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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 電話に興味をもったころに  投稿日:2008/05/22
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん
あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
電話というものが、遠くにいる誰かとお話する道具であることが理解できるようになったときに読んで聞かせると、よいと思います。

息子は祖父母や父親から電話がかかってきたら話たがり、また自分からもよく電話をかけたがるので、この絵本はとても喜びました。
自分で電話をする、相手に自分だけでお話をする、会話が成立する、といった事柄が絵本には描かれていますが、これらの事柄が小さい息子にとっては重要らしく、読んでいてとても楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしく、愛にあふれる思い出  投稿日:2008/05/22
わたしがあかちゃんだったとき
わたしがあかちゃんだったとき 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
3歳をすぎて、自分よりも小さい存在=赤ちゃん にやさしくできるようになってきた息子と一緒に読みました。

まさに息子が赤ちゃんだったときのことを思い出させてくれる本でした。
赤ちゃん時代は親も無我夢中で、あっという間に過ぎてしまったために、子どもに話して聞かせたくても、覚えていないことが多かったのですが、こうして絵本にして紹介してもらって、はっきりとした記憶がよみがえりました。

生まれたときからこんなに愛されていたんだよ・・と小さな子どもに伝えることができる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい こどもへ、そして大人たちへのメッセージ  投稿日:2008/05/08
きみはきみらしく たいせつなきみ3
きみはきみらしく たいせつなきみ3 作: マックス・ルケード
絵: セルジオ・マルティネス
訳: 松波史子

出版社: いのちのことば社フォレストブックス
「たいせつなきみ」シリーズはとてもメッセージ性の強い作品です。

今回、とくに取り上げられているのは、流行を追いかけることのむなしさと、一人ひとりに生まれながらに与えられた個性の大切さ。
いずれも現代人が忘れてしまっていることで、価値観を作り上げている途中の子どもはもちろん、大切なものを見失ってしまっている大人にも是非読んでもらいたい本です。

そして、今を生きる一人ひとりが自分を大切に生きることができるように、という意味もこめられていると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 愛される理由とは・・  投稿日:2008/05/01
たいせつなきみ
たいせつなきみ 作・絵: マックス・ルケード
訳: ホーバード 豊子

出版社: いのちのことば社
息子が大好きな絵本のひとつで、私も読んで感動しました。

なにをやってもダメでとりえがないと思われる主人公が、大切でかけがえがないといわれるシーンは、この話のクライマックスですが、全ての人に向かって語られたメッセージのような気がします。

子どもが自分自身を大切に思う心を失ってしまった現代では、多くの子どもがちょっとしたことでも死を選んでしまう悲しい現実があります。
今のそのままの姿で、とてもたいせつでかけがえがないということを、多くの子どもたちに知ってもらう本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい カンボジアの現状を伝える  投稿日:2008/04/26
続・地雷ではなく花をください
続・地雷ではなく花をください 作: 柳瀬 房子
絵: 葉 祥明

出版社: 自由国民社
カンボジアの現状を伝える貴重な絵本です。

テレビのニュースでは知りえない、地雷の実態や地雷被害にあった人がどんなひとなのか、そしてどんな被害にあって、その後にどんな生活を余儀なくされたのか、判りやすく伝えています。

幼い頃から、こうした反戦を訴える作品を紹介することによって、次の世代を担う子どもたちに、なぜ戦争がいけないのかを本当の意味で伝えていくことができるのだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 旧ユーゴの実態を伝える  投稿日:2008/04/26
続々・地雷ではなく花をください
続々・地雷ではなく花をください 作: 柳瀬 房子
絵: 葉 祥明

出版社: 自由国民社
旧ユーゴスラビアの実態を伝える貴重な本です。

地雷がいかに非人道的であるかを教えています。
埋められた地雷の多さは、今後の未来を暗くしているようにも思えますが、地雷の代わりに花を植えようと訴えるサニーちゃんと、その働きをする人たちからは、明るい希望にあふれた未来が溢れているようでした。
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なかなかよいと思う 生活に密着している  投稿日:2008/04/25
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
いつも親子でパンを作っている私たちには、とても身近に感じるお話でした。

主人公のくまさんはとても働き者で、朝早くからパンを焼いていますが、その生活はとても充実していて、楽しそうです。

仕事をすることが楽しいことであると伝わってきました。
絵もわかりやすくて、でてくるパンやパイ、ケーキもとってもおいしそうです。
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なかなかよいと思う お手伝いを奨励  投稿日:2008/04/25
ちいさなあかいめんどり
ちいさなあかいめんどり 作・絵: バイロン・バートン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
子どもにお手伝いを奨励している絵本なのかなぁと思いました。

小さい体で一生懸命にお仕事するめんどりの姿はとてもけなげで、一人で懸命に働く姿は、家庭の主婦を彷彿とさせます。
パパにもおすすめの本です。

息子は働いている動物の姿を見るのがすきなので、あかいめんどりもお気に入りで何度も読んでいます。
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なかなかよいと思う 下に兄弟ができる子へ  投稿日:2008/04/25
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
息子には未だに弟も妹もいませんが、興味をもったので呼んでみました。

かわいい赤ちゃんの登場で、家庭の主役の座を奪われたかのような主人公ですが、心優しい兄弟がいるかどうかで、あかちゃんの生活や幸せが決まるのだと、教えているようです。

そして、下の子を可愛がることの喜びをも伝えています。

この本を読んだ後、息子はお友達のあかちゃんに優しくしていました。
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なかなかよいと思う ふしぎな動物のかぞく  投稿日:2008/04/25
ちっちゃなほわほわかぞく
ちっちゃなほわほわかぞく 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
出てきたのは、くまでもない、とても不思議で可愛らしい動物一家でした。

主人公の、何気ない幼児の一日を描いています。
くしゃみしたり、おじいさんにあったり、ごく普通の、特別な日ではないけれど、幼児にとっては大切な時間の過ごし方のように思いました。

幼児である息子には、この不思議な動物も、とりたてて不思議な生き物には映らないようです。
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