん、怪獣ショップ、動物による動物のための洋服店、そして魔法使いの雑貨屋さん!
なんて素敵なものばかりでしょう。
思いがけず、魔法のほうきで飛んで帰ることになったパパとゆうなちゃんでしたが、ママにはしんじてもらえず・・・
でもきっとママもふしぎ商店街を知っているはずです。「しらんぷりんご」がお家にありましたからね。
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自信を持っておすすめしたい ばあちゃんかわいいのに  投稿日:2016/05/21
むしばあちゃん
むしばあちゃん 作: 苅田 澄子
絵: おかべ りか

出版社: 佼成出版社
え〜口の中に、かわいいおばあちゃんがいるぅ。
図書館の書棚から引っ張り出したとき、これは借りるしかないと思いました。
はじめは、歯磨きしないまあちゃんの歯を、寝ている間にくまなくきれいにしてしまうので、「え?このおばあちゃんって何者?唾液がある程度虫歯予防になるのだとすればこのおばあちゃんは唾液の擬人化されたもの?」なんて考えましたが、そんなにきれいにはならないはずだし・・・
読み進めて、なるほど!おばあちゃん暴れるのね!新しい発想で楽しいお話です。
いつも歯をきれいにして、むしばあちゃんをばあちゃんを楽させてあげて、ずっと一緒にいたいですね。
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自信を持っておすすめしたい なんどもなんども  投稿日:2016/05/21
竜のはなし
竜のはなし 作: 宮沢 賢治
絵: 戸田こうしろう

出版社: 戸田デザイン研究室
絵が暗いので、子供は怖がるかもしれないと思いながら、それでも読んであげたくて著書間から借りてきました。
もともと竜神さんの好きなむすこでしたが、「途中なんで動かないの?」「なんでたべられるの?」などと聞きながら真剣に聞いていました。
読み終わると、もう一回!もう一回!と何度も何度も繰り返し読まされました。
この竜の心がわかるのかわからないのか、定かではありませんが、息子のどこかに覚えておいてほしい作品です。
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自信を持っておすすめしたい なんだっけ?  投稿日:2016/05/21
トリクシーのくたくたうさぎ
トリクシーのくたくたうさぎ 作・絵: モー・ウィレムズ
訳: 中川 ひろたか

出版社: ヴィレッジブックス
「うちのこの初めての言葉はなんだっけ?」
まずそう思った一冊でした。
パパと一緒にコインランドリーに行って、ぬいぐるみを忘れてしまったトリクシーですが、パパに懸命に伝えようとしても、言葉にならないのでわかってもらえません。
もう泣くしかありませんよね。でも家に着くとママはすぐにわかってくれました。
みんなで戻って探しますがなかなか見つからず、やっと見つかってトリクシーは「くたくたうさぎ!!」と避けびます。
初めての言葉でした。
ママはさすがですね。
これから育児日記を読み返そうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 次は何がおきる  投稿日:2016/05/04
ムッシュ・ムニエルのサーカス
ムッシュ・ムニエルのサーカス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
ムッシュムニエル3作品のうちの1作です。
これはお間抜け魔術のオンパレードで失敗を取り戻そうとするとまた別の失敗が起きるという、人生にも良く似た悲しくも面白いお話です。
他人の失敗を楽しみにしてはいけないけれど、思わず次のページでは何が起きているのかと、期待してめくってしまう一冊でした。
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なかなかよいと思う きらきらの素敵な世界  投稿日:2016/05/03
どこどこ?セブン もっと(2) クリスマス
どこどこ?セブン もっと(2) クリスマス 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
沢山のきらきら!赤ゴールドホワイトグリーン!
きれいなので見ているとときめいてきます。ただ、難しい・・・
とにかく難しい・・・3才の息子は全く間違いが見つけられず、間違い探しの好きな私も、7つ全て見つけられたページは全くありませんでした。。
息子がもっと大きくなってから、もう一度読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい そうかあ!!  投稿日:2016/05/03
メアリー・スミス
メアリー・スミス 作・絵: アンドレア・ユーレン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
今でこそ、目覚まし時計を信じて眠り、起きて仕事ができる世の中です。でも言われてみれば、そんな風に目覚まし時計を普通に手に入れることが出来なかった着なかった時代があるのですよね。
そんなときに活躍したのが、メアリースミスのような「ノッカーアップ〜目覚まし屋」。
メアリーはなんとゴムチューブに豆を入れて飛ばし、窓をたたきます。
この起こし方素敵ですよね。
メアリーが仕事を終えて帰宅すると、娘が寝ていたのには驚きましたが、友達を起こそうとしてあげて失敗して帰されたと聞いて納得。
さあこれからまめ飛ばしのお稽古です。
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自信を持っておすすめしたい あったかい  投稿日:2016/05/03
ごじょうしゃありがとうございます
ごじょうしゃありがとうございます 作: シゲリ カツヒコ
出版社: ポプラ社
おばあちゃんお家に行くのに、考え事をしながらゲームまでして乗り過ごしてしまったぼく。
終点で見つけたのはなんと座敷わらしが運転手、お客さんは鬼や天狗や化け猫、かっぱといった素敵なバスでした。
このバスでわらしから車掌を引き受けて、おばあちゃんの待つふじみちょうを目指します。
何とか、終点月の裏で最後のお役さんをおろした後、バスわらしはぼくを素敵な地球見に連れて行ってくれます。そのときにわらしが被っている帽子は、ぼくの亡くなったおじいちゃんがあげたものだったとわかります。ぼくのおじいちゃんはバスの運転手だったのです。
とそのとき宇宙嵐にあってしまい、飛ばされたわらしに代わりぼくが運転することに!おじいちゃんの帽子を被ったらおじいちゃんの声が聞こえて、運転をこなすことが出来、なんとかおばあちゃんのもとに行くことが出来るのです。
これでおばあちゃんと、おじいちゃんの話が出来るようになったぼく。
なんだか楽しくてあったかくなるおはなしでした。
もちろん3才の息子も何度も楽しんでいましたよ。
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なかなかよいと思う 子供に知ってほしくて  投稿日:2016/05/03
ねがいぼしかなえぼし
ねがいぼしかなえぼし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
七夕になる前に、七夕を知ってほしくて図書館で借りてきました。
昔から知っていたつもりの七夕のお話ですが、久しぶりに読むと織姫と彦星は、恋でだめになってしまった人と感じてしまいました。
こんなになれる恋だから、歌になったりするのでしょうね。
演歌でモチーフになってたりするでしょ?
正当な七夕のお話でした。
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