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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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なかなかよいと思う 動物の細かい描写は必見  投稿日:2009/11/26
ひつじのリンジー
ひつじのリンジー 作・絵: ターシャ・テューダー
訳: ないとうりえこ

出版社: KADOKAWA
私がターシャさんのファンなので、息子にもすきになってもらいたくて購入した絵本です。

ターシャさんの絵は、どの絵本もそうですが、動物や植物の描写がとてもみごとです。実物をモデルにして書いているというだけあり、リアルだけれどもグロテスクな部分はなく、動きもあって、生き生きとしています。

いたずらものの羊の話は、猫や犬と暮らしている5歳の息子にも通じるところがあったようで、楽しく読みました。
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なかなかよいと思う かわいいチビねずくん  投稿日:2009/11/26
チビねずくんのクリスマス
チビねずくんのクリスマス 作: ダイアナ・ヘンドリー
絵: ジェーン・チャップマン
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
5歳になってようやくクリスマスの意味や楽しさがわかってきた息子はクリスマスの絵本が大好きで、絵本の表紙をみたときから、興味をもってくれました。

かわいいチビねずくんの、真剣だけど間抜けな動きやセリフに、おおうけで、笑い転げていました。

いままではいつも自分が一番小さい存在だったのに、大きくなるにつれて自分よりも小さい子と接することが増えた息子に、小さい子の姿が親しみをもてって写るといいなぁと思いながら読み聞かせていました。
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なかなかよいと思う 心にゆとりを感じる  投稿日:2009/11/25
おまわりさんのスモールさん
おまわりさんのスモールさん 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
スモールさんがおまわりさんになったといって、息子がみつけてきた絵本です。

いろんな職業を経験しているスモールさんですが、おまわりさんになってもスタンスが変わらないところが面白いです。
特に、交差点にこぼれた牛乳を猫たちが飲むために交通整備している姿はどんな仕事についても心にゆとりを忘れないスモールさんならではです。
スモールさんファンだけではなく、おまわりさんものが好きな男の子にもおすすめです。
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なかなかよいと思う 農場での暮らしをつづる  投稿日:2009/11/25
スモールさんののうじょう
スモールさんののうじょう 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
おなじみのスモールさんが、農場でカーボーイをしている絵本なので、さっそく手に取りました。

絵本に描かれている農場の生活は、朝からずっと働きづめですが、それが大変そうではなくて、スモールさんがひとつひとつの仕事を楽しんでやっているのが伝わってきます。
農場がどんなところか、農場の仕事はどんなことがあるのかなど、農場を知らない子にもわかりやすいです。

スモールさんは、おまわりさんになったり、消防士になったり活躍していますが、農場で動物たちとともに暮らしている姿も、とても魅力的に描かれています。
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なかなかよいと思う 小さくてもがんばる  投稿日:2009/11/25
しょうぼうしのトトフ
しょうぼうしのトトフ 作・絵: リオネル・コクラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ゴブリン書房
小さくて、いつも活躍の場を与えてもらえないトトフが、大活躍するのが素敵な話だと思いました。

トトフ自身も、ひとつも卑屈になることなく、小さいけれども勇気もあるし、まだ小さいけれども元気いっぱいの男の子の姿にも似ています。

我が家の息子も消防士にあこがれていますが、自分がまだ小さな子供であることや、子供であるためにできないことがある・ということもわかってきていますが、この絵本は小さくてもできることがあると教えてくれた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい トトフの転職に微笑  投稿日:2009/11/25
トトフ、じゅういになる
トトフ、じゅういになる 作・絵: リオネル・コクラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ゴブリン書房
消防士のトトフがいきなり消防署を辞めるところから絵本がはじまって、かなりうけました。

消防士も子供があこがれる職業のひとつですが、獣医も子供があこがれる職業です。こんなふうに次々にあこがれの職業につけるトトフは、絵本ならではの夢をかなえてくれているなと思いました。

獣医になってもやっぱり雑用ばかりさせられていたトトフが、また、小さな体を生かす大活躍をしてくれるのも嬉しい展開でした。

トトフは、どこか憎めない、愛着のわくキャラクターで、親子ともども大ファンです。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな一冊  投稿日:2009/11/25
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
ジャムパンが大好きなせいか、5歳の息子はこの絵本が大好きです。

ハチたちが飛び回ってる描写もリアルで、一匹一匹のハチの動きにまでつっこみを入れています。
ジャイアント食パンを作る過程も、子供だましの簡略化されたものではなく、丁寧に本当のパンを焼くときと同じ工程を踏んでいるところが、この作品が質の高い絵本であることを物語っています。

息子はパンにジャムをはさんで、そのパンの上にパンを乗せるシーンが一番好きなのですが、いろいろな面白い飛行機が登場してきて、読み手を飽きさせない演出です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな赤ちゃん  投稿日:2009/11/25
あかいくるまのついたはこ
あかいくるまのついたはこ 作: モウド・ピーターシャム ミスカ・ピーターシャム
絵: モウド・ピーターシャム ミスカ・ピーターシャム
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
たくさんの動物たちがでてきて、みんながかわいい赤ちゃんと仲良くしようとする、心があたたまるお話です。

5歳の息子は動物が大好きで、家にも犬や猫がいます。みんなと仲良くするのが大好きなので、絵本を読んで喜んでいました。
子供は自分を取り巻くいろいろな人や動物に愛されて育つべきと思いますが、この絵本にでてくる赤ちゃんのように、動物を愛し、愛される経験は小さいときから大切だと思いました。
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なかなかよいと思う 物語を楽しむ年齢になったら  投稿日:2009/11/24
どんぐりぼうやのぼうけん
どんぐりぼうやのぼうけん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 童話館出版
5歳になった息子は、最近、ストーリー性のある絵本を好むようになりました。
どんぐりぼうやのぼうけん は、公園でもなじみ深いどんぐりのお話なので、絵を見たときから興味をしめしました。

話は複雑ではないのですが、比較的わかりやすく、登場する人物たちも個性あふれています。
息子は、一度読んだだけでは、すべてを理解することはできなかったようですが、何度か読んでいるうちにお話の面白さを知ることができたようです。

今では、絵本の中の台詞を覚えているくらいです。
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なかなかよいと思う 普通の生活の大切さ  投稿日:2009/11/24
スモールさんはおとうさん
スモールさんはおとうさん 作・絵: ロイス・レインスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
いくつかの絵本で読んできたスモールさんが、実は家族もちだったというお話で、5歳の息子はとてもウケていました。

絵本で紹介されているスモールさんの生活は、決して華やかではないけれども、素朴で、ぬくもりがあって、読んでいる親も共感できることがたくさんあります。
子供たちも、特別優秀な人間としては描かれていませんが、普通の子供が、ごく自然に家のお手伝いをしたり、日々の生活を楽しんでいる姿は、絵本の各ページのいたるところに描写されていて、読んでいて安心できる絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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