新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 動物と暮らしている人はぜひ  投稿日:2013/11/23
キングの最高の日 HUNDEN SOM
キングの最高の日 HUNDEN SOM 作: ウルフ・スタルク
絵: 江川 智穂
訳: 遠藤 美紀

出版社: 偕成社
今年の6月、息子が生まれる前から一緒に暮らしていた
愛犬を亡くしました。
息子とふたりで泣きながらよみました。
悲しみにまけずに、最期のときを最高の一日にしてあげようと
する男の子の姿がとても印象的です。

息子もいろいろなことを考えたようでした。
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自信を持っておすすめしたい とてもすてきな本  投稿日:2013/11/23
カッチョマンがやってきた!
カッチョマンがやってきた! 作・絵: ミニ・グレイ
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
息子が図書館で見つけてきた、かなりあたりな本です。

カッチョマン、本当にかっこいい。
といっていました。

ぼくもカッチョマンになりたいといっています。
続編もあるんだけど、残念ながら和訳されていないようで、
早く日本語版がでてほしいです。

Traction Man を カッチョマンと訳しているのもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい いつもいっしょに  投稿日:2010/05/11
ベンジーのいぬごや
ベンジーのいぬごや 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ てつた

出版社: アリス館
うちにも犬が2匹いるので、お話の内容がたいへん理解できたようです。
息子も5歳になって、ちょっと複雑な登場人物の心理もわかるようになり、お話を読み進めるとともに同調できるようになったことがわかりました。
絵本の主人公のデイジーは、マーガレット・ブロイ・グレアムさんのあたたかい絵柄がそのまま豊かに表現されています。動物の動きがわかりやすいのも特徴です。
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自信を持っておすすめしたい とても理解できたみたい  投稿日:2010/05/11
ベンジーとおうむのティリー
ベンジーとおうむのティリー 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ てつた

出版社: アリス館
犬のベンジーがオウムにやきもちをやいたり、意地悪をしたことを後悔したり、幼児の友だちとの日常の一こまにもありそうなお話でした。

でも、ベンジーが一番、オウムの気持ちを理解してあげて、助けてあげるところは、本当に読んでいて嬉しい気持ちになります。
最後に鳥の卵がでてくるシーンも、最初の話の流れからは想像ができない内容で、大人も楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 仲良し物語  投稿日:2010/05/11
ねむるねこざかな
ねむるねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
猫好きな息子が図書館で見つけて借りてきましたが、あまりの絵とお話のかわいらしさに、すっかりファンになってしまいました。

いつも一心同体の猫と魚は、お母さんカンガルーと赤ちゃんカンガルーみたいですが、二人はお友達同士です。
二人で、魚を食べに来たタコを撃退しちゃうところも、おおうけでした。

ふれあうことの大切さも教えられた気がします。
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自信を持っておすすめしたい 読んでいてドキドキ  投稿日:2010/05/11
ベンジーのふねのたび
ベンジーのふねのたび 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
今回は、いつも家の周りが舞台でしたが、ベンジーが大海原を大冒険する話です。

家族旅行においていかれてしまったばかりか、どこへいくともわからない船に乗ったり、猫においかけられたり、読んでいてハラハラドキドキします。

息子は犬も冒険も大好きなので、読み聞かせている間、笑ったり顔をしかめたり、お話に入り込んで見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 理解しやすい教訓  投稿日:2010/01/29
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
5歳の息子は「11匹のねこ」シリーズが大好きなので、
この絵本は図書館でみつけて、すぐに借りてきました。

今回のお話は、11匹のねこシリーズの中でも特におすすめしたいです。
とぼけた猫たちは、いけないといわれていることを平気でやってしまいますが、その結果たいへんな目にあってしまいます。
いけないということをしては駄目だということを、説教じみた話で解くよりも、猫たちが失敗することによって、隔たりなく、わかりやすく教えてくれます。

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なかなかよいと思う さいごがいいです  投稿日:2010/01/20
こぎつねせかいのはてへゆく
こぎつねせかいのはてへゆく 作: アン・トンパート
絵: ジョン・ウォルナー
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
挿絵はとても趣向をこらした絵で、字が読めない子供でもお話を理解することができます。

こぎつねが思い描く冒険の話に、ひとつひとつ母親が驚いたり、安心したりと丁寧に反応していくので、話を聞いているこどもは、母親がこぎつねと一緒に冒険しているような気持ちになるのかなと思いました。

最後は、親子の絆を深めるような、子供を安心させる結末です。母子のつながりの深まる本です。
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なかなかよいと思う おいしそう!  投稿日:2010/01/20
ひつじぱん
ひつじぱん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
息子の通う保育園に、この絵本の大型絵本があり、息子が、ママにも見せてあげたいといって、図書館で探し出してきてくれました。

この絵本のよさは、なんといっても面白い形だけど、とってもおいしそうな手作りパンです。読んでいるとパンを食べたくなります。
ひつじが、ちゃんと相手にあわせたパンを用意してくれるのも嬉しい気遣いです。
絵もとっても可愛いです。
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なかなかよいと思う 11ぴきのねこシリ−ズが好きで  投稿日:2010/01/07
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
息子が11ぴきのねこシリ−ズが大好きなので、この本も手に取りました。

11ぴきのねこにも出てきそうな猫がでてきたり、おっとりとしていて穏やかな主人公のあおさんも魅力があるのですが、息子は、あおさんが内緒という約束だったブドウ畑のことをうっかりしゃべっちゃったりするシーンが気に入らないようです。

でも、ちゃんと最後にあおさんがオオカミさんのことも心配しているところが、温かみがあってよかったです。
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