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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ｃａｐｅｌｌａ

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二つ目だって、まあこわい　

投稿日：2016/12/12

ひとつめのくに
	作: せなけいこ出版社: 童心社

おもしろいですね。
一つ目の国にゆけば、二つ目は、ばけもの。なんですね。
ものの見方について、考えさせられるお話でした。
昔は、地域のお祭りに行けば、見世物小屋があって、奇妙な絵がかかっているのをみたことがありますが、入ったことはありません。
みせものを探す商売なんて、本当にあったのかもしれませんね。
遠い昔に連れて行かれたような絵本でした。

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かわいいお話です　

投稿日：2016/12/12

ぽんたのじどうはんばいき
	作: 加藤ますみ絵: 水野二郎出版社: ひさかたチャイルド

おかねをいろいろなものに変えてくれる自動販売機がとっても気に入ってしまったポンタは、森にもどると、自分で自動販売機を作って置くと
後ろに隠れました。
すごいですね。
葉っぱを入れて、お願いすると、こーろころと、出てくる自動販売機です。
お客さんが大喜びするのを見て、ポンタもとっても嬉しかったのですが
最後にやってきたお客さんは、お友達がほしい、タヌキの女の子でした。
明日から休業です。

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かわいいけど目がはなせない　

投稿日：2016/12/11

おさるのジョージききゅうにのる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

知りたがり屋のこざるのジョージは、黄色い帽子のおじさんと一緒に
サウスダコタのラシュモア山に行きました。
偉大な４人の大統領の顔の近くに行ってみたいジョージです。
でも熱気球の大会もやっているのです。
やっぱりジョージは気球のロープによじのぼり、気球はぐんぐん上がって行ってしまいました。
どうなるのかしら？と思っていると、ジョージは、修復作業をしていて
ひっかかった石切のおじさんを助けてしまいました。
二人とも助かってやれやれです。

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元気な生き物に出会えた　

投稿日：2016/12/11

ふゆ
	作: こうのあおい出版社: アノニマ・スタジオ

ふわふわちいさな雲たちが、少しづつおおきくなり
雨が降り出し
冷たい雨はやがてゆきになり
しんしんと降り積もって、真っ白な世界を作ってゆく
そんな様子が、ちょっと寂し気ですが
そのあと、
生き物たちの足跡が、雪の上に
だんだんにぎやかに模様を作ってゆきます。
ぼくたちだよ！
元気な生き物に出会えたという喜びが沸き上がってきました。

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最後はなんだかうまくいってしまう　

投稿日：2016/12/11

おさるのジョージえいがをみる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

知りたがり屋のかわいい子ザルのジョージのおはなしは
いつも何かしら困ったことをしてしまうのですが
最後は、なんだかうまくいってしまうっていうパターンです。
わかっているんだけど面白くて、かわいいです。
でも本当に油断も隙もなくて、黄色い帽子のおじさんも大変です。
このお話では、映画館のスクリーンの秘密が知りたくて
映写している部屋に入り込んで、映画は途中で止まってしまいます。
でも最後はポップコーン片手に映画見物です。

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危なすぎますね　

投稿日：2016/12/11

おさるのジョージスキーをする
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

ふゆのスポーツ大会、雪山です。
山の上のスキーロッジ、
ホットチョコレートを買いに行った黄色い帽子のおじさん
その間に、宇宙船かもしれないものに乗ってしまったジョージですが、
そりは、柱につきささってしまいます。
それは置いといて、リフトに乗ったジョージ
ちゃんと元に戻ったジョージですが、今度はおじさんがいません。
そのあとも、大騒ぎでけがをしなかったのは不思議なくらいです。
ちょっとやりすぎなんじゃないかな。

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しっかり手をつないでね　

投稿日：2016/12/11

おさるのジョージまいごになる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

ニューヨーク見物に行った黄色い帽子のおじさんと知りたがり屋の子ザルのジョージは、デパートに入りましたが、さっそく、とんでもないことに。
黄色い帽子のおじさんだと思って、よその人を追いかけているうちに
ジョージは迷子になってしまいました。
エンパイアステートビルにのぼったり、グッゲンハイムに行ったり、、、
さっきのデパートにやっともどって、ジョージは得意技を見せます。
おじさんもジョージを見つけてほっとしたでしょうね。

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ジョージがいたらかわいいだろうな　

投稿日：2016/12/11

おさるのジョージがっこうへいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

学校が始まる日、ジョージは特別のお手伝いとして、学校に行くことになっていました。
送っていったおじさんは、帰りに迎えに来ると言って帰ってゆきました。
わぁ、とっても心配ですね。
でも順調にお手伝いをこなしてゆきます。
お絵かきの時間、ジョージは色を混ぜて絵の具の種類を増やしてゆきます。これはなかなかすごいですね。でもちょっとハプニング。
ジョージが失敗してしょんぼりなので、今度は子供たちが協力をしてくれました。ジョージみたいな子がいたらかわいいだろうなと思います。

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みんなきらいなものがあるんだ　

投稿日：2016/12/11

きらいさきらい
	作: 中川ひろたか絵: 工藤ノリコ出版社: 理論社

う～ん、おもしろいです。
きらいって、はみがきとか、野菜とか、こどものきらいがテーマだと思ってあけたら、角度が違っていて、にんまりと笑ってしまいました。
せっけんが汚れてしまいそう、、と嫌がる気持ちすごくわかります。
寒いの嫌いな雪男って、ああ、かわいそう！
工藤ノリコさんの絵もかわいくて、楽しめる絵本です。

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ちょうどよい大きさ　

投稿日：2016/12/11

おさるのジョージゆめをみる
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

遊園地で一日遊び疲れて帰ってきた、黄色い帽子のおじさんと
知りたがり屋の子ザルのジョージ。
珍しく、おうちに帰っての夕食風景から始まりました。
小さすぎる、、とあちこちで言われた一日でした。
回転木馬もジェットコースターも、ウサギの赤ちゃんを抱っこするのも。
そのことを考えていたからでしょうね。
ジョージは今度は大きすぎる夢を見ました。
そして最後には、おじさんさえ、自分には小さすぎて悲しいのです、
夢から覚めたジョージはほっとしたようです。

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