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ｃａｐｅｌｌａ

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受け継がれてきた知恵　

投稿日：2016/10/30

干したから・・・
	写真・文: 森枝卓士出版社: フレーベル館

乾物ってすごいです。
フレッシュなものもおいしいけれど、乾物にすれば一年中好きな時に使うことができます。
こんな知恵をきれいな写真で紹介してあるので大人も子供も楽しく見られて学べます。
写真で見ると、どこの家にもかなりの干物が存在しているんだなと改めて思いました。
干し柿や干し大根、干しシイタケは干すことで驚くほど味が立派になる代表選手ですね。
ドライフルーツや豆類は並べてあるだけでもきれいで大好きです。
今日は乾物料理にしよう！と思った絵本です。

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美味しそう！　

投稿日：2016/10/30

べべべんべんとう
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: 教育画劇

わぁ～、美味しそうと思って、おすすめのところから、試し読みをしました。
おなかが空いている時は、目の毒です。
おべんとう食べたい！気分になります。
お弁当は良いですね。
４つのお弁当がそれぞれ考えられているのもお母さんの知恵、う～ん、すごいです。
おうちのお弁当をうらやましく見ているうちに、世界のお弁当へ。
色々なお弁当がありました。

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こんな町に住みたい！　

投稿日：2016/10/30

すいかのめいさんち
	作: 平田昌広絵: 平田景出版社: 鈴木出版

おすすめのところにあったので読んでみました。
今年の夏はあまり体調が思わしくなくて、食べたい！と思ったのが
スイカだったので、毎日スイカをいただいていました。
ずいぶんお世話になったので、スイカがごろごろあるスイカの名産地ってどこかしらと思いながら読みました。
どこもかもスイカだらけ、ああ、良いなあ、、、美味しそう。
こんな町に住みたい！（笑）

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扉をあけると？のしかけ　

投稿日：2016/10/30

たからじまのぼうけん
	作・絵: どいまき出版社: フレーベル館

おすすめのところで見つけました。
なんだか楽しそうな絵だったので開いてみると、迷路の絵本でした。
お片付け途中で王子が見つけた宝物の地図。
４才からということで、簡単です。
わくわくする絵と、扉をあけると？のしかけもいくつもあって楽しい絵本です。
しりとりの迷路も面白かったです。

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実はとても優しくて　

投稿日：2016/10/29

おおやまさん
	作・絵: 川之上英子川之上健出版社: 岩崎書店

我が家の子供たちが、幼稚園に通っていた時も、
４台のバスの運転手さんがおられて、普段は何もおっしゃらないけれど
運動会の時などにお手伝いに忙しくしておられたように思います。
子供の目からみた、こわそうなおじさんが、実はとても優しくて
気さくな面をもっているっというお話で、とても微笑ましい感じです。
卒園式の日のおおやまさん、、、素敵です。

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すごく面白い展開です　

投稿日：2016/10/29

ほしのかえりみち
	作: きたじまごうき出版社: 絵本塾出版

帰り道、疲れて眠い目に、街や車のライトが
星のように見えているのかなと思っていると、
車が姿を変えて、ええっ！なんだか変だよ。
つかまえてボタンで、行ったところは、うわー、いろいろな星の人がいる。
なんだかおもしろいですね。
ちょっと食べ物が、、、って感じでしたが。
ママの「この景色みるとやっぱりほっとするわ」は、気持ちわかりますね。
どこの方たちだったのでしょうね。

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感動しました　

投稿日：2016/10/29

希望(ホープ)のいる町
	著者: ジョーン・バウアー訳: 中田香選: 金原瑞人出版社: 作品社

Hope was here　
ホープは引っ越しをするときに、どこかに小さく、この文字を書き残します。
とても育たないといわれた未熟児を捨てて母親は出て行き、
彼女はおばのアディに育てられました。
アディは腕の良いコックであり、すばらしい女性です。
ホープが高校生の時、二人はブルックリンからウィスコンシンの小さな町に行き、そこで、素晴らしい人たちと出会うことになります。
正しいことを行おうとする誠実な人々、くじけそうになる問題、
希望を持ち続け、積み重ねる努力が少しづつ実ってゆくところ。
文章には、思いやりにあふれた会話や行動がちりばめられていて、
感動しました。

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３０個もあってうれしいです　

投稿日：2016/10/29

おしゃべりさん
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: リーブル

３０個もあるいろいろなおしゃべりでした。
ひとつづつ読んであげても３０個もあってうれしいです。
いろいろな主人公がいて、どれも面白いです。
トーストのところでは、とろ～りバターにジャムはすてきとため息がでます。
すずめのきょうだいにはなにかプレゼントしたくなりました。
消しゴムのウソには、気持ちがわかるわかると思ったり。
面白いお話が色々。

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一緒に声を出して読める絵本　

投稿日：2016/10/29

おいしくなーれ！きかんしゃルー
	作: わだことみ絵: かいちとおる出版社: 教育画劇

ちいさい人と読めば、お野菜や果物の名前を覚えるのにとてもいいですね。
機関車のルーはかわいい名前と思ったら、カレールーだったのね。
地面の下に実ができる根菜たちもかわいく描かれています。
別の本ですが、ママがお野菜の名前をトマトさーんと呼ぶと、孫がアイ、アーイ！と答えていたので、この絵本もお野菜や果物を読んだりお返事したりと、一緒に声を出して読めそうだと思いました。

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さびしいお話でした　

投稿日：2016/10/29

せかい童話図書館(7) ゆきおんな
	作: 日本昔話文: あきせいじ絵: かじひでやす編集プロデュース: 酒井義夫出版社: いずみ書房

全ページお試しで読みました。
昔話のなかに、ゆきおんなという名前を見つけて読んでみたのですが、
ゆきおんなという概念はあったものの、実際の民話など読んだのは初めてでした。
誰もが美しいとあこがれる雪はロマンティックですが、
雪に閉ざされたところでは死と隣り合わせの恐ろしいものに変わってしまうものなのですね。
雪女も人を殺めることが仕事だったようですが、人間の男にもってはならない恋心を持ってしまった悲しいお話でした。

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