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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

なびころ

その他の方・40代・

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なびころさんの声

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自信を持っておすすめしたい 目の強さを持った主人公  投稿日:2007/11/01
ベニーいえでする
ベニーいえでする 作: バルブロ・リンドグレン
絵: オーロフ・ランドストローム
訳: 長下 日々

出版社: 徳間書店
目の奥に強さを持った主人公が素敵でした。“ママったら怒ってばっかり”という言葉のとおり見事に子供の心を捉えた絵本だと感じました。母親としたら子供に清潔な環境で育ってほしいからという気持ちで掃除をするのですが、子どもの受け止め方が違ったのが参考になりました。子供の立場から大人の行動を見るとこうなるのか!と目から鱗でした。この絵本の御蔭で子供心が少し解ったように思います。困った時に一番いてほしい主人公が思い浮かべたのがお母さんで感動しました。それほどに子供にとってお母さんは特別な存在なのだなと実感しました。最後の場面が印象的で親子の深い愛を感じました。
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自信を持っておすすめしたい す、ご、い!  投稿日:2007/10/31
ニワトリが道にとびだしたら
ニワトリが道にとびだしたら 作・絵: デビッド・マコーレイ
訳: 小野 耕世

出版社: 岩波書店
一羽の鶏が道に飛び出したことら話が始まってチェーンストーリーの様に話が続いていくのがとても凝っていて面白いと感じました。“生の牛なんか頼んでないよ”とか、吹き出しの会話も楽しいです。絨毯屋の定員などは上の空で仕事をしうっかり(本当にうっかり)人を絨毯と一緒に巻き込んでしまうところが”へぇぇ!!”と驚きました。私が余りにも驚いて読んでいたので娘が思わず私の顔を覗き込んだほどです。先生が昔のいたずらを思い出して話が展開したりして何気ない一人の行動が物語を直接作っているという面白さがたまりませんでした。映画の様な事の運びで最後まで飽きずに読み終える事が出来ました。自分もこの話の中にぐいぐい引き込まれていく絵本でした。楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうなホットドッグ  投稿日:2007/10/31
ハロウィンナー
ハロウィンナー 作・絵: デーヴ・ピルキー
訳: かねはらみずひと

出版社: アスラン書房
美味しそうな表紙に魅せられて選んだら中身は料理の絵本ではありませんでした。嬉しい間違いを犯したものです。用紙の問題で皆の笑い者にされる主人公は淋しそうで私も何とかならないものだろうかと思って読んでいきました。ハロウィンの日に日ごろから笑われているそのあだ名の通りの着ぐるみを作るお母さんに怒らない主人公は優しいなと感じました。背が低いからこそ活躍できた主人公。とても嬉しくなりました。人から認められれば自分に自信がつくと思うのでいい機会だったと思いました。名前が改名されて私はもっと嬉しくなりました。何とかっこいい名前!これはいい!と万歳しました。”ヒーローサンドイッチ!”素晴らしい名前をつけてもらったものです。大活躍し素敵な名前を貰った主人子が幸せになってその笑顔に私も幸せになりました。
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自信を持っておすすめしたい チョコレート工場の人だ!  投稿日:2007/10/31
シンプキン
シンプキン 作・絵: クェンティン・ブレイク
訳: 前沢 明枝

出版社: 朔北社
チョコレート工場の秘密の絵の人だ!と嬉しくなって選びました。彼の絵には面白さがありながら繊細さも持ち合わせており私の大好きな人です。この絵本にも彼の魅力は健在でした。主人公の男の子を通して色々なことを体験できるところが気に入りました。しかもユーモアを感じられるところがいいです。ママの荷物を運ぶ時はへなちょこなのに好きな女の子の前では熊を持ち上げられる主人公。分かりやすい性格です。楽しい性格です。友達になりたいくらい素敵な性格の持ち主だと思いました。落ちたり転んだりひっちゃかめっちゃかになりながら読み進み気が付いたら主人公の魅力にはまり虜になっていたという嬉しいおまけつきの絵本でした。楽しい空気の流れる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟  投稿日:2007/10/31
おにいちゃんは世界一
おにいちゃんは世界一 作: ウルフ・スタルク
絵: マティ・レップ
訳: 菱木 晃子

出版社: 徳間書店
弟の気持ちで読んだりお兄ちゃんの気持ちになって読んでみたりすると違った感情を持つ絵本です。弟はお兄ちゃんの事が大好きで、自慢で、尊敬しているという気持ちが伝わってきました。二人で留守番をする場面が一番好きです。シーツでテントを作ってアイスクリームを食べる幸せ!私もやってみたい!と思いました。12歳の男の子がここまでやれるとは素晴らしいと拍手を送りたくなりました。何があっても男の子はお兄ちゃんと一緒にいられるだけで幸せなのだなと感動しました。目をつむって明日の事を考えて幸せそうに眠る弟に感動しました。素敵な兄弟愛を感じる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい レイモンドさん  投稿日:2007/10/31
サンタのクリスマス
サンタのクリスマス 作: レイモンド・ブリッグズ
訳: 樹山 かすみ

