SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

学べる
役立つ

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

なびころ

その他の方・40代・

なびころさんの声

全4907件中 4741 ～ 4750件目

最初のページ　前の10件　473　474　475　476　477　...　次の10件　最後のページ

いただきます　

投稿日：2007/08/04

パーティーでいただきます
	作・絵: つちだよしはる出版社: 小峰書店

パン屋でいただきますという本を以前読みました。とても美味しそうな本でした。また”つちださん”の本を見つけたので嬉しくなって手に取りました。娘に読み聞かせをしている私自身が嬉しくなっちゃいました。ちょうどひるごはん後だったのでデザートを食べたくなりました。旦那の国では”クリスマス”をとても大切にします。旦那は今年日本でのクリスマスは初めてです。この本のようにみんなで手分けして準備して、飾り付けも楽しくやってパーティーをやれればいいな。と思います。娘にとっても今年は初めてのクリスマスです。本当にこの本のように楽しいパーティーをみんなでやりたいです。大きいおじいちゃん。大きいおばあちゃん。おじいちゃん。おばあちゃん。みんなでやりたいです。

参考になりました。

0人

ケーキ　

投稿日：2007/08/03

きのみのケーキ
	作: たるいしまこ出版社: 福音館書店

ケーキという題名で思わず”あった”と手に取りました。私はケーキを焼こうとレシピを探していたのです。娘に読み聞かせをしているのに、私はおもわず”じーっ”とケーキにみいってしまいました。”そうか、これがこうなって。。””こうすればいいのかー””ふーん”と独り言。“早く読んで”とせかされてしまいそうな雰囲気でした。ただ娘はまだ3か月なので口には出しませんでしたが。私でも見入ってしまったので、あまりのおいしそうなケーキに魅せられる人は多いのではないかと思います。ケーキがなくなって悲しくなったけれど最後はみんなで楽しいお茶会になってホッとしました。もうすぐ妹の誕生日です。こんなにおいしいケーキがやけたらみんなを読んでこの本のようにお茶会ができたらと思います。とても幸せな気分になれました。

参考になりました。

0人

最初は白？　

投稿日：2007/08/03

だいこんとにんじんとごぼう
	作・絵: つるたようこ出版社: アスラン書房

ごぼうも人参も大根も最初はみんな白かった。それが最初の出だしです。この文章で引きつけられました！そうだったんだ！と驚くと同時に興味が湧きました。”これから面白くなりそうだ”という期待が持てます。私はニンジンが赤いのはお風呂に入りすぎたせい。大根が白いのはお風呂にゆっくり入ってきれいによく洗ったせい。ごぼうは烏の行水でささっと体も洗わずにお風呂から出たせい。と思っていました。この本は違った説明をしています。”そうなのか”と素直にまた納得してしまいました。もしかして通りかかった炭焼き職人がみんなをおぶっていたら、人参もごぼうも白いままだったのか！と想像すると面白いです。

参考になりました。

0人

誰だったかな？　

投稿日：2007/08/03

しってるねん
	作: いちかわけいこ絵: 長谷川義史出版社: アリス館

長谷川さんの作品がとにかく素敵で好きです。人を楽しくする。人を明るくする。長谷川さんの人間性が前面に押し出されている。そう思います。大阪弁もとてもテンポが良いです。大阪弁で読んでいたら旦那に”Ｉｓ　ｔｈｉｓ　ｊａｐａｎｅｓｅ？”と聞かれてしまいました。そのくらいイントネーションが違うのでしょうか。一生懸命思い出すがために色々な商店街の人が登場します。自分で”このおばちゃんかなぁ？”と問いかけて”としとりすぎやガナ”と突っ込むところも好きです。大阪弁で楽しくなりました。こんな素敵な楽しそうな商店街行ってみたいです。なんて個性的なおばちゃんが沢山いる商店街なんだろう！とわくわくしました。

参考になりました。

0人

小学生の頃　

投稿日：2007/08/03

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

私自身が小学生のころを思い出しました。小学生の頃“通学団”というのがありました。朝学校に行く時に一緒に行く班の事です。この班でサツマイモを栽培していました。苗を植え、水をやり、草も取りました。私は食い意地が相当はっているのか収穫した後の事ばかりを考えていた気がします。土の中で起こっている事など考えませんでした。それでも、この絵本を娘に読み聞かせしていて納得しました。サツマイモはトレーニングしていたんだ！だから引っ張る時あんなに大変だったのか！と。娘の大きいおじいちゃんも畑を持っています。サツマイモも育てています。サツマイモを収穫する時には手伝おうと思います。その前にはもう一度この絵本を読んであげたいです。

