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旅人と一緒にチャレンジです　

投稿日：2016/09/06

わるものにさらわれたおひめさまをたすけだそう！
	作・絵: 新井洋行出版社: PHP研究所

全ページお試し読みで読みました。
この絵本はちょっとしたプレゼントに良いなと思いました。
男の子も女の子も楽しめそうです。
最初にお店で探すアイテムは、
これからの冒険で役立つようになっています。
例えば次の迷路ではどうしても通らなければならない場所で
使えます。
お姫様を助け出すまで、いろいろと考えて進んでゆきます。
たのしいですよ。

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元気な絵が楽しいです　

投稿日：2016/09/06

りゅうじんさまは歯がいたい
	文・絵: 関屋敏隆出版社: ポプラ社

全ページお試し読みで読みました。
生き生きと動きのある、ダイナミックな絵です。
カッパの伝助さんのなんでも治るお薬ゴンゴール良いですね。
龍神様の大変な虫歯もたちまち治ってしまいました。
雨が降って、誰も彼もが大はしゃぎで、
本当に気持ちよさそうです。
あめは1日3個まで、歯みがきはきちんと。大切ですね！

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カノ―ブスを探しにきたお姫様　

投稿日：2016/09/06

シノダ！ (7) 消えた白ギツネを追え
	作: 富安陽子絵: 大庭賢哉出版社: 偕成社

シリーズの第七巻です。
シノダ家に突然外国からお客様がくることになりました。
それも九尾のキツネの子孫だという九尾婦人です。
いつもキツネの親戚には大変な目に合わせられているシノダ家ですから、どんな人？キツネだろうと思っていたら、このちいさなおばあさんは、大変な術の使いてで、しかもとても良いおばあさんだったなあ、、、と思ったのは本を読み終わった時です。
今回は分身の術合戦みたいなのが、すごかったです。
そして、姫君となる美しくかわいらしいきつねが印象的でした。
どの巻を読んでも、再会したい人たちばかりだなあと思います。
シノダ家のおはなしはずっと続いてほしいです。

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あしあとがいろいろでたのしい　

投稿日：2016/09/06

あるこうあるこうあるこうよ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 教育画劇

表紙見返しから楽しめます。
大きな足あと、ちいさな足あと、誰の足あとか、あてっこができます。
いろいろなどうぶつが歩いています。
おやこの絵はほほえましいです。
あしあとにぴったりのオノマトペもたくさんあって、
あかちゃんが喜びそうだなとおもいました。

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いっしょに過ごしているということ　

投稿日：2016/09/06

ごいっしょにどうぞ
	作: くすのきしげのり絵: 武田美穂出版社: あかつき教育図書

幼稚園や小学校など、子どもの集まるところでは、
よくある光景なのかもしれませんが、
こういう状況にもし居合わせたら、
慣れないおとななら、焦ってしまいそうです。
しゅんくんといくちゃんの状況をすばやくキャッチして
ゆきこ先生のとった行動はさすがという感じです。
気付いた二人もにっこり、子どもってかわいいです。

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あたらしい夏を信じて　

投稿日：2016/09/06

またきっとさこう
	絵・文: 山﨑優子出版社: 至光社

全ページお試し読みで読みました。
せっかく咲いたのに、もうだれもいない、、
赤い花の取り残されたさびしさが、たまらないですね。
夏が行ってしまう独特のさびしさが絵本になっていました。
でも、また必ずめぐってくるにぎやかさや、陽射し、
夏独特の活気にあふれた情景を思い浮かべるちいさな花に、
作者の気持ちがしっかりと込められていると思いました。

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いきいきしたどうぶつの絵がかわいい　

投稿日：2016/09/06

できることおてつだい
	作: くすのきしげのり絵: 市居みか出版社: あかつき教育図書

全ページお試し読みで読みました。
いちばんはじめはげんきに走っているこどもたち、
でもぼくが一番！ちがうよ、わたしよ。みたいな感じでした。
お手伝いの場面になると、なるほど、、それではむつかしい。
できること、とくいなことでお手伝いすると、とてもスムーズ。
そうですね。
おとなだって同じだなあと思います。
かわいい動物たちの絵が大切なことを教えてくれました。

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クスリ違いでした　

投稿日：2016/09/06

まじょがかぜをひいたらね
	作: 高畠じゅん子絵: 高畠純出版社: 理論社

全ページお試し読みで読みました。
魔女でも風邪をひくんですね。
どうやって治すのでしょう。
素晴らしい薬草があるのでしょうか。
期待を込めて読みました。
重要なポイントは、
明るく笑う、美味しい物を食べて、
暖かくして眠る、たのしい絵本を見る、でしょうか。
絵がポップで、魔女さんのおしゃべりがとても楽しかったです。

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しみじみ素敵なクリスマス　

投稿日：2016/09/05

ルッキオとフリフリはじめてのクリスマス
	作: 庄野ナホコ出版社: 講談社

ルッキオとフリフリの2冊の絵本のうちの一冊です。
このふたり、たくましく生きているねこさんです。
クリスマスまでの数日の、ふたりの生活が描かれています。
聴いてしまったサンタのおはなし。
お菓子の入ったくつしたをもらった二人は、
マグロの缶詰を夢見て、あり合わせのもので、熱心にツリーを作ります。
最後の2ページ、フリフリの笑顔が嬉しいです。
そうです。カツオ派とマグロ派がいるんですよ。
まあ、ルッキオだってうれしいにきまってます。
どちらの絵本も好きで、もっと描いてほしいなといつも思っています。

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私もほしいバスケット　

投稿日：2016/09/05

すてきなバスケット
	作: 小沢正絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

初代の本は、毎月配本のこどものともで、やってきました。
１９７０年代のことです。
どっちが好きかわかる？あたったぁ！の繰り返しがおもしろいのと、
おはなしの展開が笑えるので、年の違う二人のこどもに、平等に人気がありました。
読書回数ナンバーワンだった最初の本は、いつしかバラバラになって、
バスケットと同じ運命をたどりました。
長年にわたってたくさんの子どもたちを楽しませている絵本だと思います。

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