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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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あーにゃん

ママ・30代・奈良県、男4歳 男2歳

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あーにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい サーカスはすごい!!  投稿日:2007/09/15
サーカス!
サーカス! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 穂積 保

出版社: 福音館書店
サーカスがやって来てサーカス小屋を組み立てるところから、演技が終わって小屋を片付けるところまで細かく描かれていました。
演技もひとつひとつ丁寧に描かれていて、本当にサーカスに行ったみたいに楽しめました。
うちの息子はまだサーカスに行ったことはがありませんが、サーカスのすごさが分かったみたいで、とても興奮していました。
この本が気に入ったみたいで、何度も読みたがります。
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自信を持っておすすめしたい 花火の迫力がすごい!!  投稿日:2007/08/12
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
次々に打ち上げられる花火はとても迫力があり、そして色々な形をした花火はユニークで面白かったです。

威勢のいい猫のはなびや達のかけ声からも、迫力がよく伝わってきます。

最後のナイアガラの滝の花火は4ページ分もあって、息子も大興奮!!
とてもきれいでした。

夏にぴったりの一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい きれいな絵本  投稿日:2007/07/24
おうちをわけっこ
おうちをわけっこ 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: リディア・モンクス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
キラキラ素材が使われていて、色づかいもカラフルでかわいいので、絵を見ているだけで楽しいです。
それにキラキラ素材の手触りも楽しめます。

息子は、みんなで貝殻のおうちをわけっこする所が気に入ったようで、ふとんを貝殻に見立てて中にもぐり、「お母さん、おうちわけっこしよう!」とにっこりして言いました。
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自信を持っておすすめしたい 電車の旅を楽しめる  投稿日:2007/07/23
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
やまの駅を出発した電車が、うみの駅まで行くお話。

トンネルを抜ける度に美しい情景が広がっていて、本当に電車で旅をしているようでした。

乗客の表情を見るのもおもしろいですが、走っている電車を見送る子供達や動物の表情までもよく描かれているなと思いました。

うしろからも読めるところがいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい とっても長いきしゃに大喜び!  投稿日:2007/07/23
よこながきしゃぽっぽ
よこながきしゃぽっぽ 作・絵: リチャード・スキャーリー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
2歳の息子の誕生日に購入したのですが、本が届いて中を開いたとたん、その長さに驚き、そしてにっこり!

きしゃの引いている貨車の上には、おもしろくて変わった乗り物や動物がたくさん乗っていて、しかけをめくりながら読み進めていくと、大はしゃぎで喜びました!

そして本を読み終えると、本を立てて電車ごっご!

次男のために買ったのですが、お兄ちゃんも気に入って一緒になって楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 夢のある絵本!  投稿日:2007/07/23
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子供達が線路を作っていく様子がとってもかわいい!

山があったらトンネルを掘り、川があったら橋を架け、道があったら踏切を。
線路がどんどんつながり、最後にみんなを乗せてきしゃを走らせるというのが、夢があっていいと思いました。

きしゃ好きの息子に読んであげると、とても嬉しそうでした。
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なかなかよいと思う きしゃの仕事がよく分かる。  投稿日:2007/07/22
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
きかんしゃが、きかんこから出発して、水や石炭を入れ、駅でお客さんを乗せて走り、最後に1日の仕事を終えてきかんこに入って休むまでを分かりやすく描かれていたと思います。
きかんしゃの仕組みや各部の名前も出てきて、きしゃ好きの息子にとっては興味深くておもしろかったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい おひさまパンを作ってみたくなる  投稿日:2007/07/22
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
雪が降る寒い冬。
おひさまが出てくるのが待ち遠しくて、犬のパン屋さんがおひさまの形のパンを焼くお話。

大きく膨らんだおひさまパンは、穏やかに微笑んでいて、ふっくらと、とても暖かくておいしそう。

本当に食べたくなりました。

最後におひさまパンの作り方も書いてあったので、息子と一緒に作ると喜んでいましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 意外とおもしろい  投稿日:2007/07/22
アンディとらいおん
アンディとらいおん 作・絵: ジェームズ・ドーハーティ
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
ある情報誌にこの本が紹介されていたので、図書館で借りてきましたが、絵の色が黒と黄土色だけだったので地味だと思っていました。
息子も最初は読むことにあまり乗り気ではない様でした。

でも、一度読み終えると何度も読みたがりました。
本当は恐ろしいはずのライオンと少年が友達になるというストーリーが面白かったのかもしれません。
物語の展開の仕方も歯切れが良く、目が離せないという感じです。

何度も読むうちに、単調な色だと思っていた絵もいきいきと鮮やかに見えてきたから不思議です。
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自信を持っておすすめしたい 心が温まるお話  投稿日:2007/07/17
もぐらのホリーともぐらいも
もぐらのホリーともぐらいも 作・絵: あさみいくよ
出版社: 偕成社
もぐらのホリーと、もぐらの形をしたさつまいもが友達になるお話。

ホリーは、土の中でトンネルを掘っていると、兄弟と離ればなれになって泣いているおいもに出会いました。ホリーは“もぐらいも”と名前をつけて、自分の家まで連れて行きます。そして地下水のいずみで水遊びをしたり、トンネルのすべり台で遊んだり、楽しく過ごしました。

でも、ある日もぐらいもはぐったりとして、「お日様の下に行きたい」と言いました。
お日様の光が苦手なホリーでしたが、もぐらいもを守るために必死で土の上に連れて行きます。
でも、もぐらいもはそのまま目をさましませんでした。
ホリーはもぐらいもが死んでしまったと思い、悲しみながら土をかぶせてやりました。

「もぐらいも死んじゃったの?」と
息子は心配そうにしていました。

でも、次の秋になってホリーがまたトンネルを掘っていると、こいも達をたくさん付けてお母さんになったもぐらいもと再会したので、ほっとしました。

とても感動的な再会でした。
友達のことを本当に大切に思い、助けようとしたり、悲しんだり、再会した時は心から喜んだり。
とても、心が温かくなりました。
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