もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ｃａｐｅｌｌａ

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大人も子供も楽しめますね　

投稿日：2020/10/31

センシュちゃんとウオットちゃんのはらぺこキャンプ
	作: 工藤ノリコ出版社: 小学館

全ページ、お試しで読みました。
表題のキャンプのおはなしの他に
潮干狩り、たなばた、雪だるま、たこ揚げ、のおはなしがありました。
どれも食いしん坊な、センシュちゃんの面白いおはなしです。
美味しいお話、動物もいっぱい出てきて、工藤ノリコさんの
作品読んでいると、明るい気持ちになります。
大人も子供も楽しめますね。

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ムーが今夜、来てくれますように　

投稿日：2020/10/31

まっくらなよるのムー (imagination unlimited)
	作: むらかみひとみ出版社: イマジネイション・プラス

きれいな版画が素敵な絵本です。
ムーの笑顔がすごく良いと思います。
よるのくらやみがいっぱいに
ほっぺの赤とお星さまとお月さまの黄色がきれい。
初めて一人で眠る夜はこわいもの。
突然現れたバクは、大きくて、とってもやさしいです。
ポロンと空を飛んで、夜の世界が美しいことを教えてくれました。
ムーがやってくるように、目をつむって待っていると、
本当に眠ってしまうのかな。

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温かなツバメの背に乗って　

投稿日：2020/10/30

せかい童話図書館(22) おやゆびひめ
	作: アンデルセン文: しぶきけんたろう絵: あだちかずお編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

とても楽しく読めました。
ちいさな生き物たちが、たくさん登場して、
生き生きと描かれていますし、
力強いツバメの背中に乗って、南の国へ旅するシーンが
とても好きです。
オレンジが香り、薄荷草が咲き匂うって素敵なところですね。

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こわいお話ですね　

投稿日：2020/10/30

せかい童話図書館(23) みみなしほういち
	作: 日本の伝説文: しぶきけんたろう絵: ひらのていいち編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

ラフカディオ・ハーンのおはなしは、
英文の学習の題材に読んだことがありますが、
絵本で読むのは、初めてでした。
とても迫力のある絵ですね。
お話は、こわいですが、夢中で読んでしまいました。
哀しくて、こわいお話でしたが、興味深く読めました。

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おめでたい名前　

投稿日：2020/10/29

せかい童話図書館(4) ぶんぶくちゃがま
	作: 日本昔話文: あきせいじ絵: ゆらふじお編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

ぶんぶくは、お湯の沸く音だと思っていました。
あとがきを読んで、分福だと知りました。
福を分ける、たぬきさんだったのですね。
題名は知っていたのですが、内容はよく知らず
はじめて全部を読ませていただきました。
お寺にある言い伝えのおはなしのようですが、
やさしい気持ちのたぬきさんですね。

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7人の小人たち　

投稿日：2020/10/29

せかい童話図書館(39) しらゆきひめ
	作: グリム文: あきせいじ絵: くぼたたけお編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

グリムのおはなしは、こわいものもあって、構えてしまうのですが、
しらゆきひめは、そんなに怖くもなくて、
絵本でも、映画でも、知る機会の多いおはなしですね。
重要な役割の、7人の小人たちについて、この絵本ではくわしく紹介されていて、興味深く読ませてもらいました。
そして、7人の小人たちがますます好きになりました。

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おおかみには気を付けて　

投稿日：2020/10/29

せかい童話図書館(38) あかずきん
	作: ヨーロッパ昔話文: しぶきけんたろう絵: かじひでやす編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

きれいでかわいい赤ずきんちゃんは、
オオカミに、だまされて道草をしました。
このおはなしでは、狩人のお父さんが、たまたま通りかかって
たすけました。
赤ずきんちゃんの後半は、本により、少しづつ違いますね。
ドイツのグリム兄弟と、フランスのペローの意図などが、
あとがきに書かれていました。

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希望を捨てずに　

投稿日：2020/10/29

せかい童話図書館(3) みにくいあひるのこ
	作: アンデルセン文: あきせいじ絵: いしなべふさこ編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

子供の時から知っているおはなしですが
春が来た時は、喜びと感動でぞくぞくします。
生まれた時から、不運続きで、悲しみながら読むからでしょうね。
苦しみの中で、希望を捨てずにがんばった、アンデルセンに思いを馳せて読みました。
挿絵も、生き生きとしていて素敵でした。

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お誕生日は　チョコレートのにおい　

投稿日：2020/10/28

ベルとブゥすてきなたんじょうび
	作: マンディ・サトクリフ訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ベルとブゥのおしゃべりが、すてきな絵本です。
ブゥの答え方が面白くて楽しいと思いました。
挿絵もかわいいですね。
ふたりだけですが、お人形などのお客さんがいるので
全然　さびしくないです。
大きな樫の木の家は、すばらしいですね。
ベルがブゥのことを、どんなに好きかが、
二人の会話で伝わってきました。
本当に仲良しで幸せそうです。

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青いバスに乗っちゃった　

投稿日：2020/10/28