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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う 見る場所によって…  投稿日:2013/09/10
ぼくからみると
ぼくからみると 作: 高木仁三郎
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
ひょうたん池という同じ場所にいるのに、見る角度によって、見ている動物によって、見える景色が違います。
自分から見た景色、魚から見た景色、鳥から見た景色など、とても丁寧に描いてあって、世界が広がったように感じました。
人間から見た景色と、動物から見た景色が違うだけではなく、同じ人間でも、見る角度によって、見える景色が違うとわかるのはとてもいいと思いました。
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なかなかよいと思う ちょっと怖いけど、守りたい  投稿日:2013/09/09
ぼくがまもってあげるね
ぼくがまもってあげるね 作・絵: マーサ・アレクサンダー
訳: ふしみみさを

出版社: あすなろ書房
男の子がぬいぐるみのテディと冒険します。
はじめは「大丈夫、僕が守ってあげる」と自信満々だった男の子ですが、迷子になったと知ると、途端に怖くなってしまいます。
逆に、テディーが男の子を守る形になり、ほほえましく思いました。
小さくてもやっぱり男の子。お友達を守りたいという気持ちと、やっぱり怖いという気持ちの葛藤が伝わってきました。
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なかなかよいと思う 積み木で広がる世界  投稿日:2013/09/09
あかくんとまっかちゃん
あかくんとまっかちゃん 作: 長谷川 摂子
出版社: 福音館書店
積み木で人物まで表現されているのはすごいなと思いました。
保育園で積み木で遊ぶときには、乗り物や建造物などは作るのをよく目にしますが、積み木を人物に見立てるというところまでする子どもは今まで見たことがありませんでした。
この絵本を見ると、積み木があれば何で表現できることがわかります。
子どもたちの想像力も膨らみそうです。
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なかなかよいと思う いいお父さん?  投稿日:2013/09/09
パパのはなしじゃねむれない
パパのはなしじゃねむれない 作: 武谷 千保美
絵: 赤川 明

出版社: PHP研究所
お父さんが、創作物語をよっちんに聞かせます。
とてもおもしろいお話で、よっちんがパパのことが大好きなのに思わず納得でした。
よっちんの笑顔を見たいがために、話を作るパパの姿を想像すると、いいお父さんだなぁと思いました。
……が!よっちん、次の日は遠足だから、早く寝たかったんですよね。
明日まで待ってあげたらパーフェクトなのにーとも思いましたが、一刻も早く話を聞かせたいパパの気持ちもわからないではありません。
幸せな家族だなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 発音の練習  投稿日:2013/09/09
えほん あいうえおにぎり
えほん あいうえおにぎり 作: ねじめ 正一
絵: いとう ひろし

出版社: 偕成社
字を読めるようになった子どもが読んだら楽しめそうだなと思いました。
さしすせそや、わいゆえよなど、発音しにくい言葉はたくさんあります。
それを、楽しみながら練習することができるのがいいなと思いました。
大きな声で読んだら、私も難しく感じる行があって、自分の苦手な行を初めて知りました。
子どもと一緒に発声練習もいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 引っ込み思案な子どもに…  投稿日:2013/09/09
うしろのダメラ
うしろのダメラ 作: あきやま ただし
出版社: ハッピーオウル社
保育園のクラスの中でも、ダメラみたいな子どもがいます。
みんなと遊びたいけど、恥ずかしくて言い出せない。
自分に自信が持てない。
それで、保育士が声をかけるまでひとりぼっち……
そんなの、悲しいです。
そんな子どもに読みたい絵本だと思いました。
自信がもてないダメラは友達がいませんでした。
でも、友達から声をかけられ、一緒に遊ぶと、なんでも一等賞。
はじめはヤキモキしましたが、最後には心が温かくなる絵本でした。
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なかなかよいと思う 小さな幸せ 大きな笑顔  投稿日:2013/09/09
みんな にこにこ
みんな にこにこ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
てんとうむしが散歩をしていると、泣いているお友達と出会います。
そのお友達が、てんとうむしの声かけで泣き止んでいく様子が素敵だなと思いました。
てんとうむしは、泣いている理由を聞くわけではなく、励ますわけではなく、「一緒にあそぼ。きれいなお花が咲いてるよ」「一緒にあそぼ。ひらひらちょうちょが飛んでるよ」と、声をかけます。
それだけなのに、お友達は泣き止んでいきます。
花が咲いていることやちょうちょが飛んでいることに感動する気持ちをいつまでも持っていたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 夢いっぱい  投稿日:2013/09/09
おとなりはそら
おとなりはそら 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
ワクワク楽しめる絵本でした。
家の中に空があるなんて、想像もつきません。
でも、お隣のおうちの中には空がありました。
家の中で飛行機が飛んでいたり、トイレやお風呂まで全部雲で出来ていたり……
子どものワクワクを引き出すような、夢いっぱいの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしい驚き  投稿日:2013/09/09
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ
かわうそ3きょうだいのふゆのあさ 作・絵: あべ 弘士
出版社: 小峰書店
かわうその3兄弟の末っ子がかわいいです。
3匹とも、人間の子どものように好奇心旺盛で、ほほえましく思いました。
自分が驚いたことがあったら、兄弟を起こしてでも知らせるって、子どもはよくしますよね。
3兄弟がかわいい一方で、文章や絵も素敵でした。
文章はとても歯切れよく、ストーリーがリズムよく進んでいきます。
絵は、壮大な自然が描かれていました。
大きな魚を見たときの、みんなの驚きの場面が好きです。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園に入園前に……  投稿日:2013/09/09
わたしようちえんにいくの
わたしようちえんにいくの 作: ローレンス・アンホールト
絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
幼稚園ってどんなところなのかな?楽しそうだな。と思わせてくれる絵本です。
始めは、ママがいなくて、寂しくて、熊のぬいぐるみが泣いているように見えたアンナちゃんも、友達と遊んでいるうちに幼稚園の楽しさを知っていきます。
先生のお手伝いをしたり、みんなといろいろな遊びをしたり、幼稚園が楽しみになる絵本でした。
入園前の不安な子どもに読んだらいいなと思いました。
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