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カトリーヌ

ママ・30代・広島県、男5歳 女0歳

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自己紹介
夫の駐在で、ドイツに住んでいます。
700gで産まれた息子も今は元気いっぱい!
毎日絵本を読んでいるので、
絵本大好きっ子になりました。
これからもどんどん読んであげたい!!
よろしくおねがいします。



日本に帰ってきました。
これで好きなだけ絵本が読める♪
ひとこと
ドイツではなかなか日本の絵本が手に入りません。
家にある絵本をもう何十回も繰り返し読んでいます。
面白いことに、回数が増えると
息子の反応もどんどん変わってきます。
見向きもしなかった絵本が大好きになったり、
今までとばしていたページを見つめるようになったり。
面白いです。
絵本は本当に、奥が深いですね。

カトリーヌさんの声

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なかなかよいと思う 動物の表情がいい  投稿日:2008/02/19
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
有名なこの絵本、私も小さいころよく読んでいました。
今読み返してみると、みんな表情豊かなのに驚きました。
思ったほど息子が気に入らなかったけど、
何度も繰り返し読んだらきっと良さが分かってもらえると思います。
うちでは「いいよ」の後に「ありがとう」と加えて読んでいます。
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なかなかよいと思う 絵が素晴らしい  投稿日:2008/02/19
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
田舎の風景、そしてどんどん近代化していく風景、
見ていて飽きることがありません。
何十年も前の絵本だなんて信じられないくらい美しいです。

ただやっぱりちょっと難しい。
息子は読み終わるのが待てずに、ぱらぱらとページをめくってしまいます。
それでもこの雰囲気だけは伝えたいと思い、
「雪が降ってるよ、真っ白だねー」とか
「電車だね、ガタンゴトン」と短くして読んでいます。
もっと大きくなってから、またじっくりと読んで欲しいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 分かりやすい色  投稿日:2008/02/11
ぼくのいろなあに
ぼくのいろなあに 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
二匹の可愛いくまさんが、
カラフルな洋服を着ていく絵本です。
その色をイメージさせるもの(赤だったらイチゴなど)が
着替えるくまさんの後ろに描かれています。
細かい線などはなく、色紙を貼ったようなぺたっとした絵ですが、
子供には分かりやすいようで喜んで読んでいます。
私は「うみとおなじ あおいくつした」のページが
なんだか夢があって好きですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う のんびり優しい気持ち  投稿日:2008/02/11
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11匹シリーズのイメージで読んだら、
なんだかとってもアオさんが優しくてびっくりしてしまいました。

青い馬のアオさんが見つけたぶどう畑で、
みんなでぶどうを食べに行くお話です。
ぶどう畑を内緒にしたいねこや、独り占めしようとするオオカミが出てきますが
アオさんはみんなで食べようとします。
こういうおおらかさを、子供にも身につけて欲しいものですね!

絵は少し雑なようにも見えますが、
ぶどうの紫や湖の色がとっても素敵です。
優しい気持ちになれる絵本です。
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なかなかよいと思う 動物好きのお子さんには是非!  投稿日:2008/02/10
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
最近息子が動物に興味を持つようになってきました。
ブタやゾウの仕草や、ライオンの声を真似るように。
この本はそんな基本的な動物が出てきます。

長いパンを持って走るネズミと一緒に、
動物の家が描いてあります。
外から見ただけで誰の家か分かるくらいに
特徴をとらえた素敵な家です。
その中では動物たちが家族で食事をしています。
ライオンは肉、ウサギはにんじん、と
これまた非常に分かりやすいです。

