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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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なかなかよいと思う 泣きました  投稿日:2009/11/24
きみはほんとうにステキだね
きみはほんとうにステキだね 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
息子が5歳のお誕生日にお友達からもらった絵本です。

元気いっぱいで少し乱暴なところがある息子は、同じく乱暴もののティラノザウルスが自分に重なってみえたようです。

お友達と遊ぶことの楽しさがわかってきて、逆にお友達とおもちゃの取り合いなどでけんかも多くなった年頃なので、友情を描いたこの作品は、いろいろと息子の心に問いかけることが多かったと思います。

本当はつきたくないけれども、ついつい嘘をついてしまうことや、嘘をついてしまったあとの心の苦しさなど、ちょうど、今、息子が体験していることと、絵本の内容がマッチしていました。

最後のシーンでは、息子とともに、読んでいる私も泣いてしまいました。
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なかなかよいと思う かわいらしい絵  投稿日:2009/10/20
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
息子が四歳になってすぐに購入しました。

色づかいがはっきりしているので、幼児の興味をひきやすく、また、
かわいらしい絵もさることながら、主人公のだるまちゃんと、だるまちゃんのお父さんの発想がとてもバラエティにとんでいて、子どもの心にも楽しさが伝わるようです。
主人公のだるまちゃんが活発なので、男の子向きかなとおもいました。
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なかなかよいと思う チムの姿に自分をかぶせて  投稿日:2009/10/20
チム、ジンジャーをたすける チムシリーズ 3
チム、ジンジャーをたすける チムシリーズ 3 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
我が家の息子は4歳をすぎたころから、今まで読んでいた絵本よりも、少し話が長い、ストーリー性のある絵本を好むようになりました。

そこで、試しに図書館で借りてきたのがチムシリーズです。

チムは冒険好きな男の子なので、最近冒険に興味をもつようになった息子にはぴったりのお話でした。また、さほど強い子ではない主人公がお友達を助けるというくだりも、好感がもてる内容でした。
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なかなかよいと思う 噂に違わぬよい絵本  投稿日:2009/10/20
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
4歳の息子は怪獣や恐竜に興味をもつようになり、購入してみました。

主人公の元気な男の子が怪獣の世界に冒険にいく話なので、好奇心旺盛な子どもの心をつかむようです。
ドキドキ・ワクワクな展開の最後には、優しい母親の気遣いが表現されていて、幼児期に必要なものを気づかせてくれます。
幼児期の男の子が求めているものとは、こういうものなのだと、親自身も気づく一冊でした。
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なかなかよいと思う タイトルに惚れて  投稿日:2009/10/20
チムききいっぱつ チムシリーズ 5
チムききいっぱつ チムシリーズ 5 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
チムシリーズにはまった息子が、タイトルを読んであげただけで、
借りたい!といって図書館から借りてきた絵本です。

主人公のチムが、家に帰れなくなってしまったり、乗っていた船が危険な目にあったり、お友達がピンチに陥ったり、ハラハラドキドキな物語の展開で、絵本を読んでいるあいだ、息子はずっと釘付けになっていました。

4歳の子には少し難しい単語もたくさんでてきますが、それを補うほどに話が面白いので、ぜひ読んであげてほしい一冊です。
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なかなかよいと思う 冒険と動物好きな子に  投稿日:2009/10/20
チムのいぬタウザー チムシリーズ 7
チムのいぬタウザー チムシリーズ 7 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
我が家には犬がいて、捨てられていた猫を助けたりしている息子は、主人公が犬を拾って助けて育てたりしている話に、とても共感をもったようです。

チムたちが犬を必死でかばうシーンも微笑ましいのですが、犬のために船が危険にさらされてしまうというピンチもドキドキさせられます。
主人公とその友達が、子どもながらにも自分よりも弱いものを守るために一生懸命になっているシーンは、情操教育にとてもよいと思いました。


最後はチムシリーズのいつもの展開で、ほっとさせてくれる一幕があり、子どもに読んであげている大人も安心して読めます。
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なかなかよいと思う 悪者と戦う?!  投稿日:2009/10/20
チムとうだいをまもる チムシリーズ 9
チムとうだいをまもる チムシリーズ 9 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
四歳の息子は、そろそろ正義感らしきものも芽生えてきていて、このお話のように、主人公が悪者と戦う話にとても興味を示します。

主人公のチムは、普通の男の子で、力も強くないけれども、自分のもっている知恵と勇気で危機を脱しようとします。

今までのシリーズで登場したメンバーがみんなで力をあわせて海賊と戦う姿も必見です。
最近の絵本にはない、丁寧なストーリー展開で読み手を飽きさせません。
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なかなかよいと思う チムがみなしごに?!  投稿日:2009/10/20
チムひとりぼっち チムシリーズ 6
チムひとりぼっち チムシリーズ 6 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
いつもチムシリーズは、わくわくしながら読み聞かせを聞いている息子ですが、
話がはじまってすぐに、チムのパパとママがいなくなってしまって、4才の息子は泣いてしまいました。

話が進むたびに、幾度も涙していた息子です。それほどに、このお話は子どもの心をひきつけるのかなと思いました。
でも、何度もピンチにあいながらも、一人で懸命に両親をさがす姿は、大人も涙してしまいます。
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なかなかよいと思う ほのぼの・ドキドキの本  投稿日:2008/07/07
ちからをあわせて
ちからをあわせて 作・絵: ニック・バトワース
訳: はやし まみ

出版社: 金の星社
主人が絵の可愛らしさに目を留めて購入してきた絵本です。

3歳の息子は動物がでてくる絵本が大好きなので、
表紙の絵を見て興味を示しました。

うさぎさんが穴に落ちるシーンは、真剣に見ていました。
幼児にはちょっとハラハラドキドキシーンのようです。
その後に、抜け穴を見つけたうさぎが自分で脱出してくる
ところは仕掛け絵本のようになっているのですが、
初めて読んだときは、どうやってうさぎが穴から出てきたのか、
よくわからなかったようです。
2・3回読んでから、理解できたようで、自分で仕掛けをめくって
話を説明してくれるようになりました。
絵本は何度も読んで楽しむものなので、何度も読むなら3歳でも
十分理解できます。

みんなでうさぎを助けるシーンも、その後ののどかな雰囲気に
戻るシーンも、落ち着いていて、ほのぼのしてます。
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自信を持っておすすめしたい 大切なものを現代に伝える  投稿日:2008/07/03
ほんとうに たいせつなもの
ほんとうに たいせつなもの 作: マックス・ルケード
絵: セルジオ・マルティネス
訳: 松波史子

出版社: フォレストブック
「たいせつなきみ」シリーズ第二段です。

今度は一番大切なのは、何かを持っていることではない・・という話です。
3歳の息子にはまだ早い気がしましたが、私が大好きなので購入しました。

人が愛される理由。人の価値とは。
周りに流されてそれを見失ってしまうことがあっても、でもいつでも優しく語り掛けてくれる優しい造り主エリ。

このシリーズに出てくるエリは、人間を創造した神をイメージしていますが、子どもにも大人にもとても分かりやすく神から見た人間を示しています。
全ての子どもは無条件に愛され、受け入れられなければ正しく育つことはできません。
この絵本によって、自分が愛されている存在であることを多くの子どもが知ることができると思います。
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