『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ｃａｐｅｌｌａ

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ｃａｐｅｌｌａさんの声

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家族全員で見守る命に感動します　

投稿日：2016/11/03

あったかいな
	作: くすのきしげのり絵: 片山健出版社: あかつき教育図書

家族であるねこのミーの出産の前後と、
二人の女の子の感動のお話でした。
落ち着ける箱を作ってくれたお父さん。
お母さんがくつろげる毛布やタオルを敷いて、
ゆうちゃんは、友達のあっちゃんと箱に絵を描きました。
お母さんになりたてもみーちゃんすごい迫力で
母の強さを感じます。
お母さんとゆうちゃんの会話もとてもよかったです。
暖かい家族のおはなしで、感動しました。

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ともだちは一生の宝物　

投稿日：2016/11/03

ともだちのつくりかた
	作: たかいよしかず出版社: 大日本図書

この絵本を見て、子供だけの本ではなくて、誰にも当てはまって
人の生き方の基本みたいだと思いました。
まず自分がどんな人なのかをしっかり認識するところから始まっていました。
そしてこんなぼくのことを僕は大好きなんだと結んであります。
自分の色々なことをひっくるめて自分を愛するって大切なことなんだと思います。そこから自分の良いところをもっと伸ばしてゆく励みにもなると思いました。
きみはどんなこ？で自分のことを知ってゆく作業も楽しいです。
思いやりの気持ちや協調性のはなしなどもわかりやすいです。
子供と一緒に読めれば良いですね。

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子供たちの風景　

投稿日：2016/11/03

げんこつげんたろう
	作: くすのきしげのり絵: 伊藤秀男出版社: あかつき教育図書

男の子の真っすぐで、いちずな気持ちが
伝わってくるような感じがしました。
いくつぐらいなのかは、わかりませんが、それほど大きくないのでしょう。
お絵かきの時間に、大好きなお母さんにあげる絵を描いている男の子とそれをはやしたてる男の子。
自分のことはそっちのけで、ちょっかいを出して回る男の子って
どこにでもいて、腹が立ったものです。
子供たちの風景を力強い絵でとらえていて、おもしろいなと思いました。

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理想の黄金うんち　

投稿日：2016/11/03

いってらっしゃいうんちくん
	作: ナカオマサトシ絵: イヌイマサノリ出版社: ひさかたチャイルド

おすすめのところで読みました。
この絵本すごいですね。
体の中で、待ち受けて働いてくれているたくさんのお腹に住む仲間。
なんだかもう、あたまがさがりますよ。
小さい人たちにも、バランスよくお食事をすることの大切さや
健康的な毎日のお通じの大切さが伝わると思います。
面白くて、ためになる絵本だと思います。

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まじめな木こりの父と子を救ってくれた酒の滝　

投稿日：2016/11/03

せかい童話図書館(8) おさけのたき
	作: 日本昔話文: あきせいじ絵: くぼたたけお編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

この民話は初めて読みました。
日本の、養老の滝という名所のことは何度か聞いたような気がしますが、解説で岐阜県美濃の国、あるいはもっと色々なところに伝説が伝えられていると書いてありました。
欲のない、まじめな木こりの父と子を救ってくれた酒の滝。
救われた父子はまた、おごることなく、健康になった体で仕事にいそしむというシンプルで、気持ちの良いお話でした。

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今日の出会い　

投稿日：2016/11/02

LIFE(ライフ)
	作: くすのきしげのり絵: 松本春野出版社: 瑞雲舎

今日は少し疲れていたのですが、
「あなたにおすすめ」がくるくるまわっていて、取り出した一冊が
この絵本でした。
なんてやさしいお話でしょう。
連れ合いに去られて一人ぽっちになってしまったおばあさん。
そのおばあさんに焦点をあてながら、みんながやってくるすてきなお店のことが描かれていました。
誰かにおすそ分けしたいもの、自分には必要なくなったけど、誰かに使ってほしいものをメッセージと一緒に置き、これはほしいなと思うものをいただいて帰る。
こんなお店のことでした。
ラストのお花に感動。おばあさんのさみしさも少しだけ晴れたかもしれません。
今日はこの絵本に出会えてすごくうれしかったです。

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簡単豪快ですね　

投稿日：2016/11/01

パパ・カレー
	作・絵: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

カレーは豪快に、いさぎよくって感じです。
最初の薬味が４種っていいですね。
赤いお鍋で、ジャッと、にんにく、しょうがの香りを出して
一気に炒めて、ぐつぐつ煮込む。
お部屋があったかくなって、いい匂いがしてきました。
うう～ん、美味しそう！

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大変な旅を終えてさわやかな読後感　

投稿日：2016/11/01

靴を売るシンデレラ
	著: ジョーン・バウアー訳: 灰島かり出版社: 小学館

ホープのある町で知った作家さんです。
こちらの邦題はなかなか可愛らしいものになっていますが、
原題はRoles of the Road（交通規則）です。
１６歳の少女ディナは老舗シューズ会社の支店でアルバイトをしています。ディナは大きな悩みを抱えていますが、誠実で責任感が強い女性です。そして、この会社の７３歳の女社長とシカゴからテキサスまで、支店を巡りながら、ドライブすることになります。
６週間のディナの体験、成長が描かれています。
ホープのある町でも感じたことですが、いろいろな部分に、素晴らしい言葉がちりばめられているような気がします。
灰島かりさんの訳も素敵なのだと思います。

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スイーツオンパレード！です　

投稿日：2016/11/01

スイスイスイーツ
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: 教育画劇

うきうきする絵本で、食い入るようにしばしみとれてしまいました。
スイーツオンパレード！
三世代の女がニコニコはしゃいでいるのが印象的です。
私はおばあちゃんだけど、おかあさんのおやつが一番近い。
マーブルチョコレートとかキャラメルのおまけ。
モンブランにみたらしだんご。桜もちにティラミス。
ああ、美味しそう。
裏表紙のおばあちゃんが座っているのはチョコミントのアイス？
お菓子の歴史も面白かったです。

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ほかの作品も再読したい　

投稿日：2016/11/01

四人のおばあちゃん
	作: ダイアナ・ウィン・ジョーンズ絵: 佐竹美保訳: 野口絵美出版社: 徳間書店

ダイアナ・w・ジョーンズといえば、佐竹美保さんの絵ですね。
これは、短い絵本のような作品です。
再婚によって、４人のおばあちゃんを持った二人の子供が
お留守番をする３日間、４人のおばあちゃんが来てしまって、、。
主人公の男の子は奇妙は発明に熱中しているのですが、ちょうど作っていたお願いマシーンが、男の子のつぶやきを聞いてしまって、
大騒動になります。
ダイアナさんの作品は、９年目の魔法から読み始めて、クレストマンシーの長いシリーズなどが面白かったです。
今は新しい作品は読めませんが、気に入っている作品「バビロンまでは何マイル」など再読したいと思っています。

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