出版社: 竹書房
さむがりやのサンタとサンタのなつやすみを合わせて合体させたような絵本でした。お茶を火にかけて今年のクリスマスも終わったよという場面が気に入りました。そりを改造して自分で溶接までこなし夏休みを快適なものにしようという心意気は素晴らしいと感じました。フランス料理店でポテトを頼むところがさすがイギリスの作家だなと思いました。その土地や状況に合わせて衣装を替えているあたりがとても御洒落だなと思いました。私が一番好きな場面は屋根の上に座って自家製のお弁当を持参して休憩をとるシーンです。この人がサンタクロースで良かった!と思います。1年通してサンタの生活が垣間見れるのでとても楽しく得した気分になれます。もうすぐクリスマスなのでいい時期に読めたな!と嬉しくなりました。さすがレイモンドさんの絵は味があります。大好きな作家です。
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自信を持っておすすめしたい 主人公の虜  投稿日:2007/10/31
アーミテージさんのすてきなじてんしゃ
アーミテージさんのすてきなじてんしゃ 作・絵: クエンティン・ブレイク
訳: ひがし はるみ

出版社: あかね書房
私はこの本の主人公の虜になりました。とにかく一緒にいて(本を読んでいて)飽きないのです。本当に楽しい主人公でした。自転車に乗って颯爽と走る最初の場面からだんだん付属品が付いてゆく楽しさは爽快です。”お弁当もなくっちゃ””犬用のビスケットもなくっちゃ”と食料も忘れていないところがいいなと思いました。私好みです。何はなくとも食べる事は忘れないところが私の心を掴みました。雨が降ってきても傘をさして何とか出発しようという姿勢がいいです。行動力の強さを感じました。自転車が壊れてもローラースケートがあるさという前向きさには脱帽しました。爽快な主人公と楽しい自転車散歩が出来るとびきり愉快な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 御祭は楽しい  投稿日:2007/10/30
ウィリアムウィッシュウェリントンズ
作: (不明)
出版社: (不明)
村のお祭りに参加する主人公は本当に楽しそうでお祭りの魅力に惹きつけられる絵本でした。商品が用意されていると参加者はやる気になるし、たくさん参加するしそうなれば見物客も楽しめるとうことになると思うので御祭はやはり沢山の人で楽しむ方がいいなとこの絵本から感じました。御菓子が食べたいという理由で海賊にまでなってしまう主人公は潔くてカッコ良かったです。海賊の船長はフック船長のようでいて結構ユニークで可笑しかったです。想像の世界なら何でも出来てしまうのだなと思ったら楽しくなりました。飲み込んでしまったものをくすぐって出させようとする行動はアッパレで素晴らしいアイデアだと感じました。楽しいお祭りの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 引越しの気持  投稿日:2007/10/30
ハロー!オズワルド あたらしいともだち
ハロー!オズワルド あたらしいともだち 作: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
引っ越しをする時の気持ちを見事に表した絵本だったと思います。娘はただただ主人公の楽しい形に見とれていました。主人公が越してきた街はパステルカラーの素晴らしい街だと感じました。住人も優しい気持ちの人が多くこんな街なら私も引っ越ししてもいいかなと感じるほどでした。ピアノをとても大切に扱っている主人公が愛らしかったです。ピアノが水に濡れてしまった時はハラハラしましたがペンギンが手伝ってくれてホッとしました。みんながみんなを読んで楽しいパーティーになりこれが主人公の引っ越し第一日目と考えるとなんと素晴らしい!と拍手を送りたくなりました。主人公の人柄が沢山の人々を魅了したのだと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい  投稿日:2007/10/29
えかきたんじょう!
えかきたんじょう! 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
素晴らしい子供の集中力を見せてもらいました。そして、子どもの可能性というのは本当に無限なのだとこの本を通して学びました。先生の提案も素晴らしく”一週間毎日絵を描いて過ごしましょう”とは素敵です。この先生なら私も喜んで娘を任せたいなと思いました。途中で投げ出さないこと、自分の事を信じる大切さを主人公は持っていて私達にも伝わってきました。皆を驚かせたいからどうやってやるのか聞かないところも主人公の筋の強さを感じました。主人公の気持ちと行動が伴った時は描く力が十分に引き出されており私は目を見張りました。この力はどの子どもにも備わっているものだと思うので私もその力をうまく引き出してあげたいです。子供の集中力と可能性に目を見張る絵本でした。
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