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ｃａｐｅｌｌａ

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ｃａｐｅｌｌａさんの声

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このおばあちゃん、いいなあ　

投稿日：2016/12/25

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(9) ヒコーキざむらい
	作: 今江祥智絵: 長谷川義史出版社: フェリシモ出版

ひいおじいちゃんに憧れて空を飛んだミチのおばあちゃん。
おばあちゃん８３歳。ヒコーキ、旅が好き。このおばあちゃんのプロフィールがいいなあ。
ひいおじいちゃんは、はじめてヒコーキに乗ったサムライ。
結果は３ｍだったけど、勇気あるサムライ。
自分の前の何かを乗り越える勇気を持つこと。
自信と希望が湧いてくる。
目の前が、明るくなってくるようなすてきなお話です。

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こころの支えになったおばさん　

投稿日：2016/12/25

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(28) しいちゃん
	作: 友部正人絵: 沢野ひとし出版社: フェリシモ出版

ふしぎなおばさんは、しいちゃんのこころが、作り出したものなのかな？
春になればたんぽぽと一緒に花粉症の不思議なおばさんがやってきます。しいちゃんは自分と話しているようにやすらぐようです。
でも１７歳になったとき、おばさんは綿毛のように飛んで行ってしまいます。
しいちゃんにはボーイフレンドができたり、パリに留学したりと色々なことが起こって、もうおばさんが必要なくなったのでしょうか。
そして、日本に帰ってきたとき、しいちゃんは花粉症になり、ちいさなしいちゃんのような女の子に出会いました。
花粉症のおとなのしいちゃんや、ちいさな女の子にインタビューをしたいような気持になりました。

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いろいろなじてんしゃがおもしろい　

投稿日：2016/12/25

くまのじてんしゃやさん
	作・絵: ふくしまさち出版社: 教育画劇

表紙のこまかい絵がとてもかわいくて、孫娘といっしょに読みました。
森の中にある、かしじてんしゃのお店にやってくるいろいろなおきゃくさん。
そのお客さんのニーズにまさにぴったりなものを貸してくれるくまの自転車屋さんのお話でした。
説明文には慎重○○ｃｍ用という表示があって、２０ｃｍという
かわいいものもあります。
最後はみんなお土産を持ってもどってきてくれました。

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ふわふわできもちのよいおはなし　

投稿日：2016/12/25

ぽかぽかふとんおやこ
	作・絵: コダイラヒロミ出版社: 教育画劇

春の日差しをいっぱいに感じるようなかわいい色と絵で、
みじかなお布団の家族のお話は２歳の子供にもわかりやすいです。
掛け布団はぎゅっとしてくれるおかあさん。
どっしりと受け止めてくれるお父さんの敷布団。
かわいいまくらくんと三人でお日様を浴びます。
ねこに、にわとりおやこにへびのおじいさん、それにおひさま！
ふわふわできもちのよいおはなしです。

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きみといるだけで幸せ　

投稿日：2016/12/25

いちばんしあわせなおくりもの
	作・絵: 宮野聡子出版社: 教育画劇

おおきなほらあなにすむくまと、ちいさなきりかぶにすむりすは、大の仲良しです。
ふたりは一日一緒に過ごします。
りすはくまになにかとても喜ばれるものをプレゼントしたいのです。
でもお店をぶらぶら見て歩いていても、くまくんは何もいらないと言います。
くまくんの「きみといっしょなら　どこにいても楽しい！」に感動しました。
こんな風に言われるのってとても幸せです。
きみとここにいるだけで　ぼくはしあわせ　りすももちろんおなじきもちだったのでしょうね。
絵もとても丁寧であたたかい感じです。

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おひさまの王様の国はこんなところ　

投稿日：2016/12/25

おひさまのおうさま
	作・絵: たはらともみ出版社: 教育画劇

空の世界ってこんなところ？っという絵が楽しいです。
おひさまのおうさまに、くものだいじんやコックさん、雨うぶや雪つぶの子供たちもいます。
おひさまのおうさまは、地上のこどもたちとあそびたくて、ある日転がり落ちてきました。
でもおひさまは、大きくてまぶしくて熱くて、うまくゆかずにしょんぼりでした。
一方、雲の王国のほうでは、王様がいなくて困っています。
後半は、何もかもうまくおさまってやれやれです。
絵がふわふわとした感じでとてもかわいい本でした。

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なんて大きいのでしょう　

投稿日：2016/12/25

ポテトむらのコロッケまつり
	文: 竹下文子絵: 出口かずみ出版社: 教育画劇

ポテトおばさんがじゃがいもを畑に植えつけ、きれいに花が咲いて
ごろごろといっぱいのポテトの収穫。
どのお料理もおいしそうだけど、この後がすごいことになりますよ。
おまつりでおおきなコロッケを作ることになって、みんなが協力するのですが、
そのスケールのおおきいことおおきいこと。
どうなるのかと思うくらいです。
世界一大きなコロッケ！美味しそうですね。

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スペシャルメニューを食べることになりました　

投稿日：2016/12/25

ショコラくんのおこさまランチ
	作: きだにやすのり絵: わたなべあや出版社: 教育画劇

ランチメニューが書かれています、美味しそうですね。
ショコラくんはコアラの男の子です。
今日はお誕生日で、レストランでお食事をするのです。
ゾウの屋根にゾウのベンチのパオパオレストランかわいいです。
お目当てのお子様ランチは後１個しかオーダーできません。
妹に譲ることになったショコラくんかわいそう！
ところが、助けてくれたのは、お料理たちです。
ショコラくんのスペシャルメニューはどんな味だったのでしょうね。

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やっぱりみんなで食べるのが一番　

投稿日：2016/12/24

みんなのくまくまパン
	作: 西村敏雄出版社: あかね書房

くまとしろくまのくまくまぱん。
かばの王様が、お店にやってきて、こんどの日曜日にお城に来てパンを作ってほしいと言いました。
かばの王子様のための特別なパン作りです。
王様も来てお手伝いします。
クリームパンもソーセージパンも、すごくおいしそうなのに、王子様は喜びません。
外では食べたいなの大合唱。
みんなで注文、みんなで食べる。
やっぱりみんなで食べるのが一番ですね。
注文どおりにパンが作れるのはすばらしいです。

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すごく面白い独特の世界　

投稿日：2016/12/24

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(33) さくらんぼ
	作: 今江祥智絵: 宇野亞喜良出版社: フェリシモ出版

昔、「あたまやま」と言う題の落語で聞いたお話とすごく似ているような気がします。
同じなのかしらん。
絵が、すごく面白い独特の世界を作っているように思います。
話だけを聞いたのと、絵本だと、存在感が違ってくるようです。
桜の木はずいぶん大きくなって、ふくろうとかもいますし、チェシャ猫やアリスなどものぞいていて面白い絵です。
みなが、お花見に繰り出して、騒々しさに木を引っこ抜けば、そこは池になり、釣りだ、屋形船だと、これまた騒々しいことになり、結局、この池に身を投げることになりますが、なんだか、こういう話ありそうな気もします。

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