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ふしぎな はこ

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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なかなかよいと思う やさしい絵柄  投稿日:2009/12/16
3びきのこいぬ
3びきのこいぬ 作: マーガレット・G・オットー
絵: バーバラ・クーニー
訳: あんどうのりこ

出版社: 長崎出版
電車に乗ってお出かけするときに、息子が退屈しないように
かばんに入る小さな絵本を・・と思って手に取った絵本です。

子犬の動きや考え方は、人間の子供の動きや考え方に似ていて、
とてもほほえましい内容です。
お話同様、絵も優しい色使いで、ぬくもりを感じました。

迷子になっちゃう話なので、好奇心にまかせて動き回る息子にはちょうどよかったと思いました。
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なかなかよいと思う 昔の生活を紹介する本  投稿日:2009/12/06
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
息子がこの「くまさん」シリーズが好きなので、図書館で借りてきました。

パンやさんになったり農場で働いたりしていたくまさんが、今回は石炭やさんになります。
借りたときは、洗濯やさんと思って借りてきましたが、石炭やさんだったのは驚きました。
石炭やさんなんて親でも知らないことですが、実際に一昔前までこういった職業があったんでしょうね。息子は蒸気機関車がすきなので、石炭を見てすぐに理解できたようです。

どんな職業についても、つつましい生活を楽しむ、くまさんの暮らしぶりは、とても心が温かくなりました。
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なかなかよいと思う 原作ならでは  投稿日:2009/12/02
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
原作ならではの深みのある絵本でした。

5歳の息子は、この絵本を読む前からこのお話を知っていましたが、こぶたが食べられたり、おおかみが食べられたりする話ははじめてだったようで、「どうして食べられてたの?」と不思議そうでした。

変に子供向けに作られたお話ではなく、とても深みがあり、絵も原作の重みを忠実に再現しています。

短いなりに読み応えもあったので、読んであげるならやはり原作がよいのかなと思わされました。
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なかなかよいと思う あったら楽しい図書館  投稿日:2009/12/02
しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです
しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです 作・絵: ドン・フリーマン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: BL出版
息子が図書館で見つけて借りてきました。

絵本が大好きで、ちょこちょこと図書館通いをしている息子に、
本当にあったら楽しいだろうなと思わせる、楽しい演出の絵本です。

図書館は静かにしなければいけない場所だと理解しているので、動物たちが騒ぎ出してしまうハプニングシーンや、最後のおちのシーンに、笑っていました。
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なかなかよいと思う 歯医者さんが楽しくなる本  投稿日:2009/12/02
はいしゃさんにきたのはだれ?
はいしゃさんにきたのはだれ? 作: トム・バーバー
絵: リン・チャップマン
訳: ひろはたえりこ

出版社: 小峰書店
動物好きな息子が、図書館でみつけて借りてきました。

一見、悪役っぽい人相の歯医者さんが登場して、悪いことをするのかな・・?と思わせます。主人公の男の子の言動が、まさに家の息子そのもので、笑いました。

絵本を読みすすめると、次々に現れる珍客と歯医者さんの応対に、歯医者さんのもつ嫌なイメージを変えていってくれます。

歯医者さんがきらいでも、怖くても、フッ素を塗ったり健診したりの関係で、歯医者さんに子供を連れて行かなくてはいけないときがあるので、こういった、歯医者さんを楽しく紹介してくれる本はありがたいです。
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なかなかよいと思う わかりやすい内容  投稿日:2009/12/02
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
有名なお話で、いろいろなところから同名の作品がでているので、息子も、この絵本を読む前からお話の内容をしっていました。

その、いままで読んだ中でも、この絵本は絵がとてもリアルだったようです。内容も原作に忠実でしたが、言葉がわかりやすいので、小さな子でも十分理解できます。

大人から見ると、内容が少しリアルすぎて残酷な感じもありましたが、絵本を読んでもらっている子供のほうは、さほど気にする様子もありませんでした。
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なかなかよいと思う クリスマスの楽しさを伝える  投稿日:2009/12/02
ディンドン!かねがなる メリークリスマス
ディンドン!かねがなる メリークリスマス 作・絵: フランチェスカ・クレスピ
出版社: 評論社
11月がお誕生日の息子が、お友達からプレゼントとしてもらった絵本です。

絵がとてもきれいで、クリスマスイルミネーションのようです。
息子はクリスマスの飾りが大好きなので、とても喜びました。

1ページずつ、楽譜がついているので、1ページめくるごとに息子に歌を歌うようにといわれ、一緒に歌って楽しんでいます。有名なクリスマスソングが掲載されているので、楽器がなくても子供と一緒に楽しく歌えます。
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なかなかよいと思う わかりやすくて、どきどきします  投稿日:2009/12/02
アルどこにいるの?
アルどこにいるの? 作・絵: バイロン・バートン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
我が家には犬が二匹いるので、この絵本を読むときはいつも、うちの犬の名前に読み替えて読んでいます。

まだ字が読めない子でもわかりやすいように、文字を読まなくとも、絵がとてもわかりやすく話の内容を伝えています。

小さな男の子が、自分の大切な犬のために一生懸命さがす姿は子供のこころにもとても響いていたようです。
最後の犬との再会のシーンは、本人たち以外は大変なことになっているので、息子も大笑いしていました。
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なかなかよいと思う パン作りは楽しい!  投稿日:2009/11/26
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
我が家でパンを作るときは、よくお手伝いをしてくれる息子は、カラスの子供たちのパンを作る姿に大喜びでした。

特に、子供たちのアイデアで色々な形のパンができてくるシーンは、全てのパンを指差して、こんなパンが食べたいとか、こんなパンを作りたいとか、いっていました。

失敗作のおやつパンも、捨てたりしないで、みんな美味しいっていって食べているところがいいです。
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自信を持っておすすめしたい わくわくする絵本!  投稿日:2009/11/26
それいけ! おもちゃだいさくせん
それいけ! おもちゃだいさくせん 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
面白そうなタイトルと表紙をみて、主人が図書館で借りてきました。

絵本の中のおもちゃたちの活躍に、息子もわくわくしてみていました。
とくに、ロボットのボケの台詞がお気に入りで、ロボットがボケるシーンは、繰り返し繰り返し、読まされました。
よほど気に入ったとみえて、ロボットの台詞を覚えて、何度も真似していました。

主人公が忘れかけていたおもちゃたちの活躍は、たくさんのおもちゃに囲まれる現代っ子に、ひとつひとつのおもちゃを大切にしてほしいというメッセージが込められているようにも思います。
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