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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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Ame

ママ・20代・千葉県、男2歳

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Ameさんの声

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自信を持っておすすめしたい リアルであたたかい動物絵本。  投稿日:2007/05/10
もうおきるかな?
もうおきるかな? 作: まつの まさこ
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物の絵本はたくさん出ていますが、この絵本の動物はとてもリアル。
毛並みの一本一本まで、本当に丁寧に描かれています。
そして何よりも素晴らしいのは、リアルなのに温かみのあるところ。
動物の寝姿、起きたときの表情などとても愛らしく、見ていて幸せな気持ちになれます。
息子が0歳のときに購入しましたが、「あー、おきた!」と動物の親子が目覚めるたび、嬉しそうにニッコリしていました。
2歳の今でもときどき開いては、眠っている動物の親子の絵を「ねんねんねん…」と言いながらとんとん叩いたり、知っている動物を「わんわん」「にゃんにゃん」と指差したりして遊んでいます。
丈夫なボードブックなので、少々乱暴に扱ってもOKなのもポイントですよ。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうな絵本  投稿日:2007/05/07
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
苺やスイカ、バナナなど、本物そっくりの瑞々しい果物たち。あかちゃんでなくても思わず食べたくなってしまいます。
小さい頃からみかんが大好きな息子は、みかんのページを見るたびに、ニヤリと笑って指でつまんでぱくり。「お母さんにもちょうだい」と言ってもなかなかくれないのは寂しいですが(笑)、親子で楽しみながら素敵な時間を過ごせる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい シンプルがゆえに力強い。  投稿日:2007/05/06
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
息子のファースト・ブックがこのボードブック版「はらぺこあおむし」。通常版の方が迫力があって色も美しいのですが、あかちゃんが気兼ねなく遊べるように、丈夫なボードブック版を選びました。
卵から「ぽん!」と生まれたあおむしが、いろんなものを食べて成長し、やがて綺麗な蝶になる。その物語は、シンプルであるがゆえに力強く、美しく大胆な絵と相まって、大人にも感動を与えてくれること必須です。
まだお話の分からないねんねの頃から、鮮やかな色彩をじいっと眺めたり、穴に指を入れて遊んだり。
2歳になった今では、いちごやオレンジを指で摘んで食べる真似をしたり、最後の蝶の場面では「ぱ・ぱ・ぱ・ぱ・ぱ…」(「ぱたぱたぱた」のつもり)と言ったり、遊び方も広がりました。
息子がもう少し大きくなったら通常版をプレゼントしよう…と考えています。
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自信を持っておすすめしたい 潔い絵本。  投稿日:2007/05/06
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
2歳の息子が今一番大好きな絵本です。
この絵本には、幼児向けの絵本にありがちな実用性(例えばものの名前を覚えるのに役立つとか、しつけに使えるとか)が一切ありません。あるのはシンプルで楽しいストーリーと、美しい色彩と、素朴だけど洗練された絵柄だけ。そこには「絵本は何よりもまず楽しむものだ」という潔ささえ感じます。
文章は暗記できるくらい簡単なので、よく息子と「おかあさんのさんぽ」ごっこをします。ぞうくんをお母さん、かばくんを息子の名前に変えて息子をおんぶし、最後に「うわーっ」と布団の上に落とすと…息子は大喜び!
親子で大切な時間を共有できる、そんな素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 究極のあかちゃん絵本!  投稿日:2007/05/06
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
雑誌などの赤ちゃん絵本の特集で、必ずと言ってよいほど紹介されている、超有名な絵本。
40年も前に書かれたということもあり、正直に言って最初は「ちょっと古臭いなあ」と思いました。でもまあ評価されている絵本だし、物は試し…と購入してみると……。
赤ちゃんが笑う、笑う!!
動物たちが「ばあ」と顔を出すと、本当に嬉しそう。初めて読んだのは息子が6〜7ヶ月頃ですが、1歳頃からは一緒に「ばあ」と言ってくれるようになりました。
早くページをめくりたがるあかちゃんをじらしたり、本でお母さんの顔をかくしていないいないばあをしたり、遊び方もいろいろ。2歳を過ぎた今でも時々この絵本で遊びます。
同様の絵本はたくさん出ていますが、派手な仕掛けのあるものよりも、やはりこの素朴な絵本が一番!…と息子は思っています。(たぶん)
あかちゃんの心をつかむのは、単純化された線やはっきりした色彩だけではないのだなあ、と教えてくれた大切な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい シンプル・ユニーク・カラフル!!!  投稿日:2007/05/05
おでかけ ばいばい
おでかけ ばいばい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
 犬・猫・カエルなど、あかちゃんにもお馴染みの動物たちが、お母さんのリュックに入ってお出掛けします。「いってらっしゃーい ばいばーい」ただそれだけを繰り返すシンプルな内容ですが、動物たちの足音が「ねっこ たっこ」「ペッチョ パッチョ」と非常にユニーク。声に出して読むのがとても楽しい絵本です。柳生弦一郎さんの絵も、カラフルでキュートであたたかく、見ていて飽きることがありません。
 私は息子が1歳半の時に購入しましたが、初めて読み聞かせたときから大のお気に入り!いつも私が読むリズムに合わせて体を揺らし、「ばいばーい」の場面では一緒にバイバイをしてくれます。最後にバスが出てくるのも、車好きの息子には嬉しいようです。
 文章も少なく絵柄もはっきりしているので、ファーストブックにお勧めです。もちろん現在2歳の息子は今でもこの絵本が大好きです!!
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