参考になりました。

0人

覚えて　

投稿日：2007/08/03

いちごばたけのちいさなおばあさん
	作: わたりむつこ絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

この絵本。覚えています。私が子どもだった頃、読んだ記憶があります。あまりにもこの絵本の記憶が強いので”まだ苺赤くならないねぇ”という声を聞けば”あぁ、まだおばあさんが苺を赤く塗ってないからだ”と思うほどでした。絵本が引きつける力はとても大きいと思います。とにかく苺が好きなので見つけて嬉しくなりました。娘に読み聞かせをして中を見たとたん”あっ”と昔の記憶がよみがえり、またまた嬉しくなりました。娘も私と同様“苺を赤く塗るおばあさん”を大人になってからも思い出すのかな。と想像しました。イチゴを食べたくなりました。水彩画のタッチも好きです。

参考になりました。

4人

川端さん　

投稿日：2007/08/02

いちごです
	作・絵: 川端誠出版社: 文化出版局

この”いちごです”は、一家に一冊必需品です。もし、イチゴが大好きであればという但し書きつきですが。私の家は必需品です。何を隠そうこの私がその“苺好き”なのですから。この本は苺好きの人間の”つぼ”を押さえています。苺好きの心をわしずかみにして、決して話しません。この本はもともと娘に読み聞かせをするために選んだ本ですが私自身のものとなりました。イチゴは季節外れだと高いので、手が出ません。でも、川端さんのこの本なら苺が食べたいと思ったその瞬間本を開けばパフェ、ケーキ、アイスクリームなどあらゆる”いちご”を味わえます。私も川端さんと一緒でイチゴには牛乳をかけて食べるのが一番だと思います。とにかく近くにおいてすぐに手に取りたい本です。文章は単純ですが、といかく”いちご”が美味しそうなのです。私は娘に読み聞かせるふりをして実は自分が楽しんでいます。私のお気に入りなのでつい何度も読んでしまいます。読むというよりも眺めてしまいます。私の勝手な推測ですがきっと作者もいちご大好きな人だと思います。この本ほど苺を食べたくなる本を私は知りません。いちご大好きな方すごくお勧めです。

参考になりました。

0人

おとうさん　

投稿日：2007/08/02

ぶーんぶーん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 岩崎書店

お父さんと遊ぶこと。お父さんとの時間を持つこと。それだけで嬉しいと思います。大きい熊のお父さんが小さいわが子を”ぶーん、ぶーん”と幸せそうに持ち上げて遊んであげているところが私の一番のお気に入りです。お父さんが嬉しいと子供も嬉しい。子供が嬉しいとお母さんも嬉しい。みんな嬉しくなる絵本です。

参考になりました。

0人

おばあちゃんはやっぱりすごい　

投稿日：2007/08/02

おばあちゃんすごい！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おばあちゃんは息子を探すが見つからない。その息子は園長先生だった。。誰もが昔は子供だった。私も。母から見たらいつにな手も、いくつになっても子供はこどもなんだな。と感じました。おばあちゃんは結構な高齢の御様子ですが子供たちに色々な技を披露する。”おしろいばな”をみんなに教えるとき鼻につけるシーンが可愛らしくて、ほのぼのしていて、何んとも優しくなれます。誰にでも子供の頃の楽しいエピソードはあると思います。園長先生がスカートをはいてみたかった。というのをみんなに話しながらにこにこ嬉しそうに食事をする。そう、みんなで楽しくご飯を食べる。それが何よりも幸せ。そう思います。急に訪ねてきた母を怒らない園長先生も好きです。村上さんの絵も好きです。

参考になりました。

0人

安藤パパ　

投稿日：2007/08/02

ぎょうざつくったの
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

安藤パパの感想を読んで（絵本ナビで紹介されていた）読みたくなったのが選んだ理由です。きむらよしおさんの絵もとても迫力があり表情豊かなのも好きになりました。特に気に入ったのはみんなで餃子の生地を作るところと、ママが帰ってきたとき安心して自分の感情を抑えられずに素直に泣いてしまう女の子です。餃子を食べたくなる本です。料理を一緒に子供と作ることは楽しいし経済的だしなにしろ心に残ることがいいな。と思いました。

参考になりました。

0人

全4907件中 4741 ～ 4750件目

最初のページ　前の10件　473　474　475　476　477　...　次の10件　最後のページ