ラブラブミッキ―

ママ・30代・埼玉県、女12歳 女7歳

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自己紹介
絵本の魅力にはまったのは長女が幼稚園の時。読み聞かせを子供達の前でやるようになってからすっかり絵本に魅了されてしまいました。現在は学校にて読み聞かせのボランティアに参加しています。

ラブラブミッキ―さんの声

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なかなかよいと思う 毎日☆読んでます  投稿日:2008/06/14
むらいしゃ ごろうせんせい
むらいしゃ ごろうせんせい 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
この本を始めて手にしたのは長女が幼稚園の時です。ほとんど読まず過ごしていたのですが、ここにきて次女がとても気に入っていて毎日寝る前に読んでます。
無医村に始めてお医者さんがきて村の人たちとの様子を絵本にしています。緻密で丁寧な絵を見て次女は、車や人、物などを指差して楽しんでいます。こちらが思いもよらないところで細かいことに気がついて、私に色々と説明をしてくれます。
もちろん私が読む文章も聞いていますよ。内容は割と、まじめで解説するような絵本ですが、次女の反応を見ていると、こんなにも楽しく読め
る絵本だったんだな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 小学校で読み聞かせ  投稿日:2006/07/03
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
この本を手に入れたのはもうずいぶん前ですが、先日朝、長女が通う小学校でこの本を読み聞かせてきました。自分の子の前では何度となく読み聞かせましたが、大勢の前では初めて☆あぶらぜみの一生が素敵な貼り絵で描かれていて、分かりやすく子ども達を夢中にしたようです。予定では10分ほどで読み終わるはずでした。でも途中、せみのことで子ども達と楽しくやり取りしながら読んだので終了時刻ギリギリまでかかりました。せみの結婚→卵を産む→幼虫→土の中での生活→さなぎ→成虫までがやさしく書かれていて年少さん位のお子さんでも充分楽しめる本だと思います。夏に是非読んであげたいですね☆
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自信を持っておすすめしたい きっと強くなる!  投稿日:2006/03/23
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
ちょっと気弱なラチはライオンのおかげで少しずつ強くなっていきます。簡単で分かりやすいストーリーの中にメッセージがこめられているように感じます。でも強くなるのは「力」の事ではなくて、きっと「心」のことなんだろうなあと思います。子供にとっていつも心強い味方がいるだけで楽しい事が素直に楽しいと思えたり、イヤな事をはっきりと「イヤ」言える勇気を持つことが出来るのかもしれません。たかが絵本のストーリーですが、将来大切な意味があるってことを気がついてくれたらいいですね☆私自身も子供達にとって常に心強い味方でありたいなあと思うのです。もちろん甘やかすということではありませんが。。。コレがなかなか難しい☆
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自信を持っておすすめしたい 子供しか見えない!?  投稿日:2006/03/03
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
かおるは、かさを持っておとうさんを迎えに駅までいくと1匹のネコに出会う。そのネコのついて電車にのると、かおるが乗った車両はなんと動物ばかり。くま、おおとかげ、さる、かば、ぞう、いのししなどなど。。。
ひとりぼっちで寂しいおむかえ。読んでもらっている長女は少し自分まで心細くなってドキドキしている様子。でも動物たちの登場でちょっと楽しくなってきて、かおるがお父さんと出会うところでホッとしている。
子供のこういう反応をみながらの読み聞かせは親までわくわくしてきます。
読んでいる最中は現実にはありえない動物達の車両に、さも
乗っているかのように絵本の想像の世界に入り込んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ホントにすてきな三にんぐみ  投稿日:2006/03/01
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
今現在私が知っている絵本の中でランキングをつけるとしたら、私は迷わずコレを選びます。(子供は違うと思うけど。。。)他の絵本にはない色彩の絵。ストーリーも分かりやすいと思います。怖いお話なのかと思えば、最後にたった1人の女の子のおかげで3人組の泥棒はすっかり改心してしまうという心があったかくなるような結末。

うちの長女は何回も読んでいるから分かるはずなのに、最初の方は必ず少し怖がってドキドキして最後にはまたホッとしている。このハラハラ、ドキドキ感が子供にはたまらないと思います。読んであげる時もわざと低いトーンの声を出してみたりして☆
私は少々ドキドキしている娘を見ながら心の奥では「いいぞ!いいぞ!」とほくそ笑んでいるのです。
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なかなかよいと思う 2歳の娘がとにかくハマってます  投稿日:2006/02/28
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
初めて触れる絵本とはまさにこれの事かなと思います。
我が家の2歳の娘はとにかく大好きで、一緒に開いてくれと持ってきます。はっきりしたカラーとわかりやすい絵と
お話。読み聞かせるというより一緒に開いて絵を楽しみたい絵本です。別に最初からとか決めなくても、途中からでも最後からでも子供が見たいページから。。。まず開いてあげます。
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なかなかよいと思う 昔話のよさ  投稿日:2006/02/28
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
最近ではなかなか昔話を読み聞かせることが少なくなってきていますが、親子共々不思議な世界にはいり込むような気がします。このだいくとおにろくの駆け引きは昔話ならではの世界で子供ならず親までも引き込まれます。
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なかなかよいと思う 幻想的なかっぱワールド  投稿日:2006/02/28
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
現実にはないかっぱの世界。絵本ならでは幻想的なお話と少し懐かしさを感じる絵。まさに子供にゆっくりと読み聞かせるにはいい絵本だと思います。ありえない事も読んでいくと本当にありそうな気がしてくるから不思議です。長女は読むと必ず「このかっぱのお祭りに行ってみたいなあ」とすっかり絵本の空間に入り込んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵がサイコー☆  投稿日:2006/02/27
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
我が家では1週間のうち1回は必ずといっていいほど読み聞かせています。私自身も絵が大好きです。特にケロちゃんはとぼけていてとってもチャーミング☆こんなお買い物ができたら楽しいに決まってる!
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自信を持っておすすめしたい きっとハマるはず!  投稿日:2006/02/27
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
最初の購入のきっかけはパパから薦められたところからでした。読んでみたら、大人もハマる面白さ☆おおかみとヤギなんて絶対かみ合わないはずなのにどうして友達に。。。でもこんなのもアリかな!なんて思わせてくれる。うちの7歳の娘はとっくに字が読めるけど、それでもあえて読んでとせがんできます。
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