息子は喜んで、何度も何度も読んでいます。
「この家は誰だろうねー?」と話しかけると
得意の動物真似をしながらとても楽しそうです。

最後に、ネズミの家の様子です。
びっくりするほどの子ネズミがいて、
みんなで長いパンを食べるのです。
絵は少し漫画ちっくで魅力に欠けますが
子供は面白く、大人はほのぼのできる、
とてもよい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 破れるまで読みました  投稿日:2007/12/25
アンパンマンの たべものあいうえお
アンパンマンの たべものあいうえお 作: やなせ たかし
絵: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
「あ」から「ん」まで、食べ物と一緒にあんぱんまんのキャラクターが出てきます。
息子がまだ0才のときに近所のお嬢さんのおさがりをいただきました。
小さくて厚紙なので、赤ちゃんの手でも上手にめくることができ、
息子は気に入ってずっとぱらぱらして遊んでいました。
まだひらがなは読めないけれど、さすがはアンパンマン、
アニメなどは全く見せたことなかったのに、
じっと食い入るように見ていました。
ただ、背表紙と中身がはずれやすく、
何度かテープで修正したけれど結局ばらばらになってしまいました。
もう少し耐久性が欲しかったですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 乗り物いっぱい!  投稿日:2007/12/25
アンパンマンののりものあいうえお
アンパンマンののりものあいうえお 作: やなせ たかし
絵: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
「アンパンマンたべものあいうえお」がお気に入りだったので、
大好きな乗り物バージョンならもっと喜ぶかな?と購入してみました。
「あ」から「ん」まであるので、いろんな乗り物が出てきます。
息子は初め、「スポーツカー」などの分かりやすい車に反応していましたが、
三輪車に乗るようになってからは、三輪車やバイク系もよく指差して喜んでいます。
最近は働く車に興味があるようなので、
まだまだ飽きることなく使えそうです。
「NASAのロケット」まであるので、
ロケットや船が分かるようになればなお楽しめそうですね。
「アンパンマンたべものあいうえお」のほうは読みすぎて壊れてしまったので、
こちらは破れないよう気を付けながら読んでいます。
小さくて軽いので、お出かけにもちょうどいいので、
乗り物好きのお子様にはおすすめです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 息子にはまだ早かったかな  投稿日:2007/12/06
リングカード・しきさい
リングカード・しきさい 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
リングカード「あいうえお」と同時に、
息子が0才の時にこちらも購入しました。
丈夫でめくりやすく、綺麗な発色のカードに
さまざまな色が描いてあります。
中央に何気なく描いてある絵から
その色のイメージが分かります。
知らなかった色の名前もあるので、
大人のほうが楽しめました。
息子は・・・やっぱり「あいうえお」のほうが好きみたい。
大きくなったらまた違う反応を見せてくれると期待しています。
少し大きいお子様か、色に興味のある大人のかたにおすすめします。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う よるくまがかわいそう  投稿日:2007/12/06
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
夜に、「よるくま」という黒くて小さなくまが、
お母さんを探しにやってきます。
そのよるくまが可愛いこと!!
男の子がしているようにぎゅっと抱きしめたくなります。
その可愛いよるくまに感情移入して読んでいると、
どんどん悲しい気持ちになってしまいます。
目が覚めたらお母さんがいない。
それはどんなに不安なことでしょう。
無事にお母さんと会えて、よるくまも男の子も安心して眠るのですが
なんだか切ない気持ちでいっぱいになりました。
「お父さんや他の家族がいないのに、子どもを一人に?」
「このお母さんくまは、毎日こうやってよるくまを一人にしているの?」
「お金で自転車を買ってあげるより、黒い涙が出るほどの悲しみを味わせないほうが大事じゃないか?」
私ももうすぐしたら復職する予定です。
息子にこんな悲しい思いだけはさせたくない、そう感じさせる絵本でした。
ちなみに1才の息子は、黙って聞いていて特に何の反応もなかったので
あまり積極的に読み聞かせはやめよう、と思っています。
参考になりました。 3人

ふつうだと思う 絵本というよりおもちゃかな  投稿日:2007/12/05 19:42:00
走る絵本(ファンカー)
税込価格: \1,078
車好きの息子用に購入しました。
タイヤに息子は大興奮でしたが、私は少しがっかり。
中が写真に英語で一言あるだけで、何のストーリーもありません。
息子はぱらぱらと開いて見てはいますけれど、
内容より、車の形の絵本というのを面白がっているようですね。
これは絵本というより、ちょっと変わった車のおもちゃだ!と思うことにしています。
軽いので、外出先でぐずったとき用にママのかばんに入れておくのにちょうどいいですね。

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